2006年8月現地調査の報告
ノーザンディメンション研究グループは、2006年8月、ロシア、リトアニア、ラトヴィア、ポーランドを訪れ、現地調査を実施しました。ここでは、その概要をご紹介するとともに、フォトギャラリーをお届けします。
日程(基礎日程)および調査概要
8月20日(日)成田発 フランクフルト(ドイツ)着
フランクフルト発 サンクトペテルブルグ(ロシア)着
8月21日(月)
サンクトペテルブルグでは、ロシア北西地域を含むバルト海地域広域協力InterregVBのロシア・サンクトペテルブルグの担当者Elena G. Belova氏(Academic Secretary Head, Development Department、Leontief Centre)と面談及び資料収集を行った。
8月22日(火)
カリーニングラード着。予約していたインツーリストの車が来ないので、書類上に記載された番号に電話したら、一般民間人のお宅に間違い電話。夕方ということもあって、結局、連絡がとれず、空港の案内所に聞 いたら、タクシーは高いから路線バスで行けと言われる。結局、荷物を担いで、路線バスでホテル近くまでいった。帰国後、モスクワのインツーリストからカリーニングラード側に連絡が 入っていなかったことが判明し、インツーリストから詫び状を受け取り、返金してもらった。ど田舎のカリーニングラード空港ですでに夕暮れが迫っていたので、少々焦り、乗った路線バスの写真を取り忘れた。
(なお、ほぼ同じ時刻にプルコヴォ空港からウクライナに向かった同型機の墜落をホテルで知り、驚愕した。)
8月23日(水)
カリーニングラードでは、リトアニア−カリニングラード−ポーランドの国境を挟む協力枠組みInterregVAの担当者Dmitrij Ofitserov氏と面談及び資料収集を行った。
カリーニングラード経済にとって重要な資源となる琥珀産地ヤンターリヌイ地域(世界の琥珀の95%を占める)、旧ドイツ人住宅地等を視察。
8月24日(木)
鉄道でカリーニングラードからヴィリニュス(リトアニア)に移動し、国境を視察。
8月25日(金)
ヴィリニュスでは、リトアニア関連書籍等資料収集を行った。また車でリトアニア−ラトヴィア国境、さらに国境を越えてラトヴィアのロシア人居住地域ダウガフピルスを視察。
8月26日(土)
ヴィリニュスからワルシャワ(ポーランド)へ移動
8月27日(日)
ワルシャワにて、海外共同研究者Mieczyslaw W. Socha氏 (Professor, Faculty of Economic Sciences, Warsaw University)と面会、共同研究について情報交換と協議を行った。
8月28日(月)
ポーランドとベラルーシの30万人都市ブレストの国境線の交通の要衝に位置するテレスポール郡長Krzysztof Iwaniukと面談し、情報・資料収集、及び視察。
8月29日(火)ワルシャワ発 ミュンヘン着
ミュンヘン着発
8月30日(水)成田着
フォトギャラリー
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ロシア北西地域を含むバルト海地域広域協力InterregVBのロシア・サンクトペテルブルグの担当者Elena G. Belova氏(Academic Secretary Head, Development Department、Leontief Centre)と面談
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リトアニア−カリニングラード−ポーランドの国境を挟む協力枠組みInterregVAの担当者Dmitrij Ofitserov氏と面談及び資料収集を行った。
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カリーニングラードホテル近くの潜水艦博物館の展示
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カントの墓(2005年11月撮影)
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ヤンタルヌイの海岸近く。ここから、ナチスドイツによって7,000人のユダヤ人が射殺された。海も戦艦で取り囲まれ、海に逃げようとした者も逃れることができなかったという。
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前掲、写真の場所にあるホロコーストの碑
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ヤンターリヌイ琥珀コンビナート直売店
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カリーニングラードの保養地 スヴェトロゴルスク
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カリーニングラード中心地 カリーニングラード60周年記念の字幕がみえる。2005年はケニヒスベルグ750周年で市内が大幅に改装されたが、2006年も建設ラッシュが続く。
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カリーニングラード南駅
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カリーニングラード南駅前のカリーニン像
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カリーニングラード南駅構内
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ヤンターリ(琥珀)号でカリーニングラードからヴィリニュスへ
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途中何度も、石油を運んでいるらしい貨車とすれ違った。
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キバルタイを超えて……
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もうすくヴィリニュスだ
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ヴィリニュスにつきました
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車でリトアニア・ラトヴィア国境を越えて……
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ラトヴィアのロシア人居住地域ダウガフピルスを視察。KGBという名のクラブがありました。
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KGB?で求人票も
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ダウガフピルスのロシア正教会 結婚式の準備中
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ロシア正教会の道路を挟んだ向かい側にあるポーランド人学校
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ヴィリニュスを発つ前に、町並みを
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ベラルーシ国境に位置するポーランドのテレスポール郡庁舎を訪問
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ベラルーシ国境開放に備えた郡のインフラ整備計画図を背に、熱心に説明してくださったKRZYSZTOF IWANUIUKテレスポール郡長。
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視察に同行してくださったソハ・ワルシャワ大学教授(写真右から3番目)
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EUの資金援助を得て、柵の向こう側にブレストに向かう道路が整備されている。ベラルーシとの関係が好転すれば、テレスポールは、ヨーロッパとユーラシアをつなぐ一大物流拠点になるかもしれない。
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