海洋牧場
平成25年度予算委員会質問
商工 P205 水産業振興費 海洋牧場
質問 日本の領海は、面積で言いますと世界6位、体積では世界4位であります。本来なら魚の輸出国になるはずが大量の今水産資源を輸入しておりまして、成田が水揚げが1番だそうでございます。そういったことから、県が海洋牧場を推進してまいりました。呉市は豊浜町から海洋牧場を引き継いだと思うんですが、今どうなっていますでしょうか。
とうべん 海洋牧場についての御質問でございますが、これは県が平成8年に豊浜町の大浜の沖で放流したマダイの定着率を向上させる目的で、音響給餌ブイでありますとか魚礁を整備したもので、平成20年度に県から権限移譲を受けております。現在は市の施設として、音響給餌ブイの保守管理や日常点検あるいは餌の補給などの維持管理を行っております。
要望 人類は、はるか昔は野原を歩いて食材を集めておったのが畑作をするようになって、蓄えるほど食材がとれるようになりました。海も同じだと思います。糸を垂らして待っておるよりも、一定海域を牧場のように魚を飼育したらたくさんとれるということで、海洋牧場が始まったと思います。一定区域をエアカーテンとか電磁シールドで囲って、魚を牧場のように育てることができるそうであります。思うんですが、狩留賀と江田島の間、音戸の瀬戸と早瀬を空気の泡を出してエアカーテンで出したら、呉湾であふれるほど魚がとれるのではないかと。そうしましたら、げた船で客に釣らせて、そこで生けづくりができる、こういったことができたらなと思います。県が随分研究してまいりましたので、その成果を生かしてもらいたいと思います。
平成21年度予算委員会
海洋牧場 水産資源対策費P221 14,094
質問 海洋牧場、県がされておりましたが、次年度ぐらいから呉市に管理が移るのではないかと思うんですがどうでしょうか、教えてください
答弁 海洋牧場につきましては、県が豊浜町大浜の沖合に放流したマダイの定着率を向上させる目的で、自動音響給餌ブイと魚礁を整備しております。それで、この施設につきましては、県から権限移譲を受けまして、昨年4月から無償譲渡を受け、市の施設として管理運営を行っております
質問 昨年4月からということで、今おっしゃられました豊浜沖の自動音響給餌ブイの件ですが、これは音を鳴らして魚を集めてえさを上げるような仕組みだろうと思うんですが、要は音を鳴らしたら魚が寄ってくるのかなと思うんですが、どうでしょうか
答弁 豊浜のマダイの海洋牧場にマダイを放流する前に、同じ豊浜町の山崎地区で、ここの生けすで少し大きくなるまで中間育成事業を行っております。そこでも自動音響給餌装置がついておりまして、そこのえさやりを行って訓練をしております。そういったことで、ここでは実際にマダイの稚魚がえさやりのときに寄ってきているということを確認しております
要望 要は音を鳴らしたら魚が寄ってくるということは、音を鳴らしたときに釣り糸を垂れたら入れ食いになる、要はとり放題になるんじゃないかなということで、これはうまくやれば観光に応用ができるのではないかなということを思います。ということで要望になるんですが、ぜひこういうせっかく県が研究してこられた、すごくいい財産がありますので、観光に応用していただきたい。これだけでなく、エアカーテン、電磁スクリーンということで海域遮断する技術を県は研究してまいりました。橋の下を電磁スクリーンで遮断したら、仁方沖はすごくいい大漁場になるのではないかと思います。そうなりますと4島に料亭が並ぶのではないかということを思いますので、さすが呉市はハイテクのまちだと言われるようにぜひお願いしたいと思います
平成20年予算委員会 P223
水産資源対策費
海洋牧場
平成19年12月代表質問
海洋牧場構想について
世界中で漁獲高が減少しています。
クジラだけ保護する間違った保護条約で生態系バランスが崩れたことも一つの要因と言われています。
地表面の7割が海であることを考えると海洋資源の開発と研究は島国日本に課せられた使命ではないでしょうか。
水産庁による海洋牧場構想で広島県では豊浜沖で自動音響給餌機による実験が行われております。
音を鳴らせば魚がよってくることから観光にも応用できます。
電気スクリーンによる海域遮断で、一定海域に閉じこめておくこともできます。
将来的には県からの権限委譲も想定されるのではないでしょうか。
流れが緩やかで地形の変化に富んだ呉市の海は貴重な資源です。
水産試験場もあります。
今後県と歩調を合わせて研究開発をする考えはないか質問します。
答弁 電気スクリーンによる海域遮断技術については、実用化がかなり難しいと聞いているが、海洋技術の新たな技術開発は国や県を中心に検討しているので、関係機関との連絡を密にして、積極的に情報収集を行っていく。今後も海洋牧場を活用し、効果的な水産資源の増産を図っていく。
再質問
県の構想の一つに、江田島湾の入り口をエアーカーテンで遮断し、世界中の魚を江田島湾で養殖し、広島からチャーター船で観光客を運び、釣りをしてもらう計画がありました。
音響ブイで音を鳴らせば魚が寄ってきます。観光客にとって、こんなに楽しいことはありません。
技術的には難しいかも分かりませんが、呉周辺の海も橋に沿ってエアカーテンあるいは電磁スクリーンを設置すれば牧場のように魚を飼うことが可能です。
瀬戸内海は宝の山です。海を山というのはおかしいか。生かしてください。要望です。
平成14年度決算委員会
海洋牧場
☆海洋牧場という事業が県で進められている。音で餌付けをするので音を出せばクロダイ、ヒラメ等の魚が集まり、観光漁業に利用できる。音戸町の広島県水産試験場と連携して海洋牧場を検討する考えはないか。
★検討する。
参考 養殖と違って自然に育てます。