球・・・「それは所詮娯楽の一つである」。私が青年海外協力隊野球隊員でハンガリーへ旅立つ前大変に悩んだことがありました。野球とは所詮娯楽。生活上、野球がなくても何も困ることはない。果たして自分を本当に必要としてくれているのだろうか・・・。そんな時、一人の友人が私にこんな話をしてくれました。
人談:私にはある外国人の友人がいます。その友人は小さい頃に内戦で両親、兄弟、親戚を失いました。しかも自分の目の前で・・・。それでもその友人は今は笑顔でいることができると言います。友人に「なぜそんなに笑顔でいられるの?」と問いかけました。すると友人はこう答えました。「私の家族や親戚はもういないけど、昔家族や親戚と一緒にみんなで遊んだ思い出がたくさん心に残っているから、その思い出は心の中に生き続けているから・・・だから私は今こうして笑顔でいられるの!」
の友人は涙ながらにこの話をしてくれました。そして友人は私にこう言いました。
楽を伝えることも立派な活動の一つだよ。私はそんな素晴らしい活動をこれからしようとしている友人をもって本当に幸せ。
は生きていくためにはたくさんの物を必要とします。食べ物、水、家族、友人・・・その中に娯楽も入る気がしました。どんなところでもどんな人にでもそれぞれ楽しみがあると思います。野球というスポーツは私たち人間にいろいろなことを学ばせてくれます。ボール一つで友達できること。道具を大切にすること。ルールを守ることこと。9回2アウトからどれだけ点差がはなれていてもあきらめなければ逆転できること・・・。
〜 道 即 人 道 〜 ・・・野球の道は人生の道そのものである。
球も人生も最後まで諦めなければ必ず逆転のチャンスがあると私は信じています。
達はその野球を通じて、一緒になってバカなことをして笑える、心の通じ合う仲間がたくさんできました。そしてあらゆる困難にも立ち向かえる根性、精神力もつきました。
んなすばらしい野球というスポーツがまだあまり認知されていない国の人達、野球がやりたくてもやれる環境がなくできない人達に知ってもらい、野球を好きになってもらいたいと思います。
ーロッパ諸国以外にも野球が認知されていない地域がありますが、私自身が青年海外協力隊員として、ハンガリーだけでなく近隣諸国の野球状況も何度か見る機会を持つことができたので、ここにGlo(bal ?Lo)ve 「グローブ」を設立し、ヨーロッパへの援助をしたいと思っています。ヨーロッパ諸国に野球の楽しさを提供し、野球の基本である最後まで全力で走る(running=走)娯楽として感動を与え(be impressed=胸を打つ=攻)、野球により世界平和に貢献する活動(peace keeping=守)をしていきたいと思います。
|