教員住宅に一般住民入居
平成24年度決算委員会
質問 決算書 159ページの教員住宅使用料について伺う。収入未済として8万 230円が計上されているが,公務員である教員が滞納するのは,住民に理解されないと思うのだが,何か事情があったのか。
答弁 この収入未済は,豊浜町の大浜教員住宅の2世帯分,11カ月分である。この滞納については,平成25年度に入り徴収を行っており,8月末現在で約5万円徴収している。残りの金額についても今年度中に徴収していきたいと考えている。それから,本来,教員住宅は,教職員が入居するのものだが,旧町時代から一般の方が入居されている。今回の滞納額については,一般の世帯のものである。
質問 一般の方が教員住宅に入居できるのか。
答弁 教員住宅に空きができたということで,旧町時代に一般の方の入居を認めてきたという経緯があるが,現在,呉市全体で7世帯の一般世帯が教員住宅に入居している。ただし,現在は,新規の一般世帯の入居は認めていない。
質問 以前は,市営住宅と同じように希望すれば教員住宅に入居できていたのか。
答弁 なぜそれを認めたのかは把握していないが,旧町時代に住宅状況を勘案し,政策的に認めていたのではないかと思う。
質問 現在入居している一般の方は,今後も住み続けることができるのか。
答弁 教員住宅については,第1次呉市公共施設再配置計画に居住施設として位置づけられており,今後の方針として処分を含めた活用の検討を行っていきたいと考えている。
質問 今後は,教員住宅に空きがあったとしても,一般の方には貸さないということでよいか。
答弁 現時点において,一般の方の入居は考えていない。
要望 教員でも一般市民でも,公共の財産を使用した以上は使用料を支払うのは当然のことである。きちんと支払っている人が大多数なので,不公平感が生じないように,今後もしっかりと徴収していただくよう願う。