金沢市 金石の紹介

 昭和5年に建造された西洋建築で、石張りの壁面、柱の彫刻、バルコニーなどロマン溢れる様式は、金沢市の指定保存建造物になっています。ここは、東の茶屋から歩いて、10分くらいで着きます。
 昼よりも、どちらかと言うと夜のほうが綺麗だと思います。ここも、観光地とはいえませんが、歴史のある物は大事に保存されます。でも、ここも普通に、人が住んでいます。

 玄関先に、妙なものが見えると思いますが、大砲の弾みたいなのが置いてあるのがわかりますか。これは、「がつぼ石」と言って、雪道を下駄で歩いていると、歯の間に雪が詰まるので、この石で落としてから、玄関に入るためのものです。玄関が2つあれば、2つ必要なわけです。写真でも、玄関の左脇にそれぞれ置いてあります。別名、「ごっぽおとし」
 

 現在、画廊喫茶になっていますので、くつろいでいってください。入り口は少し判りづらいところにあるようです。正面の小路を、一方通行の標識のところに入ってみるとわかります。
 この小路をまっすぐ進むと、大手掘に出ます。