危ない子宮頸がんワクチン
平成27年度予算委員会
子宮頸がんワクチン
185ページ、予防接種事業、子宮頸がんワクチンについてお尋ねします。接種率について知りたいんですが、昨年度の対象の人数と接種の人数を教えてください。
昨年度、平成25年度で申し上げますと、接種延べ人数が313人分でございます。率にいたしますと、7.8%。
12月23日の大手の新聞に載っておったんですが、表題のところに「子宮頸がんワクチン推奨中止が続く予防か安全性か平行線」という見出しが載っておりまして、子宮頸がんワクチンの副作用被害を訴える患者や家族ということで写真つきで、どちらかというと否定的に載った新聞がありました。この新聞記事を読みましても、HPVの感染、ワクチンで感染を防ぐとは書いてあるんですが、がんに効果があるとは書いておりません。ここでお尋ねしたいんですが、日本の厚生労働省でもええですし、アメリカでもええです、50カ国が使用しておるんですが、どこの国でもいいんですが、この子宮頸がんワクチンががんに対して効果があると証明されたかどうかお尋ねします。
子宮頸がんワクチンのがんへの効果という御質問だったと思いますが、ヒトパピローマウイルスの持続感染や、がんに移行する前段階での病変の発生についての予防効果は確認をされていると厚生労働省のほうは申されております。すなわち、がんそのものを予防する効果については、導入後間もないので現時点ではまだ証明はされていないと、厚生労働省はQアンドAの中で出しております。
確かにウイルスに関しては効果があるのは認めます。ただ、世界50カ国まだ、もう何年も使用されておるのに効果があると証明されていない。効果は出ていないんです。最後になりますが、もともと審議員が6人のうち4人が研究費をいただいておったときに採択されたもんで、このことは国の専管事項なんで質問できないんですが、要は効果がないのに被害者ばかりが出ております。国が推奨しないということで、そろそろやめたらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
現在のところ、厚生労働省のほうは積極的勧奨をしないと。まだ現在のところ、予防接種上は定期接種のままでございます。ですから、していただくことが前提ではございますが、積極的な勧奨をしないということで、呉市のほうもそれに準じて積極的な勧奨はしておりません。
効果がないのに被害者が出るものに公費を投入するのは私は間違っておると思います。
平成25年度予算委員会質問
衛生 P181予防費 子宮頸がんワクチン
質問 東京で子宮頸がんワクチンを接種した中学生が重い副反応で苦しんでおられます。当初、車椅子になられまして、現在も割り算ができないとかだそうです。接種して問題はないのでしょうか。
答弁 現在、国、厚労省のほうも国の専門機関であります予防接種審査会のほうで意見聴取をされる等、今から調査に入られると思いますので、今後もその動向を見ていきたいと考えております。
質問 呉市で、失神をしたとか、副反応の報告事例はございませんでしょうか。
答弁 市においては、お医者さんからの副反応報告書は出てきておりません。
要望 疑問の声もありますので、慎重に対応していただければと思います。
平成23年度予算委員会
質問 任意予防接種の実施、子宮頸がんについてお尋ねします。対象年齢と個人負担割合を教えてください。
答弁 子宮頸がんワクチン予防についてですが、対象年齢は中学1年生から高校1年生、自己負担はございません。
質問 これは集団接種なんでしょうか、個別接種なんでしょうか、お尋ねします。
答弁 個別の接種でございます。
質問 ところで、子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんに効果あるんでしょうか。
答弁 子宮頸がんワクチンについては、国立感染症研究所の検証によりますと、このワクチンは15種類の発がん性ウイルスのうち16型と18型の2種類のウイルスの感染を100%防ぐとされております。日本人女性の子宮がんの患者から見つかる発がん性ウイルスは、この二つが約6割程度を占めております。したがって、このワクチン接種によりまして、子宮頸がんの予防につながるものと考えております。
質問 ワクチンですから、ヒトパピローマウイルスに対して効果があるのは確かに認めます。15種類のうち2種類で、これで60%、ウイルスに対しては確かに効果あります。そこで、子宮頸がんに対しては効果があるのでしょうか。日本で認可されたワクチン、サーバリックスの使用説明書3ページの免疫原性にこう書いてあります。抗体価と長期間にわたる感染の予防効果及び子宮頸がんとその前駆病変の予防効果との相関性については、現時点では明確ではないと書いてあります。明確ではないと書いてあるんですけれど、ここから質問ですが、ワクチンによる抗体価上昇が子宮頸がん予防になるんでしょうか。
答弁 もちろん感染者を治療するワクチンではございませんので、先ほど申しましたように、感染研のほうで予防については日本人においては60%程度の予防ができると検証しておられますので、これについてはそのとおりだと考えております。
質問 ヒトパピローマウイルスに対する効果はあると思います。それと、子宮頸がんに対する相関性、そこをお聞きしたいんです。要は、ヒトパピローマウイルスが感染いたしますと、外郭が変化して前がん状態になります。その前がん状態がどうがんとつながるか、証明されたかをお尋ねします。
答弁 今委員仰せの内容につきましては、申しわけございませんが、そこまでの認識はございません。
質問 わかりました。証明されていない、日本の厚生労働省もFDAでもまだ証明されていないと思います。次に行きますが、輸入ワクチンなんですが、日本での臨床試験は何人に対して何年経過を見られたんでしょうか。
答弁 そういう承認については国のほうが審査し、承認をしてきておりますけれども、それについての詳細なデータは私どもは持っておりません。
質問 20から25歳の成人女性1,040人に対して半年間の効果を試験したようでありますが、体積の小さい子どもに対して副作用はないんでしょうか。日本で20歳以下の子どもに試験をされたんでしょうか、20年くらいは経過観察しないとわからないのではないかと思われますが、どうでしょうか。
答弁 申しわけございません。先ほど申しましたように、国のほうがそういう審査、検証、臨床研究を行っておりますので、そこら辺のデータで御質問を受けましても、申しわけございません。数字は持っておりません。
質問 オーストラリア、アメリカ、ドイツ、イギリス、インドで死亡例があるんですが、本当に安全なんでしょうか。呉でもし死亡者が出た場合は、これは呉市が補償されるんでしょうか。
答弁 今回の予防接種事業は任意ワクチンの接種事業でございますので、接種につきましては、任意で接種を希望されて接種する事業でございます。ただ、これにつきましては、事故が起こりました場合には、定期予防接種ではございませんので、予防接種法に基づく補償は行われません。ただし、任意接種の場合の機構の補償がございまして、それプラス今回の3ワクチンの事業を実施するに当たりまして、全国市長会の賠償補償保険に加入しておりまして、そちらのほうの補償になると思います。
質問 死亡はただ数が少ないんですが、薬の効果を高めるために筋肉に注射をするんですが、日本でもショックで失神した例が21例ほどあるんですが、呉市は大丈夫なんでしょうか。こういったときは対応していただけるんでしょうか。
答弁 呉市の場合でございますけれども、この事業を始めましてから、今現在まで、副反応、もちろん死亡例等の報告はございません。
質問 中学校1年生からですが、効果は大体6.4年だそうなんですけれど、中学生に接種しても成人になるまでに効果はなくなっちゃうんじゃないでしょうか。
答弁 確かに委員仰せのように、今言われた6.何年ということは、実際にメーカーのほうが検証してそのぐらいの効果が確認されていると言われておりますけれども、それ以降のどのぐらいまで効果が続くのかという部分はまだ検証し切れてないんだと思いますけれども、ちょっとそこら辺は私のほうでもお答えする数字はございませんので、申しわけございません。
答弁 子宮頸がんワクチンは、不妊になる副作用があるとうわさがあるんですが、ここで保護者の不安を払拭するために、そういったことはありませんと断言していただきたいんですが、呉市の公式見解を求めます。
答弁 今仰せの子宮頸がん予防ワクチン接種と不妊症の関係でございますけれども、これにつきましては昨年8月5日の参議院の予算委員会の質疑の中でございまして、ワクチンの承認申請時に提出された試験結果において、妊娠機能に影響を及ぼす結果は出ていないと、そして承認審査の段階でも、国内外の臨床試験データの評価において、不妊を疑わせるデータは認められないと厚生労働省のほうが明言しておりますので、不妊との因果関係はないものと認識しております。
質問 ありがとうございました。このワクチンは死亡とか安全性で多少疑問等があります。複数と接触すると子宮頸がんの率が高くなるそうであります。疑問のあるワクチンより、純潔を守るように指導していただきたいと思います。