蓮見雄編
『拡大するEUとバルト経済圏の胎動』
(昭和堂、2009年2月発行、A5判・356頁、税込4,620円)
2009年2月
このほど昭和堂より、蓮見雄編『拡大するEUとバルト経済圏の胎動』が刊行されました。本ND研究プロジェクトの成果を総括しつつ、その後の研究成果も盛り込む形で、集大成した研究書になります。
本書の刊行をもって、国際共同研究「ノーザンディメンション
―拡大EUとスラブ圏の域際交流の拡大によるヨーロッパ経済空間の再編」は、ひとまず完了いたしました。ご協力いただいた関係各位に、改めて深謝申し上げます。
昭和堂による案内はこちら(ネット購入も可能)
|
目 次
1章 EU統合の深化・拡大とノーザン・ダイメンション――ボーダー・リージョンの新たな役割(蓮見雄)
2章 避けられない終焉、それとも新しい始まり――ノーザン・ダイメンションの過去と新しい展望(マルコ・レヒティ/蓮見雄訳)
3章 欧州近隣諸国政策の文脈におけるノーザン・ダイメンションの将来(ヒスキ・ハウッカラ/志摩園子訳)
4章 ロシア経済変革の試金石サンクトペテルブルグ(服部倫卓)
5章 ヨーロッパへの回帰を目指すカリーニングラード―どのぐらい歪み、どのぐらい遠いのか(ナターリヤ・スモロジンスカヤ/蓮見雄訳)
6章 カレリア共和国の経済と近隣諸国との地域協力(D.ヴォロンツォフ(服部倫卓訳)/蓮見雄)
7章 EU東方拡大と地域経済格差問題(田口雅弘)
8章 ポーランド東部国境地帯のユーロリージョン(ミェチスワフ・W・ソハ/バルトゥウォミェイ・ロキツキ/田口雅弘訳)
9章 EU・ロシアのエネルギー協力とノーザン・ダイメンション(蓮見雄)
10章 環バルト海地域のネットワーク形成――冷戦終焉後の国際秩序への地域からの新たな試み(志摩園子)
11章 バルト経済圏の胎動――新しい自己認識と国境を越えるクラスターの模索(蓮見雄) |
 |
|
