出来事 ◎CCCD(コピーコントロールCD)の採用が本格的に始まりましたが、音質の悪化、ハードへの負荷と故障誘発(その上、正規CD規格でないため保証の対象外となる)など問題が露呈しました。そして、半年以上もミリオンセラーが現れないことも大きく取り沙汰され、以前より話題にされていたCD不況の波がここへ来て一気に加速することになりました。また、19やSIAM SHADEをはじめとして多くのグループの解散やメンバー脱退が繰り返されました。 ◎1月10日〜11日 - 浜田省吾が20年振りの日本武道館公演をしました。4年間に渡るツアーのフィナーレです。 ◎1月14日 - SMAP稲垣吾郎謹慎明け ◎1月23日 - accessが7年振りにニューシングル「Only the love survive」を発売し、電撃復活しました。 ◎3月10日 - SIAM SHADE解散。日本武道館で行われた解散コンサートは、観客動員数15,000人を記録しました。武道館公演に於いての最多記録でもあります。 ◎3月21日 - DREAMS COME TRUEの西川隆宏が脱退しました。 ◎3月13日 - BoAのマキシシングルCCCD「Every Heart -ミンナノキモチ-」を皮切りに、エイベックスがCCCDを強制採用しました。 ◎3月31日 - 19解散。 ◎4月29日 - GLAYのボーカリストTERUとPUFFYの大貫亜美が結婚しました。 ◎5月 - ZARDが活動再開し、m-floのLISAが脱退しました。 ◎7月7日 - 松室麻衣がdreamを卒業しました。同時に新メンバー阿井莉沙、阿部絵里恵、高本彩、中島麻未、西田静香、山本紗也加が加入しました。 ◎8月 - FIELD OF VIEWが解散しました。 ◎8月24日 - LINDBERG解散。(2009年に期間限定で活動再開しました) ◎9月6日 - 宇多田ヒカルが、フォトグラファーの紀里谷和明と結婚しました。 ◎9月23日 - 後藤真希が自身の誕生日にモーニング娘。を卒業しました。 ◎9月 - globeにYOSHIKIが正式加入しました。 ◎10月13日 - GLAYが、中国北京市の北京工人体育場で3万5000人規模のライブを敢行しました。 ◎11月22日 - 小室哲哉とKEIKOが結婚しました。 ◎11月30日 - NUMBER GIRLが解散しました。 ◎12月18日 - KDDI/沖縄セルラー連合の各auブランドで「着うた」がサービス開始されました。CHEMISTRYの「My Gift to You」が史上初の着うたです。
※集計期間 2001年12月3日付 - 2002年11月25日付 ※シングル・アルバムともに、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占されました。 ※上位3作が女性ソロ歌手によって独占されました。(浜崎、宇多田、元ちとせ)これは、1982年(あみん、薬師丸ひろ子、岩崎宏美)以来20年ぶりの出来事でした。 ※前年は1991年以来10年ぶりに、年間シングルチャートのミリオンセラーが10作を割りましたが、この年発売されたシングルのミリオンセラーは、浜崎あゆみの『H』1作のみでした。 ※個人セールスは低下していますが、その中でも宇多田ヒカルは年間TOP10内に3作チャートインしました。 ※シングル売り上げが過去最大の下落率(82百万枚、前年比△24.3%)となり、最盛期の1997年の約半分に落ち込みました。 ※ジャニーズ関連作品の売り上げが伸び悩んでおり、年間最高位は嵐の21位でした。 ※任天堂から発売されたゲームソフト「ピクミン」CMソングとなった『愛のうた』がTOP10入りしました。一般のプロ歌手によるタイアップを除く、純粋なCMソングとしては異例の大ヒットとなりました。 ※また、42位には柴矢裕美の『おさかな天国』がチャートインしました。こちらも本来商用目的でないキャンペーンソングであるため、異例のヒットとなりました。
※集計期間 2001年12月3日付 - 2002年11月25日付 ※アルバム部門も、シングル同様、浜崎あゆみ・宇多田ヒカルの2大歌姫によって上位2作が独占されました。アルバムチャートにおいては、2年連続です。 ※また、浜崎あゆみは3年連続で年間アルバムチャート2位でした。(翌年も2位であるため、4年連続となります) ※アルバム全体の売り上げも低下傾向にあり、ミリオンセラーも前作の22作から大幅減の7作となりました。年間アルバムチャートのミリオンセラー作品が2ケタを割ったのは、1994年以来8年ぶりでした。 ※前作から約1年ぶりの発売となった宇多田ヒカルのアルバム『DEEP RIVER』が、初動売上だけで2位の累計売上を上回り、300万超の大ヒットとなりました。 ※MONGOL800の『MESSAGE』が、インディーズメーカーからの発売であるものの、200万枚に迫る大ヒットとなりました。 ※小田和正のベスト・アルバム『自己ベスト』が大ヒットし、最終的な累計売上は200万枚を超えました。 ※主に1990年代のテレビドラマ主題歌を中心としたコンピレーションアルバム『kiss 〜dramatic love story〜』がヒットしました。オムニバスアルバムとしては、比較的長期にわたりCMが放映されました。 ※同じく1980年代の日本国内における洋楽のコンピレーションアルバム『FINE -TV HITS and happy music-』もロングヒットとなりました。
ビデオ 年間ランキングTOP10 (邦楽チャート)
イベント ◎GLAYや浜崎あゆみなどのアーティストが、日中国交正常化30周年を記念して、中国北京でライブを行いました。 ◎第53回NHK紅白歌合戦 賞 第44回日本レコード大賞 日本レコード大賞 浜崎あゆみ『Voyage』 最優秀歌唱賞 森山良子『さとうきび畑』 最優秀新人賞 中島美嘉『WILL』 ベストアルバム賞 元ちとせ『ハイヌミカゼ』 金賞 島谷ひとみ『亜麻色の髪の乙女』 hiro『Eternal Place』 原田悠里『おんな坂』 川中美幸『貴船の宿』 氷川きよし『きよしのズンドコ節』 Every Little Thing『キヲク』 夏川りみ『涙そうそう』 田川寿美『女人高野』 w-inds.『Because of you』 BoA『LISTEN TO MY HEART』 第35回日本有線大賞 日本有線大賞 浜崎あゆみ『Voyage』 最多リクエスト歌手賞 浜崎あゆみ 最多リクエスト曲賞 島谷ひとみ『亜麻色の髪の乙女』 最優秀新人賞 中島美嘉『WILL』 第16回日本ゴールドディスク大賞 (対象期間 2001年2月1日 - 2002年1月31日) 邦楽 - 浜崎あゆみ 洋楽 - BACKSTREET BOYS
ソルトレイクシティオリンピックテーマ曲 テレビ局 NHK 『果てなく続くストーリー』MISIA 作詞:MISIA 作曲:Toshiaki Matsumoto 編曲:Takayuki Hattori TBS 『そうだ! We're ALIVE』モーニング娘。 作詞・作曲:つんく 編曲:ダンス☆マン 日本テレビ 『try your emotion』w-inds. 作詞・作曲・編曲:葉山拓亮 フジテレビ 『Understanding』hitomi 作詞:hitomi 作曲:Kousuke Morimoto 編曲:Keiji Matsui テレビ朝日 『Always』前田亘輝 作詞・作曲:前田亘輝 編曲:池田大介 テレビ東京 『KEEP ON YOUR SIDE』勝又亜依子 作詞:Chang Jung 作曲・編曲:亀田誠治 島野聡 久保こーじ 日韓ワールドカップサッカーテーマ曲 公式ソング 『アンセム〜2002 FIFA ワールドカップ TM 公式アンセム』ヴァンゲリス 作曲・編曲:ヴァンゲリス 『Let's Get Together Now』Voices of KOREA/JAPAN 作詞:SAWAMOTO YOSHIHARU、MATSUO KIYOSHI、LENA PARK、KIM HYUNG SUK 作曲:KAWAGUCHI DAISUKE、KIM HYUNG SUK 編曲:KIM HYUNG SUK FIFA ワールドカップ応援歌 『エスコート』ゴスペラーズ(朝日新聞21世紀キャンペーンソング) 作詞:安岡優 作曲:安岡優、北山陽一 編曲:K-muto 日本代表応援歌 『ガンバレ日本』木梨憲武+忌野清志郎 作詞:忌野清志郎、木梨憲武 作曲:忌野清志郎 『桜のころ』坂本龍一,甲本ヒロト,DANCE☆MAN,What's Love? 作詞:甲本ヒロト 作曲・編曲:坂本龍一 『日本サッカーの歌』GLORIA GAYNOR,大阪市音楽団 作詞:Dino Fekaris 作曲:Freddie Peeren テーマソング NHK 『Mugen』ポルノグラフィティ 作詞:新藤晴一 作曲:ak.honma 編曲:ak.honma、ポルノグラフィティ TBS 『アイデンティティ』大黒摩季(TBS系サッカーイメージソング) 作詞・作曲:大黒摩季 テレビ朝日 『熱き鼓動の果て』B'z 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘
日本音楽界の各年の動向
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