| 関西アホボケ野球連盟・江戸へ 前編 2002 年 4 月 ぴっぴーぴぴ ぴっぴーぴぴ ニュース映画の時間です。「関西アホボケ野球連盟 決起の日は来た」。平成14年4月17日。赤坂見附に集結しようとするアホボケ軍皇道派の青年将校の士気は、ダイエー寺原の煩悩より高かったのであります。今日こそはまだ見ぬライバルズ編集部を占拠し、そして、えーと、なにをするんだっけか? んで、わしらは平日に東海道五十三次をはるばる江戸まで走破して、何をしているんだか? ぴっぴーぴぴ これは後に、4・17事件 として歴史に「なんやったん、あれ?」と不可解な後味を残す、南JOMAの江戸珍道中の記録であります。 ぷー。 |
■ライバルズ編集部訪問記
南
「JOMAはまだかー、JOMAはー。
遅い奴は広島のロペスが殴るどー。前田が泣くどー」
J
「またそんな閉じた話題を。。」
南
「おあ!びっくりするやんけ。溝から上がってくんなよ。
地下道とか人間らしいとこから登場せんかいな。。」
J
「すんまへーん、関所で手間取りましてなぁ
リスの真似とかいろいろやらされてまして」
南
「手形用意してたんやろ?」
J
「へぇ。このステッカーを。。」
南
「うーん、江戸ではこのセンスは無理やったかのー。。
自信なくなってきたしー」
J
「そ、そんなぁ わし、もっと自信ないし。
維新はわしら青年将校の手にかかっとるんでっしゃろ?」
南
「え? わしそんなん言うた? それ何プレイ?
ととと、とにかく、ライバルズ編集部を襲撃なんや。
おまー、わけ わかっとるけ?」
J
「へぇ わけもわからず2時間しか寝てまへんが。。新幹線では
で、なんぞライバルズに 恨み でも?」
南
「ないっ」
J
「た、大将。。そんなことでわし、江戸に。。
しご。。休まさ。。有休残ってへ。。嫁さ。。信じてくれへ。。」
南
「うるさいなぁ、もう着いたで。立派なビルやがなー。
まずは消火器を持ってぇ。。あぁぁ、重いからやめとこか」
J
「あー、緊張してきたー。。エレベーター乗りまっせ」
ぐいーん
南
「よーし、ドアがあいたら即、突撃やどー、即! ひゅーひゅー」
J
「このおっさん。。う。。着いた!」
ががが
南
「たのも。。うわっ、なななんや、この戦車部隊は。。
JOMA!敵に奇襲がバレとるぞ!撤退! うえーん」
J
「た、た、大将!こら、おっさん! 口ほどにもない。
ヤクルトのおばはん でんがな、この人。
通してあげなはれー」
南
「あ。。
すんまそーん ジョアください 小柳ルミ子円熟味で。。」
J
「びっくりしてはるがな、気の毒に。
で?
お! なんやら見慣れた看板がかかってまっせ。
ライバルズ株式会。。」
南
「たのもー」
J
「あー、どっち向いて言うとんねん、こら。
そっちは ちゃう会社でんがな。
あぁぁ消火器投げよったぁ」
編集長(以下 編)
「なにやら外が騒がしいでやんす」
南
「お!お!お! あれ?こっちか?
あ、あなた様が ライバルズ編集長様 でございましょうか?
いつもお世話になっておりまするぅぅ。。」
J
「あー 土下座してるし」
編
「漬物?置きグスリ? うち セールスお断りのココロ!」
南
「いえ、あの、わしらは GS神戸通信 と 笑う虎 っちう
ワン切りサイト をやらせていただいておりますところの。。」
J
「JOMAくんでーす」
南
「ベンジャミン南でーす なんじゃそりゃー わはは」
編
「あー、そうなの。ふーん。。
まぁ とりあえず中へ、どうぞ シェー」
南
「ええお人でよかったのぉ、JOMAくん」
J
「ぽろひょーん」
編集部に潜入成功
南JOMAの登場にあきらかに「ぎょっ」として静まり返るフロア。。
南
「あー、みなさん南でございます。こっちがJOMAです。わはは。
お手はそのままで。お顔を上げずに。
ごもったいない ごもったいない 先生!師匠!陛下!」
J
「しっかし、つくづく卑屈なおっさんやなぁ。。」
南
「(小声で)こら、こういう作戦やねん」
J
「さよか?」
編
「えーっと、で?どういうご用件のココロ?」
南
「あー、ここ座らしてもらいまっせ。
なんや「斜めのヘンな部屋」やなぁしかし。。。」
J
「ふぉふぉふぉふぉ 罠にかかったなぁー」
南
「入ってしまえばこっちのもんじゃー!」
J
「わしらはアブトロニックのバッタもん、
1秒5万回の振動で腹筋を引きちぎるといわれる
イブクロヒック を売り込みに来た浪速の商人やぁおまへんでー」
南
「いらんこと言うな
ほらJOMA!やるぞ!」
J
「へい!」
がたっ
編
「な?な?なーにをするというざますか! シェー」
南
「歯を磨く」
J
「電動で!」
南
「爪を切る」
J
「2秒で!」
南
「あー、そやなくてぇ」
いきなりラジカセを取り出し、再生ボタンを押す南!
南JOMAへぼいサングラスをかけて直立!
関西アホボケ野球連盟 連盟歌 斉唱!
南JOMA
「♪心の扉を千本ノォーック」。。
編
「お願いするざます!」 ポチッ(机下の秘密ボタン)
どどどどどーー
あらかじめ関西アホボケの不穏な動きを察知し、
編集長は「赤坂警察隊」を呼んでいたのであった!
たちまち連行される 非力な 南JOMA。。
はがいじめにされ、ひきずられながらも なお。。
南JOMA
「♪われーら関西アホーボケッ 野球ぅーぅー おえっ」
警察隊
「うれせーんだよ」
ボコッ。。。
。。。。
J
「う。。頭痛い。。ここはどこや。。なんか監獄っぽいぞ。
そ、そう言えば警察に捕まって。。なんでやろ?
も、元はと言えば、そうや南のおっさんや。
あんなイカサマ師の口車に乗ってわしってものは。。
お母ちゃんごめん。。
で、あのおっさんはどこやねん。。」
『♪みどーりの芝生がスィートホーム
J
「あれ?あの歌は連盟歌の2番。。
しかもあの大合唱は何や? なんなんタウン?」
JOMA、声のするほうへ。。
するとそこは監獄の大食堂。
南総裁が指揮棒を振り囚人全員で大合唱。。「一万囚人の連盟歌」
『♪われーら関西あほっぼけー
J
「おぉぉぉ これはすごいがな。
これはもう監獄ロックかブルースブラザーズか。。
おぉ江夏もいる、なぜか愛甲もいる。。
それにしても、うちの大将ってお人は。。。」
南
「おぅ、目ぇさめたか?JOMA君。
作戦は、大成功 やったなー」
J
「どこがっじゃー
っていうか、僕の平穏な人生、返してー!!」
<後記>
ライバルズ編集部は本当は、とても温かいところなのでした。
その節は、皆様大変ありがとうございました。
「関西アホボケ野球連盟」のご挨拶という、わけわかんない展開にも、
きちんと応対していただいて、恐れ炒り卵 じゅー。
連盟歌も聞いてもらえてよかったなー。
静かなオフィス、騒然とさせてしまいましたか? そりゃそうか。
南JOMAは皆さんに歓迎してもらい、マジ感激しております。
クラブライバルズ ガールズも 3Dで体験できました。
のほほーん。
■ 南JOMA江戸漫遊記
ライバルズを辞した南JOMAは、乗合地下列車で後楽園へ。。
南
「さぁさぁ、着いたで 後楽園球場跡地」
J
「また。。素直に東京ドームとかビッグ・エッグて言えまへんか?」
南
「何エッグ? おまけついてんのか? 松井の生耳たぶ入り?」
J
「外国の誘拐犯やあるまいし
ボクとしては耳よりあ。。(以下、緊急自粛)」
南
「おぉ〜ついに来たで〜 財団法人 野球体育博物館っ!」
J
「意味無い事には、きめ細かいでんなぁ。。」
受付のねーちゃん
「入られます? 入るんですか?本当に?」
南
「なんや?祭のお化け屋敷みたいに。。
いただいた料金は返しまへん とか言うつもりか?」
J
「彼女怖がってまんがな はよ入りまひょ入りまひょ」
しーん、と静まり返る館内
J
「おぉ まずは全球団現役ユニフォームコーナー なかなか壮観でんな」
南
「あぁぁぁ 谷のスパイクぅ。。。踏まれてみたい。。
ほんとは嗅いでみたい。。おぇ 柔道着の匂い・・」
J
「目ぇウルウルさせて何を言うてまんねん。
あ、こっちは歴代の選手ね。
おっ、福本さん世界記録の時のユニフォーム」
南
「すぅぅぅぅぅ ふ、福本の匂いが。。。。
これは西宮球場むかいにあった おでん屋の香りじゃ。。」
J
「こらこら、ショーケースに張り付いて鳴きなはんな。
ヤモリか、あんた」
後編に続く