平成11年9月代表質問
A次に生ゴミの堆肥化についてでございますが、
 生ゴミをそのまま焼却炉で燃やすことは、低温で燃えるためにダイオキシン発生の原因の一つになっております。
そのために家庭から出る生ゴミを可燃ゴミとして焼却するのではなく、好気性の生物化学的発酵を利用して、高速堆肥化処理する方法を導入している自治体も少しずつ増えています。呉市は、導入に向けて研究をしていく考えはありませんでしょうか。

答弁
 7年前から、堆肥化する容器は補助してきています。平成10年から電動式についてのモニター事業を始めました。堆肥化するシステム作りのため、他都市の研究を始めます。 
再質問
 生ゴミの堆肥化に関しては、微生物を使う方法と、土をかぶせて80日で発酵させる方法を使う自治体と二通りがあります。一宮市などは一般家庭の設備購入にも補助制度があります。微生物利用は堆肥化だけではありません。沖縄県の具志川市では焼却場から出るダイオキシンを、微生物を使って1/100に抑制しています。内海町では川の悪臭防止で成功し、毎年220万の川の清掃費用を削減しました。家庭菜園だけでなく、公害防止にも効果が認められます。バケツの半額補助だけでなく、汚染された土壌改良に利用してゆくべきではないでしょうか。市民の関心のあるところでございます。市民の疑問に十分答えられるようお願いいたします。




平成12年予算委員会
なぜできない生ごみの堆肥化
 焼却ごみを減らす為に生ゴミを堆肥化する考えはないか。
(企業に指導している。)
 東京都庁では食堂から出る残飯を発酵処理し、月3トンの堆肥を都内の農家に有償で配っている。そして出来た野菜を都庁の食堂の材料に使う。東京都で出来ることは呉でも可能ではないか。