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▲ロンドン地下鉄(Tube)のEarl`s Court駅のプラットホーム。

 

1863年に運行が開始された世界最古の地下鉄。地元では何故か「the Underground」と表示されていて、慣れない外国人には分かりづらい。せめて「Subway」と呼ばせて欲しいが・・・正しくは「Tube」となっている。

運賃エリアはゾーン1〜6に分けられている。旅行者には乗り放題の「トラベルカード」の購入をお薦めする。特に9時30分AM以降利用可能となるオフピーク用のカードならゾーン1-6までの有効カードなら約半額で購入される。なお、ロンドン市内からLHR空港までの移動を行う予定ならゾーン1-6のカードの購入が必要となる。

主要駅であれば切符やカードの購入はクレジットカードで行える。BRなどでは現金よりもむしろクレジットカードによるセルフ発券を推奨している。

切符やカードの購入時、特にBRのサービス利用時は、選択可能であれば英国人オヤジの窓口は避けて、英国人女性やインド人などの窓口に並びたい。英国人オヤジ窓口は不愉快遭遇率が極めて高い(個人の経験では3割)。

車両は第三軌条集電方式を採用しているが、集電方式は2種類に別れている。結果として、レールは車輪用の2本と集電用の2本という合計四本のレールによる四線軌条という珍しい仕様で運用されている。軌間は標準機となっているが、車両幅はかなり狭い。

Tubeには日本の地下鉄と同じく、乗客同士の新聞や雑誌の流し渡しの文化が存在する。日本であれば新聞や雑誌を棚に放置して拾わせるのがルールだが、Tubeでは座席と窓の間のスペースに放置するようになっている。主に、無料で配布されているフリー・コピーが流し渡しされている。

Tubeには日本の地下鉄と同じく、エスカレーターの駆け上りの文化が存在する。エスカレーターのステップの片方を関西式の方向に開けておき、そこを急ぎの乗客専用の通路としている。それは当然の権利らしく、あやまって急ぎの乗客専用の通路で停止していると「すみません」と声をかけられる。

なお、TubeのBaker Street駅のプラットホームには、探偵小説シャーロックホームズの冒険に因んだ装飾が施されている。

個人的にTubeがかなり気に入っている。ただし、トイレなどのインフラの整備をもう少しよろしくお願いしたい。ロンドンはトイレに困る街という感想なので。

 


▲ディストリクト・ラインの車両。

 

 


▲Baker Street駅のプラットホーム。

 

 


▲Terminals 1, 2 & 3(Heathrow Central)駅プラットホーム。

 


 

 

 

 







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