金神社例大祭・こがねさんの秋まつり(新嘗祭)
金神社宮司 本郷啓介
『祭』

日本の特徴に「祭」がある。神社の祭は、何千年もの間に
培われてきたもので日本民族の血と心にさえもなってしまっ
ている。日本における祭は祈年祭・新嘗祭・例祭の三大祭を
始め、神前にて厳粛に斎行される諸祭典がある。そして、芸
能奉納・神賑行事の娯楽性をもったものがあります。何れに
しても源流は、三つに分類でき、農業に関するもの・悪病退
散を祈願したもの・先祖の霊の招魂回向である。
祭は神と人間=氏子との「とけこみあい」から存在し、芸能
奉納もその為に生まれたのであり、娯楽性は集まる人間の
「とけこみあい」の為、育てられたのである。

 今日まさに、消えつつある「日本人の心」を取り戻すのが
急務であり、祭は人と人とのふれあい以外、地域社会の意識、
住み良い地域社会を生み出す力にも成りうる。最近は生活基
盤が変わり、祭行事が単なるイベント・ショーとして残され
つつある、本来の意義を感じさせる様な姿において、益々栄
えて行く事を念願します。

こがねさんのまつり (新嘗祭) 11月23日


 こがねさんの秋まつりは、毎年行われる新嘗祭を秋まつりと位置づけ、実行委員会を設立、
岐阜睦がまつりの主管をして多彩な奉納行事の他、餅つき・金魚すくいなどを出店して、
近燐住民や子供達が集い、秋の収穫の一日を地域の皆さんと楽しく迎えています。


新嘗祭=天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食する祭儀。古くは
陰暦一一月の中の卯(う)の日、明治六年(一八七三)以降は一一月二三日と定めて
祭日としたが、昭和二三年(一九四八)からは「勤労感謝の日」となり、国民の祝日
となっている。(大辞泉より)

*奉納グループを募集しています。
           事務局メール
          
記・本郷氏
金神社例大祭(岐阜祭・御神幸祭) 

4月の第一土曜日に祭行事・祭典は4月5日
 金神社例大祭の神賑わい行事は、
岐阜睦が中心になり有志が集います。
祭礼日には、境内にて真剣での居合い
などを奉納し岐阜睦神輿が渡御します。
また、岐阜まつりみこしパレード会場
では、三つの神社による御神幸が行われ
古式に則る祭風景が見られます。
まつり当日、岐阜まつり御神幸 若宮御旅所風景