普段の生活に潜む不思議な出来事



普通に生活している日々のある冬の夜中

・・・ぴんぽ〜ん

とてつもない大きな玄関ドアの呼び出し音に熟睡していたゴンパパはたたき起こされた・・・
寝ぼけながら時計を見ると午前3時半・・・オイオイ誰だよこんなに朝早く・・・
それにしてもでかい音だなウチの呼び鈴はこんなに大きな音はでねえぞ????
インターホンに出ても玄関にあたる風の気配しか聞こえない
妻が目を覚まし「何、今の音〜?」
「ああやっぱり聞こえたよなぁ」
「すげぇ、(音)でっかくなかった?」
「電話の呼び出し音じゃない?」
「だってウチの電話はプルルル〜ル〜って電子音ジャン」
「ああそっかぁ・・・、でも電話のあたりから鳴ってたよ」
ウチのインターホンの受話器はリビングで、電話の親機は寝室(今寝ている部屋)にあり、凄く近いわけではない
「ナンだったんだろ・・・」また布団の中へ
約5分後・・・・・・

ぴんぽ〜ん

とてつもない大きな音に今度は飛び起きた、
ピンポンダッシュだと直感したオレは急いで玄関へ駆け寄って一瞬の躊躇のすぐあとドアを勢いよくあけた・・・
だ・・・誰もいない・・・・
念のため家の回りを真っ暗な中一周したがやはり誰もいない
背筋に冷たいものが走り、家の中に戻ると
妻が起きだしてきて「誰かいた?」「・・・・・イヤ誰もいなかった」
「それにアレはウチの玄関の音じゃないよ、いつもの玄関の音ならすぐわかるよ」
そう、その音は玄関のよび出し音に似ていたが、音量が10倍ぐらいあり、そのまま放置したら明らかに近所迷惑になるようなとてつもない大きな音だったのだ
そんな話をしているとまた

ぴんぽ〜ん

今度は明らかにわかった「電話だ!」
あわてて受話器を上げて耳に当てるが軽くス〜と音がするだけ、
そのまま1分ほど受話器を耳に当てていたが何も聞こえない・・・
受話器を戻し
「今、確かに電話から音がしたよな?」「うん・・・」
どういう事だ?
だいいちウチの電話の音は電子音だし、あんなに大きな音も出ない、機械的にあんな大音量を出したら、スピーカーがぶっ飛ぶぞ・・・・




しばらくして妻はまた寝てしまった
また鳴るかもしれない、なんて思ったらとうとう眠れなくなてしまった
・・・・そして朝
その現象はその後も出ていない、あの晩の一回きりだ
アレはいったい・・・・・・


おしまい


********オカルト再来*********


あうぅ
アレから約1年・・・・
自宅にお坊さんを呼んで法事を行った
その夜




ぴんぽ〜ん

でた〜っ
まただ〜〜それも仏事の夜〜
おじいちゃん・おばあちゃん・ご先祖さま〜
あなた達は何を訴えてるんですくぅわ〜(T_T)
ヒィ〜〜〜〜〜〜



再び・・おしまい