出来事 ◎iTunes Music Store(現・iTunes Store)が日本でのサービスを開始したのがこの年でした。発売より続いていたiPod人気は更に高まり、わずかに残っていたCCCD(コピーコントロールCD)はこの年以降店頭ではほぼ見受けられなくなりました。着うたの人気は当年から翌年頃までが最高潮と見られ、当年発売分で20件の100万DL(内3件は200万DL)作品が生まれましたが、翌年以降は徐々に着うたフルやPC配信に市場シェアを明け渡すようになりました。 ◎愛・地球博が開催されたことにより、多くのミュージシャン同士のコラボレーションや万博にちなんだイベントなどが会場付近を中心に多く行われました。全体的にグループの解散やメンバー脱退が多く見受けられた年でした。 1月30日 飯田圭織がモーニング娘。を卒業しました。 1月31日 鬼束ちひろがマネジメント会社との契約をわずか9ヶ月で終了し、実質活動休止となりました。 2月 氷川きよしの「初恋列車」が演歌ソロ歌手としては18年ぶりのオリコン首位を獲得しました。 3月24日 I WiSHが解散しました。 4月1日 ZONEが解散しました。 4月7日 作曲家・作詞家の中山大三郎が死去しました。享年64歳でした。代表作に島倉千代子の「人生いろいろ」、天童よしみの「珍島物語」などがあります。 4月14日 矢口真里がモーニング娘。を脱退しました。 5月 ZARDが「星のかがやきよ/夏を待つセイル(帆)のように」で5年10ヶ月ぶりのシングルトップ3入りを記録しました。 5月7日 石川梨華がモーニング娘。を卒業しました。 5月14日 FANATIC◇CRISISが解散しました。 5月19日・21日 - 第50回ユーロビジョン・ソング・コンテストがウクライナのキエフで開催されました。エレーナ・パパリズー(ギリシャ)が優勝しました。 6月 初代ボーカリスト寺田恵子の呼びかけでSHOW-YAが再結成しました。角田美喜は女性3ピースバンド「e-ha」としての活動は続投しました。メンバー全員曰く、「第2幕」とのことでした。 7月 川島だりあ率いるバンドFEEL SO BADが活動再開しました。 7月20日 GLAYとEXILEがGLAY×EXILEとしてコラボレーションし、「SCREAM」を発売しました。 7月31日 KATCHANがORANGE RANGEを脱退しました。 8月 day after tomorrowが活動休止しました(実質解散)後にボーカルのmisonoがソロ活動をします。 8月4日 アップルコンピュータがiTunes Music Storeの日本でのサービスを開始しました。1曲150円または200円でオンライン販売しています。 9月29日 Do As Infinityが解散しました。最後のライブを11月25日、武道館で行いました。(2008年に活動再開します。) 11月4日 シンガーソングライターで、チューリップの第3期メンバーの一人だった高橋ひろが死去しました。享年41歳でした。 11月6日 歌手・ミュージカル女優の本田美奈子.が白血病で死去しました。享年38歳でした。 11月11日 THE HIGH-LOWSが活動休止しまいsた。後にメンバーの甲本ヒロト、真島昌利らによりザ・クロマニヨンズを結成します。 12月13日 2005年度の日本レコード大賞審査委員長だった阿子島たけしが焼死しました。享年65歳でした。 12月7日 倖田來未が12週連続シングルリリース企画を始動しました。週1回で12週連続という企画は世界初です。 12月31日WaTが、第56回NHK紅白歌合戦にメジャーデビューから史上最短で初出場しました。メジャーデビュー曲「僕のキモチ」を演奏しました。
※集計期間 2004年12月6日付 - 2005年11月28日付 ◎ミリオンセラーは前年に引き続き、2年連続で皆無でした。 ◎この年発売された『青春アミーゴ』は、2005年12月までの累計は94万枚、最終的には約160万枚の大ヒットとなりました。 ◎ミリオンセラーは出なかったものの、上位3作は全て90万枚台であり、前年の年間1位の売り上げを上回っています。 ◎前年から引き続き、ORANGE RANGEの人気が続いていました。この年発売したシングルすべてがTOP20入りし、前年発売の『花』も2年連続でTOP30入りしました。 ◎映画『NANA』の主題歌となった中島美嘉(NANA starring MIKA NAKASHIMA 名義)、同じく劇中歌となった伊藤由奈(REIRA starring YUNA ITO 名義)のデビュー曲が揃ってTOP20入りしました。 ◎松平健の『マツケンサンバII』が大ブームになりました。DVD付きのCDシングルとして発売され、自身初の年間TOP50入りしました。週間チャートでも3位まで上昇しました。 ◎ケツメイシの『さくら』が90万枚越えの大ヒットとなりました。年間チャートでも1位を維持し続けましたが、最後の2週間で『青春アミーゴ』が約3000枚の僅差で上回りました。
※集計期間 2004年12月6日付 - 2005年11月28日付 ◎アルバムのミリオンセラーは10作出ました。前年の6作を上回り、2001年(22作)以来4年ぶりに2桁に到達しました。 ◎倖田來未のベストアルバムが大ヒットしました。収録曲に週間チャート1位獲得作品はなく、最大のヒットである『real Emotion/1000の言葉』の売り上げは約28万枚でしたが、アルバムは約120万枚売れました。 ◎サザンオールスターズの7年ぶりとなるオリジナルアルバムがミリオンセラーになりました。 ◎インターネット上のMacromedia Flash(現・Adobe Flash)で取り上げられたO-Zoneの『恋のマイアヒ』がヒットしました。表題曲は、着うたにおいて400万DLの大台を達成し、現在までこの記録は破られていません。と同時に、のまネコ問題と呼ばれる騒動も発生しましたた。 ◎Def Techの同名デビューアルバムが、インディーズメーカーからのリリースにもかかわらず、ミリオンセラーを達成するヒットになりました。最終的な売り上げは約192万枚まで伸びました。 ◎東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)から発売された、『ベスト・クラシック100』がロングヒットになりました。CD6枚組・全100曲収録で3000円という低価格が売りとなり、ヒットに繋がりました。
DVD年間ランキングTOP30 邦楽チャート
※集計期間 2004年12月6日付〜2005年11月28日付 イベント 2月4日 - 安室奈美恵がタイで行われたスマトラ島沖地震支援イベントに出演しました 3月24日 - 愛・地球博 開会式等のイベントに浜崎あゆみ・MISIAらが出演しました 3月8日(サンバの日) - 松平健(『マツケンサンバII』) 東京ドーム公演 7月16日〜18日 - ap bank fes '05開催。以降、毎年開催。Mr.Childrenを始め、浜田省吾、井上陽水、佐野元春らがゲスト出演しました。 7月23日〜24日 - ゆず『GO HOME』 日産スタジアム公演 第56回NHK紅白歌合戦 賞 第47回日本レコード大賞 12月31日授賞式・新国立劇場 レコード大賞 倖田來未『Butterfly』 最優秀歌唱賞 水森かおり『五能線』 最優秀新人賞 AAA ベストアルバム賞 ケツメイシ『ケツノポリス4』 金賞 Lead『あたらしい季節へ』 w-inds.『十六夜の月』 鈴木亜美『Eventful』 夏川りみ『ココロツタエ』 コブクロ『桜』 原田悠里『沙(すな)の川』 氷川きよし『初恋列車』 大塚愛『プラネタリウム』 第38回日本有線大賞 12月17日・TBS 日本有線大賞 氷川きよし 最多リクエスト歌手賞 氷川きよし 最多リクエスト曲賞 冠二郎『ほろよい酔虎伝』 最優秀新人賞 伊藤由奈 ※3年連続で氷川きよしが大賞を受賞しました。1984 - 86年のテレサ・テン以来、2人目の快挙を成し遂げました。 第19回日本ゴールドディスク大賞 3月10日授賞式、対象:2004年2月1日 - 2005年1月31日までの作品 アーティスト・オブ・ザ・イヤー 邦楽 - ORANGE RANGE 洋楽 - QUEEN
死去
日本音楽界の各年の動向
|
|
