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▲セマウル号。
韓国鉄道公社が運営する「韓国鉄道在来線」の優等列車「セマウル号」。111/251系ディーゼル機関車が牽引する客車方式の特急列車で、KTX開通後は寂しくも活躍エリアを縮小しつつある。
動力機関車二両で多数のトレーラー客車を挟むプッシュ・プルの動力集中方式となっている。動力機関車の客室に乗車してしまうと、ご自慢の高級品の独逸製エンジンが発生するサウンドをダイレクトに体感し続けられるチャンスに恵まれるという。
双発以上の旅客機でジェットエンジン間近のシートに座る以上にエキサイティングな時間が過ごせるらしい。さらに、振動については想像の翼を羽ばたかせてみれば・・・。まあ、いいじゃん。
一方、トレーラー客車の乗り心地は快適でちょっと物足りないくらい(前者との比較値)。
とは言え、セマウル号こそ韓国的な古き良き鉄道サービスの体現者であることは間違いない。

▲セマウル号とKTX-1が並ぶ。

▲セマウル号とKTX-1はよく似た外観を持つ。

▲セマウル号とKTX-1が黄昏時に交換する。
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