出来事 ◎シングルCDのミリオンセラーが15年ぶりにゼロとなった年でした。 ◎ZARDの最後のコンサートツアーやL'Arc〜en〜Cielの復活、サザンオールスターズ、山下達郎が各自7年ぶりにオリジナルアルバムを発表するなど中堅、大物バンドが大きく活動を行った年でもありました。 ◎前年末に33年越しに発売されたビートルズのレット・イット・ビー...ネイキッドは後年まで続く賛否の的となりました。 ◎2000年代初頭のガールバンドブームの筆頭を担っていたWhiteberryやHysteric Blueの解散と言ったニュースがありました。チャットモンチーがデビューする翌年までガールズロックバンドが表舞台からほぼ見受けられなくなりました。 ◎長期間活動休止状態にあったTHE YELLOW MONKEYが正式に解散、KICK THE CAN CREWのソロ活動移行、TOKONA-Xの急逝などのニュースも報道されました。 ◎2月1日 第38回スーパーボウルのハーフタイムショーでジャネット・ジャクソンが胸を露出する騒動を起こしました。 ◎2月4日 L'Arc〜en〜Cielがシングル「READY STEADY GO」を発表し、活動を再開しました。 ◎3月4日 Hysteric Blueがメンバーの強制わいせつ事件により解散しました。 ◎3月31日 Whiteberry解散。 ◎6月 175RのSHOGOと、元SPEEDの今井絵理子ができちゃった結婚しました。(2007年に離婚しています) ◎6月20日 KICK THE CAN CREW活動休止。 ◎7月7日 THE YELLOW MONKEY解散。 ◎8月1日 エイベックスのお家騒動が勃発しました。結果的に依田巽会長が辞任し、松浦勝人が社長に就任しました。 ◎7月22日 ポルノグラフィティのTamaが脱退しました。 ◎10月5日 宇多田ヒカルがUtadaとしてアルバムCD『EXODUS』で全米デビューしましたが、まるで売れませんでした。 ◎11月17日 インディーズで活動を続けてきたロードオブメジャーがメジャーデビューしました。 ◎11月22日 ヒップホップアーティストのTOKONA-Xが急死しました。葬儀にはZEEBRAやSEAMOなど、現在のヒップホップ界を支える人々が多数参加しました。 ◎12月 安倍なつみが詩の盗作で活動を自粛し、紅白歌合戦などを出演辞退しました。
※集計期間 2003年12月1日付 - 2004年11月22日付 ◎この年、シングルCDのミリオンセラーは、1989年以来15年ぶりに皆無となりました。 ◎2004年発売のシングル全てを含めてもミリオンを記録したものはなく、これは1987年以来17年ぶりとなります。 ◎この年10月に発売されたORANGE RANGEの『花』は、2011年現在、ミリオンセラーまであと9枚のところで未達成です。ちなみにプラネットではミリオンとして扱われています。 いっぽう、この年発売分の着うたは13件の100万DL作品が生まれています。着うたは1曲を何分割かして販売できる為、シングルCDとの単純比較は出来ませんが、シングルCDの退潮とともに、音楽配信(フル配信である着うたフル・PC配信を含む)への市場移行が本格化した年でもありました。 前述のように、ORANGE RANGEの人気が最盛期でした。TOP30中にこの年発売したシングル4作中3作がチャートインし、10万枚限定生産の『チェスト』も完売しました。 ◎フジテレビ系『ワンナイR&R』から登場したGorie with Jasmine & Joann、くずが週間チャートで1位を獲得し、揃ってTOP50入りしました。
※集計期間 2003年12月1日付 - 2004年11月22日付 ◎アルバムのミリオンセラーは6作でした。 ◎宇多田ヒカルがベストアルバムをリリースしました。CD自体の売り上げが大きく下降していることも関係してか、過去3作のオリジナルアルバムを大きく下回る売り上げとなりましたが、それでも約260万枚の大ヒットとたでした。 ◎テレビドラマ『プライド』の劇中歌として使用されたクイーンのベストアルバムがミリオンセラーになりました。1977年の『華麗なるレース』以来実に27年ぶりとなる週間チャート1位も獲得しました。 ◎同じく、テレビドラマ『冬のソナタ』が大ブームとなり、そのサウンドトラックがTOP20入りしました。 ◎前年にSMAPに提供した『世界に一つだけの花』が大ヒットとなったことから、提供者の槇原敬之の売り上げが復調しました。オリジナルアルバムは週間チャートで1位を獲得し、ベストアルバムもヒットしました。2作とも年間TOP50入りしました。
※集計期間 2003年12月1日付〜2004年11月22日付 DVD 年間ランキングTOP30
イベント ◎3月2日、ZARDがデビュー14年目にして初の全国ツアーを開始しました。好評のため追加公演、再追加公演も行われました。 ◎7月31日、GLAYがUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の特設会場で「GLAY EXPO 2004」を行いました。観客動員は10万人でした。 ◎8月21日、長渕剛が鹿児島県の桜島特設ステージで、約7万5000人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行し、大成功を収めました。 ◎10月30日 - 奥田民生が故郷広島の広島市民球場で10周年ライブを行ないました。 ◎11月27日 - 氣志團が東京ドームライブを行いました。観客動員は4万5000人でした。 ◎12月31日 - ORANGE RANGEが那覇市内の特設会場にてカウントダウンライブを決し、同時に第55回NHK紅白歌合戦に中継出演しました。 賞 第46回日本レコード大賞 レコード大賞 Mr.Children「Sign」・・・バンドとしては史上初の二度の受賞となりました。 最優秀歌唱賞 夏川りみ「愛よ愛よ」 最優秀新人賞 大塚愛「さくらんぼ」 ベストアルバム賞 五木ひろし「おんなの絵本」 特別賞 松平健「マツケンサンバII」 金賞 神野美伽「あかね雲」 華原朋美「あなたがいれば」 EXILE「Carry On」 BoA「QUINCY」 水森かおり「釧路湿原」 河口恭吾「桜」 Lead「Night Deluxe」 原田悠里「氷見(ひみ)の雪」 氷川きよし「番場の忠太郎」 DA PUMP「胸焦がす...」 第37回日本有線大賞 日本有線大賞 氷川きよし「番場の忠太郎」 最多リクエスト歌手賞 EXILE「HEART of GOLD」 最多リクエスト曲賞 氷川きよし「番場の忠太郎」 最優秀新人賞 大塚愛「さくらんぼ」 第18回日本ゴールドディスク大賞 (対象期間 2003年2月1日 - 2004年1月31日) 邦楽 - 浜崎あゆみ 洋楽 - 女子十二楽坊 オリコン年間ランキング シングル - 平井堅「瞳をとじて」 アルバム - 宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』
アテネオリンピックテーマソング NHK ゆず「栄光の架橋」(作詞・作曲:北川悠仁、編曲:松任谷正隆) 刈屋富士雄 日本テレビ 嵐「Hero」(作詞:SPIN) TBSテレビ・TBSラジオ SMAP「ススメ!〜アテネバージョン〜」 フジテレビ 森山直太朗「今が人生〜飛翔編〜」 テレビ朝日 B'z「ARIGATO」 テレビ東京 島谷ひとみ「Z!Z!Z! -Zip!Zap!Zipangu!-」 自転車競技応援曲 ↑THE HIGH-LOWS↓「荒野はるかに」(作詞・作曲:真島昌利)
死去
日本音楽界の各年の動向
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