くりき音楽研究所





2008年



年間トータルセールス

順位 売上金額(億円) アーティスト
1 195.8 EXILE
2 71.8 浜崎あゆみ
3 71.5 B'z
4 68.0 安室奈美恵
5 66.9 コブクロ
6 54.7
7 47.0 徳永英明
8 44.3 倖田來未
9 35.9 DREAMS COME TRUE
10 33.1 宇多田ヒカル

年間1位 EXILE 年間2位 浜崎あゆみ 年間3位 B'z
年間1位
EXILE
年間2位
浜崎あゆみ
年間3位
B'z




出来事

1月1日 - MY LITTLE LOVERのボーカルakkoとプロデューサー小林武史が離婚しました。離婚後も小林はMY LITTLE LOVERのプロデュースを続けました。

1月4日 - 浜崎あゆみがブログで左耳突発性内耳障害を告白しました。
これを受け、1月7日のエイベックス・グループ・ホールディングスの株取引の出来高が過去最高の269600株を記録しました。
浜崎が元日に発売したアルバム『GUILTY』はオリコンアルバムチャートで最高2位にとどまり、デビューからのオリジナルアルバム連続首位記録が途絶えました。

4月8日、浜崎はメジャーデビュー10周年となりました。
4月8日発売の「Mirrorcle World」でオリコンシングルチャート10年連続首位を達成しました。女性アーティストでは中森明菜の9年連続を抜く新記録になりました。さらに12月17日(オリコンの集計では2009年度)発売の「Days/GREEN」で記録を11年に伸ばしました。

1月8日 - 紅白歌合戦出場で話題となったすぎもとまさとの「吾亦紅」が同日発表の1月14日付オリコン週間シングルチャートで最高の2位を記録しました。その後も10位以内に入り1月月間1位となりました。

1月15日 同日発表の1月21日付オリコン週間シングルチャートで、AAA「MIRAGE」が、初の1位となりました。約2万5000枚で首位の売上としては史上最低記録です。さらにTOP20のうち2位以外のすべての順位における歴代最低枚数が更新されました。

オリコンアルバムチャートで、徳永英明『VOCALIST』『VOCALIST 2』『VOCALIST 3』の3枚が同時TOP10入りとなりました。

1月22日 戦後の日本を代表するヴァイオリニスト・指導者であった江藤俊哉が死去しました。

同日発表の1月28日付オリコン週間シングルチャートで、東方神起「Purple Line」が初の1位となりました。日本以外のアジアのグループによる首位は史上初です。

1月29日 - 倖田來未がパーソナリティを務めたラジオ番組で「35歳を回るとお母さんの羊水が腐ってくる」と発言し多くの批判を浴びました。これを受け本人、所属レコード会社エイベックス、ニッポン放送は謝罪しました。1月30日に発売されたアルバム『Kingdom』のプロモーションおよび本人の活動が4月12日のライブツアー開始まで自粛されました。

2月5日 - 同日発表の2月11日付オリコン週間シングルチャートで、SoulJa「ここにいるよ feat.青山テルマ」のアンサーソングである青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」が、先週の3位から2ランクアップで初の1位となりました。

2月10日 - 第50回グラミー賞開催。エイミー・ワインハウスがカニエ・ウェストの8部門に次ぐ主要4部門を含む6部門でノミネートされ、今グラミー賞で最多の5部門を受賞しました。

2月20日 - 同日発表の2月19日付オリコンデイリーシングルチャートで嵐の21枚目のシングル「Step and Go」の指数が107689となり、指数公開後初めて10万を突破しました。

2月26日 - 同日発表の3月3日付オリコン週間シングルチャートで、ジェロの演歌デビュー曲「海雪」が初登場4位となりました。演歌・歌謡曲のデビューでは関ジャニ∞「浪花いろは節」を抜き初登場歴代最高位となりました。

3月3日 - ネコのアカペラコーラスグループMUSASHI'Sが、2月27日にスターダストプロモーションと7000円のカツオ1匹で契約しました。music.jpと「スタデジ」(スターダストプロモーションの音楽配信専門レコードレーベル)配信の「蛍の光」で歌手デビューしました。(MUSASHI'Sは「ジングルベル」が、YouTubeスタッフが選ぶ2007年ベストビデオ賞を受賞したこともあります。)

3月4日 - 同日発表の3月10日付オリコン週間シングルチャートで、NEWS「太陽のナミダ」がデビューから8作連続1位となり、光GENJIと並び2位タイ記録になりました。2か月後に「SUMMER TIME」で9作連続1位となり単独2位記録となりました。

4月14日、LOUDNESSのドラマー、樋口宗孝が肝細胞癌であることを告白し、活動休止しました。暫くの間、バンド側は菅沼孝三のサポートで活動をしましたが、ソロ活動を重点に置いた他、LOUDNESSの一員である二井原実がSHOW-YAの寺田恵子、EARTHSHAKERの西田昌史とユニット「西寺実」を結成しました。樋口は11月30日に死去しました。

4月17日 - 1980年代に一世を風靡したロックバンド、C-C-Bが再結成を発表しました。

4月21日 - テクノポップユニット・Perfumeのオリジナル・アルバム「GAME」が4月28日付の週間アルバムチャートでグループ初の1位を記録しました。女性グループによるアルバム1位は、BENNIE Kの『Japana-rhythm』以来2年4か月ぶりの快挙となりました。

5月より、雅-miyavi-が初のワールドツアーとなる「THIS IZ THE JAPANESE KABUKI ROCK TOUR 2008 」を開催しました。アメリカ、チリ、ブラジル、ドイツ、オランダ、スペイン、イギリス、スウェーデン、フィンランド、フランス、台湾、韓国、日本、中国をまわりました。

5月2日 - ELLEGARDENが、9月上旬までのライブを以ってバンド活動の休止を発表しました。

5月19日 - サザンオールスターズが、今年の活動を最後に2009年1月1日から休止することを発表しました。

5月20日 L'Arc〜en〜Cielが、6月のライブを最後に3年間ライブを休止することを発表しました。

小・中学生兄弟フォークデュオとして2003年にデビューした平川地一丁目が、8月にベストアルバム『平川地一丁目』の発売および8月の全国ツアーをもって解散することを発表しました。
同日発表の5月26日付オリコン週間アルバムチャートで、Superflyの『Superfly』が初の1位となりました。邦楽女性歌手で過去の作品がオリコンチャートトップ10にランクインせずデビューアルバムが初登場で1位となるのは、1999年のTina『Colorado』以来8年半振りの記録です。

6月23日 - 6月30日付オリコン週間アルバムチャートでB'zの『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』が1位を獲得しました。今作で通算アルバム1位獲得数を22作とし、松任谷由実の21作を抜いて歴代単独1位となりました。

7月14日 - 7月21日付オリコン週間シングルチャートで、Perfumeの7枚目のシングル「love the world」がグループ初の1位を記録しました。テクノポップアーティストとして初の快挙となりました。

8月19日 - 同日発表の8月25日付オリコン週間アルバムチャートで安室奈美恵の『BEST FICTION』が発売3週目でミリオンセラーを記録しました。10代・20代・30代をまたいで3年代連続ミリオン突破を記録するのは史上初です。また同作は6週連続首位を記録し、これもDREAMS COME TRUEの『MAGIC』以来14年8か月振り、女性ソロ歌手としては久保田早紀の『夢がたり』以来28年7か月振りの記録となりました。

8月20日 - SPEEDが3度目の再結成を発表し、これをきっかけに完全復活を果たしました。

8月26日 - 同日発表の9月1日付オリコン週間シングルチャートで嵐の23rdシングル「truth/風の向こうへ」が首位を獲得しました。KAT-TUNの「僕らの街で」以来、1年9か月ぶりに初動売上が40万枚を突破しました。また、同曲登場初日の8月19日付デイリーチャートで指数119227を記録し、上記の「Step and Go」の記録を上回り、指数公開後のシングル1位を更に更新しました。

8月30日 - Do As Infinityが再結成を発表し、9月30日に行われるフリーライブで約3年振りに活動を再開することも発表しました。

9月1日 - 覆面バンドBAReeeeeeeeeeNの「足跡」が、10月1日のデビューを前に、USEN総合チャートとレーベルモバイルの携帯音楽配信コンテンツサイト『レコード会社直営♪サウンド』の着うたダウンロードチャートでそれぞれ1位を獲得しました。USEN総合チャートの発売前1位はMONKEY MAJIKの「空はまるで」以来ですが、デビュー前の1位は初です。

9月9日 - ロックバンド、ゼリ→のドラム、コーヘイが杉並区阿佐ヶ谷北3丁目の路上を歩いていた小学生の女の子をバンド関係で乗っている車に押し込み、女の子の胸や顔をデジタルカメラで撮影してわいせつ容疑で逮捕されました。
事件後、2009年1月27日に東京地方裁判所で初公判が開かれ、「間違いありません」と起訴事実を認めました。 検察側が証拠として提出した調書で「高校生のころから若い女の子に興味を持ち、気持ちを収めるために、インターネットのホームページを見ていた」と供述していることも明らかになりました。検察側は「狡猾で卑劣な犯行」として懲役7年を求刑しました。

10月22日 - melody.が歌手活動から引退することを発表しました。

10月27日 - 戦後を代表するムード歌謡歌手・フランク永井が長期の療養生活を経て死去しました。

11月4日 プロデューサー小室哲哉が詐欺容疑で逮捕・起訴されました。過去の楽曲の著作権を多重に売却し投資家から5億円を騙し取った罪に問われました。

同日発表の11月10日付オリコン週間アルバムチャートでポルノグラフィティの『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』・『JOKER』が1位、2位を独占しました。ポルノグラフィティは2004年にも1位、2位を独占していて、この記録は史上2組目になります。

11月11日 - 同日発表の11月17日付オリコン週間アルバムチャートで、加藤ミリヤのベストアルバム『BEST DESTINY』が初の1位となりました。女性ソロシンガーソングライターによるベストアルバムのチャートインで、20歳4か月でのオリコンアルバムチャート首位獲得は、2003年に宇多田ヒカルが『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(当時21歳2か月)で記録した最年少記録を更新しました。

11月25日 - 第59回NHK紅白歌合戦の出場者が発表され、秋元順子が初出場の最年長記録(61歳)、大橋のぞみが最年少記録(9歳)を記録しました。また10年連続出場したモーニング娘。らハロー!プロジェクトの出場が途絶えました。(ハロプロ外のPaboとして出場する里田まいを除きます)

12月17日 - DA PUMPからYUKINARIが脱退し、新メンバーのダンサー7人を加えた9人組となることが発表されました。

12月31日 - 「藤岡藤巻と大橋のぞみ」がNHK紅白歌合戦出演をもって解散しました。

12月末日 - 2005年に解散したZONEの弟分4人組バンド、BON'Zが解散しました。





イベント

2月21日 - 2月29日 - 嵐・大野智が、ジャニーズ事務所のタレント初となる個展「FREESTYLE」を表参道ヒルズで開催しました。

5月24日 - 第53回ユーロビジョン・ソング・コンテストがセルビアのベオグラードで開催されました。

6月21日、6月22日 - いしがきミュージックフェスティバル'08(岩手県盛岡市・盛岡城跡公園ほか)が開催されました。

11月8日 - TU→YUのテレビコマーシャル公開撮影会、抽選当選者500名と一緒に撮影参加。前述の着うたでの歌手デビューを発表しました。

11月27日 - ベストヒット歌謡祭2008開催。

11月30日 - パワー・オブ・アート・プロジェクト(赤坂BLITZ)
元ZONEのメンバー長瀬実夕、舞衣子(MARIA)、西村朝香も参加しました。

12月3日 - 2008 FNS歌謡祭開催。

12月16日 - 1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2008開催

12月17日 - 第41回日本有線大賞開催

12月30日 - 第50回日本レコード大賞開催

12月31日 - 第59回NHK紅白歌合戦放送(第58回NHK紅白歌合戦からの3年計画「歌力」の中篇です)
各地で年越しイベント開催





ライブ

1月21日-24日「リクエストアワーセットリストベスト100 2008」AKB48  がSHIBUYA-AX ではじめて開催されました。

3月23日 - 「Meet the Music 2008! 全国民放FM53局 & KDDIpresent 桑田佳祐アコースティックライブ in 石垣島」

全国FM連合が「Meet the music 2008」キャンペーンの一環としてKDDIの協力により一斉生中継しました。5月5日深夜に完全版を再放送しました。

3月28日-3月30日、X JAPANが再結成後初となるコンサート「攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜」を開催しました。(東京ドーム)

4月29日 - ガールズバンドロック・フェスティバル「NAONのYAON」(日比谷野外音楽堂)が、1991年以来17年ぶりに復活開催されました。

1月10日の決起集会でNAONのYAONプロデューサーの寺田恵子(SHOW-YA)により明らかとされました。

5月3日・5月4日、味の素スタジアムにてhide十周忌追悼ライブ(多数のバンドやミュージシャンが出演のライブ)『hide memorial summit』が開催されました。(hideは5月3日に出演したhide with Spread Beaverと5月4日に出演したX JAPANに、ステージに設置された巨大モニターに映った生前の映像という形で共演しました)

7月・8月 - a-nation'08開催

7月19日 - 8月30日、めざましLIVEinお台場冒険王ファイナル(お台場フジテレビジョン)開催。

8月10日 - SCHOOL OF LOCK! とSony Musicが送るロック・フェスティバル『閃光ライオット』(東京国際展示場西棟駐車場)開催

11月26日 - 『閃光ライオット』本選参加者全員による同名オムニバスアルバムが発売されました。

8月16日、8月17日、8月23日、8月24日 - サザンオールスターズ真夏の大感謝祭30周年記念LIVE開催。(横浜市・日産スタジアム)


夏フェス一覧

9月6日、9月7日、9月14日、9月15日 - ポルノグラフィティが自身最大規模となる「横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜」を開催しました。横浜スタジアム・国営明石海峡公園「芝生広場」でのライブでした。

9月6日 - 9月21日、B'zが2003年に凍結された「Pleasure」シリーズを、デビュー20周年を記念して「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 "GLORY DAYS"」を開催しました。(神戸ユニバー記念競技場、豊田スタジアム、日産スタジアム)

9月14日、9月25日、9月27日、10月5日 - SCHOOL OF LOCK! YOUNG FLAG (ZEPP TOKYO、JCBホール、ZEPP SENDAI、新木場スタジオコースト)開催

10月4日- ヘキサゴンファミリーコンサート(代々木第一体育館)開催





シングル 年間ランキングTOP50 (邦楽チャート)

順位アーティスト
1位「truth/風の向こうへ」ジャニーズ
2位「One Love」ジャニーズ
3位 サザンオールスターズ「I AM YOUR SINGER」-
4位 GReeeeN「キセキ」-
5位 羞恥心「羞恥心」-
6位 Mr.Children「HANABI」-
7位 青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」-
8位KAT-TUN「DON'T U EVER STOP」ジャニーズ
9位KAT-TUN「LIPS」ジャニーズ
10位「Beautiful days」ジャニーズ
11位 関ジャニ∞「無責任ヒーロー」ジャニーズ
12位「Step and Go」ジャニーズ
13位 すぎもとまさと「吾亦紅」-
14位 藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」-
15位 Mr.Children「GIFT」-
16位 羞恥心「泣かないで」-
17位 EXILE「The Birthday 〜Ti Amo〜」-
18位 安室奈美恵「60s 70s 80s」-
19位 NEWS「太陽のナミダ」ジャニーズ
20位 アラジン「陽は、また昇る」-
21位 Hey! Say! JUMP「真夜中のシャドーボーイ」ジャニーズ
22位 ジェロ「海雪」-
23位 NEWS「SUMMER TIME」ジャニーズ
24位 KAT-TUN「White X'mas」ジャニーズ
25位 Hey! Say! JUMP「Dreams come true」ジャニーズ
26位 NEWS「Happy Birthday」ジャニーズ
27位 関ジャニ∞「ワッハッハー」ジャニーズ
28位 KinKi Kids「Secret Code」ジャニーズ
29位 コブクロ「時の足音」-
30位 EXILE「LAST CHRISTMAS」-
31位 Hey! Say! JUMP「Your Seed/冒険ライダー」ジャニーズ
32位 B'z「BURN -フメツノフェイス-」-
33位 浜崎あゆみ「Mirrorcle World」-
34位 Aqua Timez「虹」-
35位 SMAP「弾丸ファイター」ジャニーズ
36位 福山雅治「想 -new love new world-」-
37位 秋元順子「愛のままで…」-
38位 EXILE「Pure/You're my sunshine」-
39位 SMAP「そのまま/White Message」ジャニーズ
40位 UVERworld「儚くも永久のカナシ」-
41位 氷川きよし「玄海船歌」-
42位 絢香×コブクロ「あなたと」-
43位 V6「way of life」ジャニーズ
44位 マキシマム ザ ホルモン「爪爪爪/「F」」-
45位 アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」-
46位 倖田來未「MOON」-
47位 Perfume「love the world」-
48位 L'Arc〜en〜Ciel「NEXUS 4/SHINE」-
49位 SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない」ジャニーズ
50位 清水翔太「HOME」-

※オリコン 集計期間: 2007年12月24日付 - 2008年12月15日付


年間1位 嵐「truth/風の向こうへ」 年間2位 嵐「One Love」 年間3位 サザンオールスターズ「I AM YOUR SINGER」
年間1位
嵐「truth/風の向こうへ」
年間2位
嵐「One Love」
年間3位
サザンオールスターズ「I AM YOUR SINGER」


◎この年はミリオンセラーシングルが登場しませんでした。シングルミリオンセラーが出なかった年は、2005年以来3年ぶりで、年間シングルチャート1位が70万枚を切ったのは1987年(『命くれない』の42万枚)以来21年ぶりです。

◎1位、2位を嵐が独占しました。同一アーティストの年間チャート1・2フィニッシュは、1989年のプリンセス・プリンセス以来19年ぶりです。男性ボーカル及びアイドルとしては、1988年の光GENJI(3位まで独占)以来20年ぶりです。 年間TOP10に3作チャートインした嵐を始め、上位50作中ジャニーズ事務所所属グループが計20作チャートインしました。前年の17作を上回り、売り上げが低下するこの年も週間チャートで毎週上位にチャートインする活躍となりました。

◎70万枚以上売れた作品がなかった反面、昨年よりも40万枚を突破した作品が多く、TOP10に入った作品はすべて40万枚台以上でした。

◎Mr.Childrenが年間シングルチャートTOP10連続獲得年数を更新し6年連続となりました。(2003年度から2008年度までで、歴代1位です)





アルバム 年間ランキングTOP50 (邦楽チャート)

順位アーティストアルバム
1位 EXILE『EXILE LOVE』
2位 安室奈美恵『BEST FICTION』
3位 コブクロ『5296』
4位 EXILE『EXILE CATCHY BEST』
5位 宇多田ヒカル『HEART STATION』
6位 EXILE『EXILE BALLAD BEST』
7位 B'z『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』
8位 浜崎あゆみ『A COMPLETE 〜ALL SINGLES〜』
9位 DREAMS COME TRUE『AND I LOVE YOU』
10位 GReeeeN『あっ、ども。おひさしぶりです。』
11位 竹内まりや『Expressions』
12位 BUMP OF CHICKEN『orbital period』
13位 倖田來未『Kingdom』
14位 EXILE『EXILE ENTERTAINMENT BEST』
15位 絢香『Sing to the Sky』
16位 B'z『B'z The Best "ULTRA Treasure"』
17位 浜崎あゆみ『GUILTY』
18位 柴咲コウ『Single Best』
19位 YUI『I LOVED YESTERDAY』
20位 Various Artists『アイのうた』
21位 ケツメイシ『ケツノポリス6』
22位 Superfly『Superfly』
23位 Perfume『GAME』
24位 ヘキサゴンオールスターズ『WE LOVE ヘキサゴン』
25位 Various Artists『R35 〜 Sweet J-Ballads』
26位 青山テルマ『DIARY』
27位 コ永英明『VOCALIST 3』
28位 平井堅『FAKIN' POP』
29位 コブクロ『ALL SINGLES BEST』
30位『Dream "A" live』
31位 Bank Band『沿志奏逢2』
32位 HY『HeartY』
33位 コールドプレイ『美しき生命』
34位 コ永英明『VOCALIST』
35位 KAT-TUN『KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-』
36位 小田和正『自己ベスト-2』
37位 aiko『秘密』
38位 SMAP『super.modern.artistic.performance』
39位 コ永英明『VOCALIST 2』
40位 ELLEGARDEN『ELLEGARDEN BEST 1999-2008』
41位 Various Artists『恋のうた』
42位 マドンナ『ハード・キャンディー』
43位 YUI『MY SHORT STORIES』
44位 コ永英明『SINGLES BEST』
45位 BUMP OF CHICKEN『present from you』
46位 FUNKY MONKEY BABYS『ファンキーモンキーベイビーズ2』
47位 ZARD『ZARD Request Best 〜beautiful memory〜』
48位 いきものがかり『ライフアルバム』
49位 MINMI『MINMI BEST 2002-2008』
50位 中島美嘉『VOICE』

※オリコン 集計期間: 2007年12月24日付 - 2008年12月15日付

年間1位 EXILE『EXILE LOVE』 年間2位 安室奈美恵『BEST FICTION』 年間3位 コブクロ『5296』
年間1位
EXILE『EXILE LOVE』
年間2位
安室奈美恵『BEST FICTION』
年間3位
コブクロ『5296』


◎PERFECT YEARと題してベストアルバムを量産したEXILEが、年間TOP10内に3作チャートインしました。(うち1作は前年度発売のオリジナルです)同一アーティストの年間アルバムチャート3作チャートインは、1998年のB'z以来10年ぶり、史上4組目の記録です。

◎年間チャート上位は、竹内まりや・B'z・安室奈美恵・DREAMS COME TRUEなど活動歴の長いアーティストと、Superfly・YUI・GReeeeN・Perfumeなど若手のアーティストが入り混じっていました。

◎なお、シングル同様アルバムの売上も年々低下していますが、ミリオンセラーは計5作で、前年の2作を上回りました。

◎シングルとは対照的に、アルバムでは嵐の30位がジャニーズ関連作品最高位でした。

◎コ永英明の『VOCALIST』シリーズ3部作が、全てこの年の発売で無いにも拘らず、ロングヒットでTOP50入りしました。加えてシングルベストもチャートインしました。

◎コブクロの「5296」が3位に入り、アルバム年間トップ10入りは4年連続となりました。また29位に、2006年に発売された「ALL SINGLES BEST」がランクインし、3年連続で年間ベスト30入りとなりました。





洋楽アルバム

アーティストアルバム
AC/DC『悪魔の氷』
ガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』
コールドプレイ『美しき生命』
マドンナ『ハード・キャンディー』
メタリカ『デス・マグネティック』
レディオヘッド『イン・レインボウズ』
マライア・キャリー『E=mc2 〜MIMI第2章』
レオナ・ルイス『スピリッツ』
マイケル・ジャクソン『スリラー25周年記念リミテッド・デラックス・エディション』
レニー・クラヴィッツ『ラヴ・レヴォリューション』
セリーヌ・ディオン『コンプリート・ベスト』
オフスプリング『ライズアンドフォール,レイジアンドグレイス』
フォール・アウト・ボーイ『フォリ・ア・ドゥ -FOB狂想曲』
シンプル・プラン『シンプル・プラン3』
サラ・ブライトマン『神々のシンフォニー』





音楽配信

※集計 日本レコード協会

フル配信、中でも着うたフルが前年に続いて大幅伸長(売上142百万件、前年比+28%)し、シングルCD(生産53百万件、前年比-13%)を大きく上回りました。また、PC配信(売上38百万件、前年比+33%、アルバム等除く)も、シングルCDに迫る増勢を示しました。

結果として、本年発表分で下記7作のフル配信ミリオンが達成されました。(下記計数には翌年以降の売上も一部含まれます)

アーティストダウンロード数
Greeeen「キセキ」着うたフル2百万DL、PC75万DL
青山テルマ feat. SoulJa「そばにいるね」着うたフル2百万DL、PC50万DL
宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」着うたフル1百万DL
EXILE「Ti amo」着うたフル1百万DL
Spontania feat. JUJU「君のすべてに」着うたフル75万DL、PC25万DL
キマグレン「LIFE」着うたフル75万DL、PC25万DL
Superfly「愛をこめて花束を」着うたフル75万DL、PC25万DL

※iTunesにおけるPC配信年間1位は青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」でした。







第50回グラミー賞

最優秀レコード賞

エイミー・ワインハウス 「リハブ (Rehab)」

※エイミー・ワインハウスはこの他に最優秀楽曲賞、最優秀新人賞をはじめ、ノミネートされた6部門中5部門を受賞しました。


最優秀アルバム賞

ハービー・ハンコック『リヴァー〜ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (River: The Joni Letters)』


最優秀楽曲賞

エイミー・ワインハウス「リハブ」


レコード・オブ・ザ・イヤー

エイミー・ワインハウス「リハブ」


最優秀女性R&Bヴォーカル賞

エイミー・ワインハウス「リハブ」


最優秀男性ポップヴォーカル

ジャスティン・ティンバーレイク


第50回日本レコード大賞

大賞

EXILE「Ti Amo」


最優秀歌唱賞

中村美律子「女の旅路」


最優秀新人賞

ジェロ「海雪」


最優秀アルバム賞

安室奈美恵「BEST FICTION」


第22回日本ゴールドディスク大賞

※去年と同じく授賞式と記者会見のみで、ライブはありませんでした。

邦楽アーティスト・オブ・ザ・イヤー: EXILE
洋楽アーティスト・オブ・ザ・イヤー: アヴリル・ラヴィーン


ベストヒット歌謡祭2008

グランプリ:EXILE


最優秀新人賞

ジェロ「海雪」


第41回日本作詩大賞

グランプリ:ジェロ「海雪」(秋元康作詞)



FM FESTIVAL RADIO AWARD IN JAPAN LIFE MUSIC 2008


BEST MELODY OF LIFE(最優秀作曲賞)

GReeeeN 「キセキ」


BEST LYRIC OF LIFE(最優秀作詞賞)

アンジェラ・アキ 「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」


BEST VOICE OF LIFE(最優秀歌唱賞)

絢香 「おかえり」


BEST ALBUM OF LIFE(最優秀アルバム賞)

BUMP OF CHICKEN 「orbital period」


BEST IMPACT OF LIFE(最優秀インパクト賞)

Perfume 「Baby cruising Love」


BEST NEW ARTIST OF LIFE(最優秀新人賞)

キマグレン「LIFE」


LIFE MUSIC OF THE YEAR

キマグレン


41回日本有線大賞

大賞 / 最多リクエスト歌手賞

EXILE


最優秀新人賞

ジェロ


最多リクエスト曲賞

氷川きよし「玄海船歌」


ジャズ・ディスク大賞

ニュー・スター賞

海外インストゥルメンタル部門

ハイ・ファイヴ『ファイヴ・フォー・ファン』


編集企画賞

ルディ・ヴァン・ゲルダー「新・ブルーノートRVGコレクション」シリーズ





デビュー

1月 麻美ゆま、臼井嗣人(メジャーデビュー)、L-VOKAL、岡平健治(ソロデビュー)、Kalafina、窪田ミナ、遼花、ミラクルひかる、ala、e-sound speaker、音屋吉右衛門、GOLLBETTY、tick、BIGBELL、BRIGHT、まきちゃんぐ、MASS OF THE FERMENTING DREGS、MATCHY with QUESTION?、YMCK、遊吟、羊毛とおはな
2月 大橋卓弥(ソロデビュー)、木山裕策、九州男(メジャーデビュー)、KUMAMI(メジャーデビュー)、暮部拓哉、Kenny、小島あやめ、ジェロ、清水翔太、白石桔梗(現:白石乃梨)、土田晃之&柳原可奈子、西野カナ、DJ SILVA(再デビュー)、中河内雅貴、秦みずほ、麗音、Astro、OTOUTA、オトナモード、キマグレン、SymmetryS、でんしれんぢ、PACHANGA、パックンマックン、藤崎マーケット、YAK.
3月 逢川まさき、Aira Mitsuki(メジャーデビュー)、IKU、板尾創路、石田裕子、岡本玲、小谷嘉一、Saori@destiny、篠崎愛、高橋秀幸、平田香織、藤井リナ、藤木一恵、MAKAI、美元智衣(再デビュー)、Curly Giraffe、J.A.M、sg WANNA BE+、竹内電気、鶴(メジャーデビュー)、9nine、PINC INC(再デビュー)、blanc.(ソロデビュー)、峯田に美津留、Mebius、rain book
4月 CRYSTAL CHILDREN、こやぶかずとよ、羞恥心、大我(メジャーデビュー)、たむらぱん(CDデビュー)、多和田えみ、TOKYO MOOD PUNKS、波瑠、平田裕香、藤澤ノリマサ、Fat Prop、プリングミン、BOOGIE MATSUDA&FUNKY★FREAKS(再デビュー)、福原美穂(メジャーデビュー)、松本隆博(メジャーデビュー)、MilkyWay
5月 Anna(ソロデビュー)、稲森寿世、LGYankees、autumn leave's、キジ☆ムナ、COON、KCB、ghostnote(メジャーデビュー)、坂詰美紗子(メジャーデビュー)、JAY'ED、The THREE、TARO SOUL、CHEHON、つしまみれ、TSUYOSHI、D(メジャーデビュー)、DE DE MOUSE、Nao'ymt、BINECKS、PLASTIC LOVE、VELTPUNCH、森翼、Luxis、ラクダとカッパ、Laマーズ、LOW JACK THREE、warp-generation、分島花音
6月 梅原司平、浦沢直樹、エド・はるみとメタボシスターズ、大石昌良、kiyo(ソロデビュー)、camino(メジャーデビュー)、cloe、倖田梨紗、the chef cooks me(メジャーデビュー)、SHIPS、ZUKAN、デブパレード、中島愛、NUDYLINE、猫騙、鼠先輩(メジャーデビュー)、High-King、Hi-Fi CAMP、BAND FOR "SANKA"、増田政夫、卍ライン、YOUNGSHIM、六子(メジャーデビュー)、Lil'B
7月 アラジン、石田ミホコ、ウクレレえいじ、ESCOLTA、グレイシア、桜井くみ子、シギ(メジャーデビュー)、スピードワゴン、スピカ(メジャーデビュー)、0SOUL7、DJドアラ、Naifu、HAN-KUN(ソロデビュー)、HI-PRIX、ピーチ&あっくん、pupa、FUNKIST、pe'zmoku、干場かなえ、マキタ学級、松澤ミキ、MICA 3 CHU、MUSASHI'S(メジャーデビュー)、MAY'S(メジャーデビュー)、Yummy Yukking、UNISON SQUARE GARDEN、よしもとグラビアエージェンシー、ヨースケ@HOME
8月 UKAWANIMATION!、FROG、狩野英孝、Crimson-FANG、黒瀬真奈美、SONPUB、Shen(ソロデビュー)、Sweet Vacation(メジャーデビュー)、SpecialThanks、Sonar Pocket、Ceiling Touch、DAD'S、HI LOCKATION MARKETS、Peachy's、悲愴感、福井舞、BES、THE HEAVYMANNERS、まえだまえだ、MAKIDAI(ソロデビュー)、machaco、よしもと☆大阪好っきゃねんず、らっぷびと、livetune feat.初音ミク
9月 Aimmy(ソロデビュー)、GIRL NEXT DOOR、ケイティ・ペリー、ジョンジョリーナ・アリー、17September、vistlip、マイク眞木とダンテ・カーヴァー、美月優
10月 上松秀実、大堀めしべ(ソロデビュー)、かげぼうし(メジャーデビュー)、the generous、The New Classics、SCANDAL(メジャーデビュー)、STGM、tacica(メジャーデビュー)、並木瑠璃、BAReeeeeeeeeeN、flumpool(メジャーデビュー)、古川雄大、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE(メジャーデビュー)、MariEri、MiChi、矢島美容室
11月 absorb featuring 初音ミク、イカルス渡辺、小川真奈(ソロデビュー)、圭(ソロデビュー)、里田まい with 合田兄妹、シド(メジャーデビュー)、ステレオポニー、星羅、Diggy-MO'(ソロデビュー)、ノースリーブス(再デビュー)、HAND MADE SQUARE、Peaky SALT、渡鬼おやじバンド
12月 Ordinary Venus、COSMETICS、さくらまや、しゅごキャラエッグ!、T4、永崎翔(メジャーデビュー)、はるな愛(メジャーデビュー)、VITAMIN-Q、マイソウルメイト、MINJI、吉木りさ、凛として時雨、ravex





北京オリンピックテーマソング

NHK

Mr.Children「GIFT」
(※北京パラリンピックテーマソングも担当しました)


日本テレビ

嵐「風の向こうへ」
(※夏季2大会連続で担当しました)


TBS

SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない」
(※夏冬季オリンピック3大会連続で担当しました。夏季は2大会連続で、SMAPが担当でした。)


フジテレビ

レミオロメン「もっと遠くへ」


テレビ朝日

福山雅治 「HIGHER STAGE」
(※2大会ぶりに担当しました。公式カメラマンとしても参加しました)


テレビ東京

EXILE「Fly Away」


文化放送

クノシンジ「ヒカルミライ」


ニッポン放送

GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」


日本代表応援歌

BAND FOR "SANKA"「笑ってみせてくれ」
エイジアエンジニア「絶対に負けない!」
レミオロメン「オーケストラ」(コカ・コーラオリンピックイメージソング兼務でした)


北京オリンピック野球日本代表応援歌

奥田民生「無限の風」





死去

アーティスト出身都道府県
12小野満千葉県ジャズミュージシャン
16松本理恵東京都作詞家・シンガーソングライター
110長沢勝俊東京都作曲
112鈴木清三北海道オーボエ奏者
122江藤俊哉東京都ヴァイオリニスト
229高橋達也山形県ジャズサクソフォーン奏者
46川内康範北海道作詞家
46多田小餘綾徳島県民謡歌手
518大谷和夫東京都編曲家
521今泉敏郎福岡県編曲家
525竹本伊達大夫兵庫県文楽師
525矢田部道一山口県シャンソン歌手・作詞家
621千葉馨大分県ホルン奏者
71若林駿介東京都オーディオ評論家
82服部正東京都作曲家
84河井英里東京都歌手
88竹本綱吉京都府女流義太夫
922木下龍太郎栃木県作詞家
105福田和禾子東京都作曲家・編曲家
113佐伯亮東京都作曲家・編曲家
1124廣瀬量平北海道作曲家
1130樋口宗孝奈良県ドラマー
125桃山晴衣東京都三味線奏者
126遠藤実東京都作曲家
1231木下芳丸東京都フルート奏者






日本音楽界の各年の動向

1920年代 1920 1921 1922 1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929
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1980年代 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989
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