Gunma Life
本文へジャンプぐんまの歴史 年代順 古事記・日本書記 登録: 2010/09/14
更新: 逐次更新中
群馬ライフ  ぐんまの歴史  年代順  古事記・日本書記

とは言っても、古事記、日本書記は群馬県の郷土史などはほとんど記述されていないので、ここでは、ほんのちょっと日本史を勉強だ!
ぐんまの歴史 年代順 / 古事記・日本書記
西暦 和暦   古事記 & 日本書記  (古:古事記表記、 日:日本書記表記) サイト外リンク
----  ----  --天地初発-----
    この世界は、天も地も定まらない混沌とした世界であった
    そして、天と地が初めて現れたときに、天にあるタカアマノハラ(日:高天原)に性別のない「独り神(別天つ神)」が生まれる
----  ----  --別天つ神(ことあまつかみ)-----
    アメノミナカヌシ(日:天御中主神)、 タカミムスヒ(日:高御産巣日神)、 カムムスヒ(日:神産巣日神の3柱の神が現れた)
    それらの3柱の神々も、いつの間にか姿を消してしまった
    しかしながら、まだ地上は土のように固まっておらず、水に漂うくらげのような状態だった
    そのような状態の中から、 ウマシアシカビヒコヂ(古:宇摩志阿斯訶備比古遅神)、 アメノトコタチ(日:天之常立神)の2柱の神が現れた
    しかし、その2柱の神もいつの間にか消えてしまった
----  ----  --神代七代(かみよななよ)-----
    一代; クニノトコタチ(日:国之常立神)の独り神が現れて、消えた
    二代; トヨクモノ(日:豊雲野神)の独り神が現れて、消えた
    そして、ようやく男女の性を持った、5組十柱の「双び神」が現れた
    三代; ウヒヂニ(日:宇比地邇神、男神)、スヒヂニ(日:須比地邇、女神)
    四代; ツノグヒ(日:角杙神、男神)、イクグヒ(日:活杙神、女神)
    五代; オホトノヂ(日:意富斗能地神、男神)、オホトノベ(日:大斗之弁神、女神)
    六代; オモダル(日:於母陀流神、男神)、アマカシコネ(日:阿夜訶志古泥神、女神)
    七代; イザナキ(古:伊耶岐神、日:伊奘諾尊、男神)、 イザナミ(古:伊耶那美神、日:伊奘冉尊、女神)が現れる
     イザナミは、イザナキの妹であり、妻でもある女神で、 ヨモツ(日:黄泉津大神)ともチシキ(日:道敷大神とも呼ばれる)
----  ----  --イザナキ・イザナミの国生み-----
    高天原の神々は、イザナキ(古:伊耶岐神)、イザナミ(古:伊耶那美神)に「漂っている国を固めよ!」と命じた
    2神は、天空に浮かぶ天の浮橋に立って、授かった天の沼矛で海水をかきまぜ、初めての国土オノゴロ島を生みだした
    オノゴロ島に降り立った2神は、天の御柱と神殿八尋殿を建て、夫婦となって国を生むことにした
    最初に生まれたのは形を成さないヒルコ(古:水蛭子、日:蛭子)であったた
次に生まれたのも島とは言えないような淡島であった
    2神が高天原の神に相談したところ、儀式の手順に誤りがあることが判った
    儀式をやり直した処8つの大八島と6つの島々が、無事に生みだされた
    大八島; オオヤマトトヨアキヅシマ(日:大倭豊秋津島=本州)、 イヨノフタナノシマ(日:伊予之二名島=四国)、 ツクシノシマ
      (日:筑紫島=九州)、 イキノシマ(日:伊岐島=壱岐島)、 ツシマ(日:津島=対島)、 アワジノホノサワケノシマ
      (淡路之穂之狭別島=淡路島)、 サドノシマ(佐渡島=佐渡島)
      (注)この頃は、東国(関東)以北はオオヤマト(大倭)の国の外=外国であった。
----  ----  --イザナキ・イザナミの神生み・1-----
    国生みを終えたイザナキ(古:伊耶岐神)、イザナミ(古:伊耶那美神)の2神は、神を生み始めた
    オホコトオシヲ(日:大事忍男神)、 イハツチビコ(日:石土毘古神)、 イハスヒメ(日:石巣比売神)、
     オホトヒワケ(日:大戸日別神)、 アメノフキオ(日:天之吹男神)、 オホヤビコ(日:大屋毘古神)、 
     カザモクツワケノオシヲ(日:風木津別之忍男神)の、7柱の住居に係わる神々を生みだした
    次に、オオワタツミ(日:大綿津見神、海神)、 ハヤアキツヒコ(日:速秋津日子神、河口の神)、 
     ハヤアキツヒメ(日:速秋津比売神)の、3柱の水に係わる神々を生みだした
    更に、シナツヒコ(日:志那津比古神、風の神)、 ククノチ(日:木木能智神、木の神)、 オホヤマツミ(日:大山津見神、山の神)、
     カヤノヒメ(日:鹿屋野比売神、野の神)の4柱の神々を生みだした
----  ----  --神生みを手助けした神々-----
    ハヤアキツヒコ(日:速秋津日子神)、 ハヤアキツヒメ(日:速秋津比売神)の河の2柱の神は、
     アワナギ(日:沫那芸神、泡の男神)、    アワナミ(日:沫那美神、泡の女神)、 
     ツラナギ(日:頬那芸神、凪の男神)、     ツラナミ(日:頬那美神、凪の女神)、 
     アメノミクマリ(日:天之水分神)、       クニノミクマリ(日:国之水分神)、 の波の2柱の神々
     アメノクヒザモチ(日:天之久比奢母智神)、 クニノクヒザモチ(日:国之久比奢母智神)、 の水面の2柱の神々
     これら、8柱の神々を生みだした
    オホヤマツミ(日:大山津見神、山の神)、 カヤノヒメ(日:鹿屋野比売神、野の神)の山野2柱の神は、
     アメノサヅチ(日:天之狭土神)、  クニノサヅチ(日:国之狭土神)、 の山頂の2柱の神々
     アメノサギリ(日:天之狭霧神)、  クニノサギリ(日:国之狭霧神)、 の霧の2柱の神々
     アメノクラト(日:天之闇戸神)、   クニノクラト(日:国之闇戸神)、 の峡谷の2柱の神々
     オホトマトヒコ(日:大戸惑子神)、 オホトマトヒメ(日:大戸惑女神)、 の迷い路の神々
     これらあ、8柱の神々を生みだした
----  ----  --イザナキ・イザナミの神生み・2-----
    イザナキ(古:伊耶岐神)、イザナミ(古:伊耶那美神)の2神は、生産に係わる神々を生み始めるのだが・・・・
    イザナミは、 トリノイハスフネ(日:鳥之石楠船神=天鳥船)、 オホゲツヒメ(日:大宣都比売神)、 
     ヒノヤギハヤオ(日:火之夜芸速男神=カグツチ:火之迦具土神)の、3柱の神々を生みだした
    しかしながら、イザナミは火の神ヒノヤギハヤオを生んだために、陰部に大やけどをおってしまうが、病床で
     カナヤマビコ(古:金山毘古神)、     カナヤマビメ(古:金山毘売神)、の鉱山の2柱の神々
     ハニヤスビコ(古:波邇夜須毘古神)、 ハニヤスビメ(古:波邇夜須毘売神)、の土の2柱の神々
     ミツハノメ(古:弥都波能売神)、     ワクムスヒ(古:和久産巣日神)、
     などなどの6柱の生産に係わる神々を生みだした
----  ----  --イザナキの死亡 (古事記のみ)-----
しかしながら、イザナミ(古:伊耶那美神)は、やけどが原因で死んでしまった
     嘆き悲しんでイザナキが流した涙から、 ナキサハメ(泉の女神)が生まれた
     イザナキは、イザナミの亡骸を比婆山に葬ったが、悲しみが止まらず、
     十拳剣(とつかのつるぎ)でカグツチの首を刎ねて殺してしまった
----  ----  --殺されたカグツチから (古事記のみ/日本書記では普通にイザナキが生みだす)-----
殺されてしまったカグツチ(日:火之迦具土神=ヒノヤギハヤオ(火之夜芸速男神))の
血液から、 イハサク(日:石折神)、 ネサク(日:根折神)、 イハツツノヲ(日:石筒之男神)、 ミカハヤヒ(日:甕速日神)、
        ヒハヤヒ(日:樋速日神)、 タケミカヅチノヲ(日:建御雷之男神)、 クラヲカミ(日:闇淤加美神)、
        クラミツハ(日:闇御津羽神)、 の8柱の神々が生まれ出た
頭部から、 マサカヤマツミ(日:正鹿山津見神)が、
胸部から、 オドヤマツミ(日:淤■山津見神が)が、
右腕から、 ハヤマツミ(日:羽山津見神)が、
左腕から、 シギヤマツミ(日:志芸山津見神)が、
腹部から、 オクヤマツミ(日:奥山津見神)が、
陰部から、 クラヤマツミ(日:闇山津見神)が、
右足から、 トヤマツミ(日:戸山津見神)が、
左足から、 ハラヤマツミ(日:原山津見神)の、 8柱の神々が生まれ出た
----  ----  --イザナキの黄泉の国訪問 (古事記のみ)-----
    イザナミを諦めきれないイザナキは、イザナミを連れもどそうと、黄泉の国を訪れる
    しかしながら、イザナミはすでに黄泉の国の物を食べてしまったので、元の国に戻れない身になっていた
    イザナキの熱意に負けたイザナミは、黄泉の国の神に相談する間、自分の体を見ないようにイザナキに言いのこし立ち去る
    待ちきれなくなったイザナキは、約束を破って、イザナミの体を見てしまった。
    イザナミの体はウジがわき、8柱の雷神が生まれだすところだった
    イザナキは、とっさに逃げ出してしまい、怒ったイザナミは、ヨモツシコメたちにイザナキを追わせるが、逃げ帰った
----  ----  --イザナキの禊 (古事記のみ/日本書記では普通にイザナミが生みだす)-----
    黄泉の国から帰ったイザナキは、ヒムカ(古:日向)の阿波岐原に向い、体を清める禊を行った。
    脱ぎ捨てた衣類や装飾品などから、 12柱の神々が現れた
衣から、    ワズラシノウシノ(日:和豆良比能宇斯能神)が
帯から、    ミチノナガチノハ(日:道之長乳歯神)が
冠から、    アキグヒノウシノ(日:飽咋之宇斯能神)が
首飾りから、 ミクラタナノ(日:御倉板拳之神)が
杖から、    ツキタテフナト(日:衝立船戸神)が
右腕輪から、 ヘザル(日:辺疎神)、 ヘツナギサヒコ(日:辺津那芸佐毘古神)、
         ヘツカヒベラ(日:辺津甲斐弁羅神)が
左腕輪から、 オキザカル(日:奥疎神)、 オクツナギサビコ(日:奥津那芸佐毘古神)、
         オクカヒベラ(日:奥津甲斐弁羅神)が
褌から、    チマタ(日:道俣神)が
    水につかり体をすすぐと5柱の、 水に沈んで浮かび上がると6柱の神々が現れた
垢から、       ヤソマツヒ(日:八十禍津日神)、 オホマガツヒ(日:大禍津日神)が
穢れを流す神々、 カミナホビ(日:神直毘神)、 オホナオビ(日:大直毘神)、 イズノメ(日:伊豆能売)が
綿津見三神、    ソコツワタツミ(日:底津綿津見神)、 ナカツワタツミ(日:中津綿津見神)、 ウハツワタツミ(日:上津綿津見神)が
住吉三神、     ソコツツノヲ(日:底筒之男神)、 ナカアツツノヲ(日:中筒之男神)、 ウハツツノヲ(日:上筒之男神)が
    最後にイザナキが顔を洗うと、 三貴子が誕生した
鼻から、       スサノヲ  (日:建速須佐之男神)が
左目から、      アマテラス(日:天照大御神)が
右目から、      ツキヨミ  (日:月読命)が、 誕生した
    イザナキは大いに喜び、国の統治を託すこととし
     アマアテラスには、 高天原
     ツクヨミには、    夜を
     スサノヲには、    海を、 其々治めるように命じた
----  ----  --アマテラス・スサノオ-----
    イザナキ(古:伊耶岐神、日:伊奘諾神))に海の統治を命じられたスサノヲ(日:須佐之男命)は、わがままな乱暴者で、泣きわめいてばかりだった。 イザナキが訳を尋ねると、母イザナミの国である根の堅州国へ行きたいという。 怒ったイザナキは、スサノヲを葦原中国から追放することとした。
    追放されたスサノヲは、姉アマテラス(日:天照大御神)に別れを告げようと、アマテラスの国・高天原へ昇ろうとする。 これを見ていたアマテラスは、スサノヲが攻めてくるものと勘違いをして武装して待機した。 アマテラスはスサノヲを問い詰めるが、スサノヲは身の潔白を証明するために、「誓約(うけい)」をして子を生むことを提案する。
    まず、アマテラスがスサノヲの剣から
     タキリビメ(日:多紀理毘売命)、 イチキシマヒメ(日:市寸嶋比売命)、 タキツヒメ(日:多岐都比売命)、
     の3柱の女神を生みだし
次いで、スサアノヲがアマテラスの勾玉から
     マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ(日:正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命)、 
     アメノホヒノ(日:天之菩卑能命=建比良鳥命)、 アマアツヒコネ(日:天津日子根命)、
     イカツヒコネ(日:活津日子根命)、 クマノクスビ(日:熊野久須毘命)、
     の5柱の男神を生みだした。
----  ----  --アマテラスの天岩屋-----
    身の潔白を証明したスサノヲ(日:須佐之男命)は、高天原に居続け乱暴を繰り返したので、アマテラス(日:天照大御神)はついに天岩屋に身を隠してしまった。 アマテラスは太陽神であるので、アマテラスが身を隠すと高天原も葦原中国も闇に包まれてしまい、禍が広がった。
    困った神々は、思慮の神・オモヒカネ(タカミムスヒの子)に相談をする。 オモヒカネは、八咫鏡と八尺瓊の勾玉を付けた御幣を造らせ、神々を天岩屋前に集めて、アメノウヅメ(巫女的性格の女神)を踊らせて、皆ではやしたてた。 不思議に思ったアマテラスは岩屋戸を少し開けると、神々は「あなたさまより尊い神がおいでになったのです」と答えた。 アマテラスは外を覗き込むと、フトダマが御幣に付いた鏡を差し出したため、鏡はアマテラスの顔を映し出し、アマテラスは更に身を乗り出した。 そこをタジカラヲ(手の力が強い男神)が力任せにアマテラスを引き出し、フトダマが戻れないようにしめ縄を張ってしまった。 そして、世界に光が戻った。
----  ----  --スサノオのヤマタノヲロチ退治-----
    高天原を混乱に陥れたスサノヲ(日:須佐之男命)は、アマテラスによって髭と手足の爪を切られて、高天原から追放された
    追放されたスサノヲは、出雲国肥川の畔にやってきたところ、老夫婦が娘のクシナダヒメと泣いているのに出くわす。 訳を尋ねると、ヤマタノヲロチが娘を食べにくるという。 スサノヲは、ヲロチを倒す代わりに、クシナダヒメを貰う約束をして、8つの門を持つ生垣と、門ごとに強い酒を満たした桶を置くよう老夫婦に指示をした。
    現れたヤマタノヲロチは、スサノヲの企みどおり、強い酒を飲み、寝てしまっていた。 スサノヲはヤマタノヲロチを切り刻んでしまったが、尾を切ると、そこから太刀が現れた。 スサノヲは、この太刀をアマテラスに献上した。 この太刀は、3種の神器の1つ、草薙の剣となった。 
    スサノヲは、クシナダヒメを娶り、出雲国須賀(現:島根県大原郡須賀)に宮を建てて住み、子をもうけた
----  ----  --オホアナムヂ(スサノヲの6代子孫=後のオホクニヌシ)-----
     出雲国に住むスサノヲの6代目の子孫・オホアナムヂは、稲葉のヤガミヒメに求婚に赴く途中で、砂浜で皮を剥がれた素兎(しろうさぎ)に出会い、この兎を助けたことで、ヤガミヒメには認められるのだが、逆に兄たちから嫉妬され、命を狙われるようになった。 オホアナムヂは根の堅州国へ逃げ、
 
    
  稲羽の素兎
  スサノヲが与えた試練
  オホクニヌシの国造り
  オホクニヌシの国譲り
----  ----  --天孫降臨-----
  アマテラス(日:天照大御神))の孫ニニギ(古:邇邇芸命)が、九州高千穂に降臨
  サルタビコ(日:猿田彦)がニニギの道案内をする
  日向に無事到着したニニギは、アマノウズメに命じサルタビコを故郷の伊勢国の阿耶訶まで送らせた
----  ----  --日向三代-----
  天孫ニニギ(古:邇邇芸命)は、オホヤマツミの娘コノハナノサクヤビメ(古:木花之佐久夜毘売)を娶る
  コノハナノサクヤビメは、兄ホデリ(古:火照理命=海幸)、中ホスセリ(古:火須勢理命)、弟ホヲリ(火遠理命=山幸)の3御子を生む
  兄の釣り針を失くしてしまったホヲリは、ワタツミの宮へ向いワタツミの娘トヨタマビメ(古:豊玉毘売)を娶る
  ワタツミの宮で失くした釣り針を探し出したホヲリは、高千穂に帰還し、兄ホデリと争いになり、兄を服従させた
  トヨタマビメは、アマツヒコヒコナギタケウカヤブキアヘズ(古:天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命)を生むが、出産時に元の姿ワニに戻ってしまったのをホヲリに見られてしまい、子を残しワタツミの宮に帰ってしまう
  ワタツミの宮に帰ったトヨタマビメは、子のことが心配で妹のタマヨリビメ(古:玉依毘売)を乳母として高千穂に送る
  成長したアマツヒコヒコナギタケウカヤブキアヘズは、ワタツミの娘(母の妹)タマヨリビメ(古:玉依毘売)を娶る
  タマヨリビメは、イツセ(古:五瀬命)、イナヒ(古:稲氷命)、ミケヌ(古:御毛沼命)、イハレビコ(古:伊波礼毘古命)の4御子を生む
----  ----  --天皇の系図-----
イハレビコは高千穂で、アヒラヒメ(古:阿比良比売)を娶り、タギシミミ(古:多芸志美美命)とキスミミ(古:岐須美美命)の御子をもうける
紀元前 667  ---- イツセとイハレビコは、天下統一のため高千穂から東征にでる。 豊国、筑紫国、安芸国、吉備国、を平定する
    登美(奈良県)の豪族ナガスネビコの抵抗にあいイツセが傷つき、紀国で亡くなる。 以後、イハレビコが東征軍を指揮する。
    イハレビコは、紀国、熊野、大和を平定する
紀元前 660  神武01 カムヤマトイハレビコ(古:神倭伊波礼毘古、日:神日本磐余彦尊)が大和国橿原にて即位して、 初代・神武天皇となる
    イハレビコは、オホモノヌシノカミ(日:大物主神)の娘イスケヨリヒメ(古:伊須気余理比売)を正妻に娶る
    イスケヨリヒメは、ヒコヤヰ(古:比子八井命)、カムヤヰミミ(古:神八井耳命)、カムヌナカハミミ(日:神沼河耳命)の3御子を生む
紀元前 585  神武76 初代・神武天皇、崩御
    神武天皇の高千穂で生まれた御子タギシミミは、義母イスケヨリヒメを娶り、イスケヨリヒメの3人の御子の殺害を計画する
    末弟カムヌナカワミミは、タギシミミを討ちはたし、長兄ヒコヤヰは摂津河内の茨田(まむた)氏、手島氏の始祖に、中兄のカムヤヰミミは意富(おお)氏、小子部(ちいさこべ)氏、坂合部(さかいべ)氏の始祖となった
----  ----  --欠史8代-----
紀元前 581  綏靖01 末弟カムヌナカワミミ(古:神渟名川耳尊)が即位、 2代・綏靖(すいぜい)天皇となる
紀元前 549  綏靖34 2代・綏靖天皇、崩御
紀元前 546  安寧01 シキツヒコタマテミ(古:磯城津彦玉手看尊)が即位、 3代・安寧天皇となる
紀元前 511  安寧38 3代・安寧天皇、崩御
紀元前 510  懿徳01 オホヤマトヒコスキトモ(日:大日本彦耜友尊)が即位、 4代・懿徳(いとく)天皇となる
紀元前 477  懿徳34 4代・懿徳天皇、崩御
紀元前 475  孝昭01 ミマツヒコカエシネノミコト(日:観松彦香殖稲尊)が即位、 5代・孝昭(こうしょう)天皇となる
紀元前 393  孝昭83 5代・孝昭天皇、崩御
紀元前 392  孝安01 ヤマトタラシヒコクニオシヒトノミコト(日:日本足彦国押人尊)が即位、 6代・孝安(こうあん)天皇となる
紀元前 291  孝安102 6代・孝安天皇、崩御
紀元前 290  孝霊01 オホヤマトネコヒコフトニノミコト(日:大日本根子太■尊)が即位、 7代・孝霊(こうれい)天皇となる
紀元前 215  孝霊76 7代・孝霊天皇、崩御
紀元前 214  孝元01 オホヤマトネコヒコクニクルノミコト(日:大日本根子国牽尊)が即位、 8代・孝元(こうげん)天皇となる
紀元前 158  孝元57 8代・孝元天皇、崩御
紀元前 157  開化01 ワカヤマトネコヒコオオビヒノミコト(日:稚日本根子彦大日日尊)が即位、 9代・開化(かいか)天皇となる
紀元前 98  開化60 9代・開化天皇、崩御
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紀元前 97  崇神01 ミマキイリヒコイニエノミコト(日:御間入彦五十瓊殖尊)が即位、 10代・崇神(すうじん)天皇となる
紀元前 93  崇神05 国内に疫病が流行して、多くの国民が死亡する
紀元前 88  崇神10 四道将軍を派遣する。 武埴安彦(たけはにやすひこ)が反乱
紀元前 30  崇神68 10代・崇神天皇、崩御
紀元前 29  垂仁01 イクメイリビコイサチノミコト(日:活目入彦五十狭茅尊)が即位、 11代・垂仁(すいじん)天皇となる
紀元前 27  垂仁03 天日槍(あめのひほこ)、但馬国に渡来する
紀元前 23  垂仁07 当麻蹶速(たぎまのけはや)と野見宿禰(のみのすくね)とで、相撲を取らせる
紀元前 3  垂仁32 殉死の習慣を禁じる。 代わりに埴輪を立てる。
70  垂仁99 10代・崇神天皇、崩御
71  景行01 オホタラシヒコオシロワケノミコト(日:大足彦忍代別尊)が即位、 12代・景行(けいこう)天皇となる
82  景行12 景行天皇が自ら筑紫へ征討に出る。
97  景行27 日本武尊(やまとたけるのみこと)に対して、熊襲(くまそ)征伐を命じる
110  景行40 日本武尊(やまとたけるのみこと)に対して、蝦夷(えみし)征伐を命じる
113  景行43 日本武尊(やまとたけるのみこと)、伊吹山の神との戦いに敗れ、死ぬ。
130  景行60 12代・景行天皇、崩御
131  成務01 ワカタラシヒコノミコト(日:稚足彦尊)が即位、 13代・成務(せいむ)天皇となる
190  成務60 13代・成務天皇、崩御
192  仲哀01 タラシナカツヒコノミコト(日:足仲彦尊)が即位、 14代・仲哀(ちゅうあい)天皇となる
193  仲哀02 オキナガタラシヒメノミコト(日:気長足姫尊)を皇后とする
200  仲哀09 14代・仲哀天皇、崩御。  
神功(じんこう)皇后が新羅征討を行う
201  神功01 神功皇后がカゴサカノミコ(麌坂王)とオシクマノミコ(忍熊王)の反乱を制圧する
262  神功62 葛城襲津彦を派遣して新羅を討つ
269  神功69 神功皇后、崩御
270  応神01 ホムダワケノミコト(日:誉田別尊)が即位、 第15代・応神(おうじん)天皇となる
283  応神14 弓月君、百済より来日する
289  応神20 倭漢直の祖、阿知使主が来日
310  応神41 第15代・応神天皇、崩御
313  仁徳01 オホサザキノミコト(大鷦鷯尊)が即位、 第16代・仁徳(にんとく)天皇となる
316  仁徳04 税金を3年間免除する
323  仁徳11 茨田堤を造る
352  仁徳40 ハヤブサワケノミコ(隼別皇子)が謀反の意志を示し、殺害される
399  仁徳87 第16代・仁徳天皇、崩御
400  履中01 イザホワケノミコト(去来穂別尊)が即位、 第17代・履中(りちゅう)天皇となる
405  履中06 第17代・履中天皇、崩御
406  反正01 ミズハワケノミコト(瑞歯別尊)が即位、 第18代・反正(はんぜい)天皇となる
410  反正05 第18代・反正天皇、崩御
412  允恭01 ヲアサヅマワクゴノスクネノミコト(雄朝津間稚子宿禰尊)が即位、 第19代・允恭(いんぎょう)天皇となる
414  允恭03 新羅より来日した医者が天皇の病を治す
415  允恭04 乱れた氏姓を正すため、盟神探湯(くがたち)を行う
453   允恭42  第19代・允恭天皇、崩御
キナシノカルノミコ(木梨軽皇子)が、アナホノミコ(穴穂皇子)を攻撃しようとするが、失敗して自害する
454  安康01 アナホノミコ(穴穂皇子)が即位、 第20代・安康(あんこう)天皇となる
456  安康03 第20代・安康天皇、眉輪王に殺害される
457  雄略01 オホハツセワカタケルノミコ(大泊瀬幼武皇子)が測位、 第21代・雄略(ゆうりゃく)天皇となる
463  雄略07 吉備上道臣田狭が謀反する
465  雄略09 大伴談(おおとものかたり)を新羅追討に派遣するが、失敗
479  雄略23 第21代・雄略天皇、崩御
480  清寧01 シラカノタケノヒロクニオシワカヤマトネコノミコト(白髪武広国押稚日本根子尊)が即位、 第22代・清寧(せいねい)天皇となる
481  清寧02 オケ(億計)、ヲケ(弘計)の2皇子が発見される(?)
484  清寧05 第22代・清寧天皇、崩御。  オケ(億計)、ヲケ(弘計)の2皇子が皇位の譲りあいを始める。  飯豊皇女が政務をとる。
485  顕宗01 ヲケノミコ(弘計王)が即位、 第23代・顕宗(けんぞう)天皇となる
487  顕宗03 第23代・顕宗天皇、崩御
488  仁賢01 オケノミコ(億計王)が即位、 第24代・仁賢(にんけん)天皇となる
498  仁賢11 第24代・仁賢天皇、崩御
499  武烈01 ヲハツセノワカサザキノミコ(小泊瀬稚鷦鷯皇子)が即位、 第25代・武烈(ぶれつ)天皇となる
500  武烈02 武烈天皇、妊婦の腹を割いて胎児をみる
506  武烈08 第25代・武烈天皇、崩御
507  継体01 越前三国のオホドノミコ(男大迹王)が即位、 第26代・継体(けいたい)天皇となる
511  継体05 宮を山背国筒城に移す
518  継体12 宮を弟国に移す
527  継体21 筑紫君磐井(ちくしのきみいわい)が反乱をおこす
528  継体22 物部■鹿火(もののべあらかひ)が筑紫君磐井を討つ
531  継体25 第26代・継体天皇、崩御
534  安閑01 ヒロクニオシタケカナヒノミコ(広国押武金日皇子)が即位、 第27代・安閑(あんかん)天皇となる
535  安閑02 筑紫国、豊国、火国などに屯倉を置く。  
第27代・安閑天皇、崩御
536  宣化01 タケヲヒロクニオシタテノミコ(武小広国押盾皇子)が即位、 第28代・宣化(せんか)天皇となる
539  宣化04 第28代・宣化天皇、崩御
540  欽明01 アメクニオシハルキヒロニワノミコ(天国排開広庭皇子)が即位、 第29代・欽明(きんめい)天皇となる
545  欽明06 百済が天皇の為に仏像を造り献上する。 仏教伝来
554  欽明15 百済の聖明王、新羅に敗れ戦死する
556  欽明16 百済を救援する
562  欽明23 新羅、任那の官家を滅ぼす
571  欽明32 第29代・欽明天皇、崩御
572  敏達01 ヌナクラフトタマシキノミコ(渟中倉太珠敷皇子)が即位、 第30代・敏達(びたつ)天皇となる
581  敏達14 物部守屋(もののべのもりや)、仏塔、仏像、仏殿を焼く、 
第30代・敏達天皇、崩御
586  用明01 タチバナノトヨヒノミコ(橘豊日皇子)が即位、 第31代・用明(ようめい)天皇となる
587  用明02 第31代・用明天皇、崩御
曾我馬子(そがのうまこ)が、物部守屋(もののべのもりや)を滅ぼす
588  崇峻01 ハツセベノミコ(泊瀬部皇子)が即位、 第32代・崇峻(すしゅん)天皇となる
蘇我馬子(そがのうまこ)が、法興寺(現:飛鳥寺)を建立する
592  崇峻05 蘇我馬子(そがのうまこ)が、東漢駒に崇峻天皇を暗殺させる
トヨミケカシキヤヒメ(豊御食炊屋姫)が即位、 第33代・推古(すいこ)天皇となる
593  推古01 ウマヤドノミコ(厩戸皇子)を皇太子とする
602  推古10 来目皇子()を新羅に派遣する
603  推古11 冠位十二階を制定
604  推古12 十七条の憲法を制定
607  推古15 小野妹子(おののいもこ)を随に派遣する
621  推古29 厩戸皇子(ウマヤドノミコ)、斑鳩宮で死亡する
626  推古34 蘇我馬子(そがのうまこ)、死去
628  推古36 第33代・推古天皇、崩御
629  舒明01 タムラノミコ(田村皇子)が即位、 第34代・舒明(じょめい)天皇となる
639  舒明11 百済宮を造営し、百済大寺の造営を始める
641  舒明13 第34代・舒明天皇、崩御
642  皇極01 アメトヨタカライカシヒタラシヒメ(天豊財重日足姫)が即位、 第35代・皇極(こうぎょく)天皇となる
643  皇極02 曾我入鹿(そがのいるか)が、山背大兄王(やましろのおおえのみこ)を殺害する
645  皇極04 ナカノオオエノミコ(中大兄皇子)、中臣鎌足(なかとみのかまたり)らと共に曾我入鹿(そがのいるか)を殺す ・・・・・ 乙巳の変
曾我入鹿の子・曾我蝦夷、自宅で自害する
孝徳01
(大化)
カルノアメヨロズトヨヒノミコ(軽天万豊日皇子)が即位、 第36代・孝徳(こうとく)天皇となる
古人皇子、謀反のかどで殺害される
646  孝徳02 改新の詔発布
649  孝徳05 第36代・孝徳天皇、崩御
655  斉明01 皇極上皇が重祚、 第37代・斉明(さいめい)天皇となる
658  斉明04 阿部比羅夫、船団を率いて蝦夷を討つ
有間皇子(ありまのみこ)、謀反の疑いで殺害される
661  斉明07 新羅征討のために出帆する
第37代・斉明天皇、崩御
ナカノオオエノミコ(中大兄皇子)、称制開始
662  天智01 白村江(はくすきえ)の戦いで、唐、新羅連合軍に大敗する
667  天智06 都を近江に移す
668  天智07 ナカノオオエノミコ(中大兄皇子)=アメミコトヒラカスワケノミコ(天命開別皇子)が即位、 第38代・天智(てんち)天皇となる
天智天皇は、弟・オオアマノミコ(大海人皇子)を皇太子(東宮)とする
669  天智08 中臣鎌足(なかとみのかまたり)、死去
670  天智09 庚午年籍を作成する
671  天智10 天智天皇は、子・オオトモノミコ(大友皇子)を太政大臣にする
皇太子・オオアマノミコ(大海人皇子)、吉野へ隠棲する
第38代・天智天皇、崩御
672  天武01 オオアマノミコ(大海人皇子)、吉野を脱出して東国(伊勢、尾張)へ脱出して戦争準備を始める ・・・・・ 壬申の乱が始まる
近江朝の太政大臣・オオトモノミコ(大友皇子)は、豪族をまとめ切れず、各地で敗戦する ・・・・・ 壬申の乱
673  天武02 大津宮が陥落して、大友皇子は自害する
オオアマノミコ(大海人皇子)=アマノヌナハラオキノマヒトノミコ(天渟中原■真人皇子)が即位、 第39代・天武(てんむ)天皇となる
太政大臣や左右大臣を任命しないで、皇子達を登用した皇親政治を行う
681  天武10 クサカベノミコ(草壁皇子)を皇太子(東宮)とする
川島皇子らに、帝記・上古の諸事を記定させる
683  天武12 オオツノミコ(大津皇子)を国政に参加させる
684  天武13 八色の姓(やくさのかばね)、制定
飛鳥浄御原律令、制定
国誌・日本書記の編纂を命じる
686  天武15 朱鳥に改元する
第39代・天武天皇、崩御
皇后・ウノノサララノヒメミコ(鵜野讃良皇女)=タカマノハラヒロノヒメ(高天原広野姫)が、称制を開始
オオツノミコ(大津皇子)の謀反が発覚し、殺害される
689  持統03 皇太子・クサカベノミコ(草壁皇子)、病死
690  持統04 皇后・ウノノサララノヒメミコ(鵜野讃良皇女)=タカマノハラヒロノヒメ(高天原広野姫)が即位、 第40代・持統(じとう)天皇となる
飛鳥浄御原律令、施行される
694  持統08 藤原宮へ遷都
697  持統11 皇太子(草壁皇子)の子・軽皇子に譲位
----  ----  ------- 日本書記(全30巻終了) ----------
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