9号機の紹介☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
製作に当たって、PentiumIII-S1.4GHzの性能を最大に引き出せるマザーボードは?
という実験を今回行って出た部品を使って組んだものである。
写真は仮接続しての実験風景である。
まずは実験報告
今回知人より頂いたメインボードはTualatin対応VIA133Tのチップセット搭載のAOpen MX36LE-UN
さらに秋葉原でSoket370最速CPUのPentiumIII-S1.4GHzを12,000円も出して購入。(2005年10月現在)
何しろTualatin病ですので・・・(1号機のところで説明)
早速WinXP-ProをインストールしてSuperπ104桁にチャレンジ!
なんと2分48秒もかかっている。
ちなみに1号機と同じメモリを使用して1号機は1分33秒。
これはチップセットの影響が一番大きいものと思われる。
ちなみにi815チップセットの場合
2分19秒やはりVIA133Tよりi815Eのチップセットの方が早いが、元々Tualatin未対応の440BXの
1分33秒という速度には驚かされる。(マザーボードメーカーやグラフィックボードとHDDの早さに
よっても成績に多少差は出る。)
最近Yahoo!オークションでVIA133T搭載のGIGABYTE GA-6VTXやGA-6VTXDなどを1万円以上で
求めるのは理解できない。但しVIA133Tはメモリが最大1.5GB搭載できる。ちなみにi815Eは512MB
まで。
Superπ104桁が性能の全てではないが目安として実験結果をまとめてみた。
Tualatin最速PentiumIII-S1.4GHzで一番速く計算したマザーボードは?
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| チップセット |
マザーボード |
Superπ104桁の成績 |
VIA133T(694T)
i815EP
440BX |
AOpen MX36LE-UN
GIGABYTE GA-6OXT
ASUS P2B-F+PL-iP3/T |
2分48秒
1分39秒
1分33秒 |
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※ PL-iP3/Tは1号機で紹介したとおり440BXでTualatinに対応させるための下駄である。
ASUS P3B-F+PL-iP3/Tでも同じ結果が得られた。
やっぱり440BXは古いながらとても偉大なるチップセットである。
結局、TualatinではなくCoppermineのPentiumIII 1GHz FSB133 L2=256KB SL52Rにした。
速度はさほど変わらないのである。
そして9号機のスペックは・・・
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| 製作時期 |
2005年10月31日 |
| CPU |
PentiumIII 1GHz FSB133 L2=256KB SL52R |
| M/B |
AOpen MX36LE-UN VIA製チップセット |
| メモリ |
PC-133 256MB CL=2 Winbondチップ |
| グラフィック |
オンボードTrident Video Accelerator Blade 3D/Media VRAM4M |
| サウンド |
オンボードAC'97 VIA AC'97 Audio Controller |
| HDD |
EIDE Seagate ST380021A 80GB |
| FDD |
2モード |
| LAN |
オンボード Realtek RTL8139Family |
| DVD−ROM |
ATAPI TOSHIBA SD-M1402 |
| CD−RW |
ATAPI リコーRW7063A |
| OS |
WindowsXP Pro SP2 |
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VIAのチップセットには以前旧3号機で不安定だという印象があるが、今回は遅いながらも安定している。
しかし、Trident社のグラフィックはやはり黒い部分が残ったりいまいちの速度、鮮明さ、安定性である。
ネットやビデオ鑑賞には十分なマシンである。
現在は京都府内の親類のネットオークション専用機で活躍中
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その後の経過===================================
9.5号機に改良
ここのところ不安定と9号機ユーザーからクレーム
症状は、いきなり再起動・それと異常に遅い
原因はこれ↓
複数のコンデンサーが膨れて何か茶色い物がしみ出ている。
膨れているのは1500μF/6.3Vと2200μF/6.3Vである。
そこで、
新しいマザーに替えることに
CPU:Pentium4 3.06MHz/FSB533MHz Northwoodコア HT対応(稀少CPUです)
メモリ:PC2100 512M×2枚デュアル動作(1G)
マザーボード:GIGABYTE GA-8IPE1000MK Socket478 i865 MicroATX
ビデオボード:GIGABYTE(nVIDIA)製GeForceFX5200
HDD:日立IBM HDS722516VLSA80 (160G SATA 7200rpm)[1号機と同型]
ついでに CD-RW、DVD-ROMドライブすべて撤去しマルチドライブ1台にした。
スーパーマルチドライブ:Pioneer X16 DVD±R 制震構造 DVR-111
外は赤いのに中は(基盤が)青いのである。
これで、
ファンコントローラーも搭載し、静音化しても動作時の発熱は少ない。
USB2.0が背面6と前面2も有るので外付けドライブの接続も心配ない。
Superπ104万桁 は 僅か51秒 最速マシンとなった。
完