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大陸中華>香港エアポート・エクスプレス |
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▲香港エアポート・エクスプレス、ADtranz-CAF形電車。
香港機場快線 (Airport Express Line)は、香港国際空港と香港市街を結ぶ空港連絡鉄道。ランタオ島〜九龍〜香港島間の香港の主な地域を最速25分で結ぶ高速鉄道として知られている。
▲香港エアポート・エクスプレスを上から。
▲香港エアポート・エクスプレスを真横から。
▲香港エアポート・エクスプレスの客室内。 機場快線は一部区間を一般鉄道のMTR東涌線 (Tung Chung Line、全30.8キロ)と併行している。Sunny Bay駅〜Lai King駅間には一部区間では共用のレールを譲り合って走行する区間がある。 この間には青馬大橋 (Tsing Ma Bridge、全長2.2キロ) が含まれる。さらにSunny Bay駅前後では路線が海と高速道路に挟まれていて、それぞれの専用線を建設するほどの拡張余裕がない(デイズニーランド線もすでに存在しているし)。これらの問題を考慮しての現実的な対応と思われる。 機場快線で使用される車両はADtranz-CAF形電車。これは西班牙と独逸の共同開発、そして加奈陀のボンバルディア社の手によって製造された車両とされている。 なお、東涌線で使用される車両は、ADtranz-CAF形電車とC6522形電車の2形式。 ▲MTR東涌線仕様のADtranz-CAF形電車。
▲MTR東涌線仕様の高速型改良形「C6522-04E形電車」。 後者は韓国ロテム(といってもコア技術のVVVFなどは日本の三菱重工業製)の手による通常MTR用車両「C6522形」の走行性能を、さらに営業最高時速130キロ(+50キロほど)まで高めた高速改良形「C6522-04E形電車」だ。 東涌線が特別車両を用意したのは、足の遅い列車が高速列車の運行の妨げとならないためだ。機場快線とスジが重なる場合は、東涌線列車は必ず待避線に入線・待機とされている。ここでの待避線とは駅のプラットホームだ。 しかし、それだけでは不足だった。さらなる対策として走行開始時の加速性能、さらに走行中の最高速度を引き上げることにしたのだ。実際、待避対象の列車が運行時も急行列車に近い速度で走れれば走れるほど、運行表=スジがより細かく引けるようになる(列車密度を上げることを意味するので「精密」ではない)ので、この決断の効果は極めて高い。
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