
加賀藩の重臣で、津田と言う人がいたそうです。この人は、キリシタンだったそうです。禄高は1万石で、とっても高給取りだったそうです。1万石と言えば、大名クラスで、加賀藩では、12人の家臣が1万石以上をもらっていたそうです。そのうち、家の一部が残っているのが、この津田邸のみです。平屋で切り妻屋根を持ち、4、5メートルほども突き出た玄関ホールが、唐破風造りになっています。
もともと、キリシタンだったので、屋根瓦には十字が入っているらしが、見えません。明治になって、一部改装されたみたいで、その時に、藩はこの建物を使い、西洋医学を教える医学館にしたようです。
破風下にぱとぐろを巻いた竜の彫刻があります。写真でも少し見えています。実物はかなり、迫力があります。兼六園のそばというよりも、ほとんど中に近いところにあるので、寄ってみたらいかがでしょ。観光客もあまりいません。