




タイのお土産に頂いた白蝶貝です。
光線の具合で虹色に輝きます。
種類によって層のでき方も色合いも様々です。
螺鈿などいろいろな細工物に使いたくなる気持
ちがよくわかります。

「テリーヌ ( Telline ) 」という名前の香水瓶です。
茶色のパチネの線が綺麗に浮き出ています。
テリーヌは日本のあさりに似ていて西欧ではポピュラーな貝のようです。
水中を泳ぐアサリをテレビで見てビックリしました。
アサリは舌を使って砂の中を動き回るだけだとずっと思っていたからです。
殻をパクパクさせながら焦って飛び回っている感じで泳ぐという表現とは程遠い姿でしたが。
年を重ねた貝の内側には人工では作り出せない神秘的な色が隠されています。

フランスの胡桃材の椅子の装飾です。
2枚の葉はアカンサス(葉薊)、真ん中で下を向いているのは貝だそうです。
この組み合わせは西欧の家具ではよく見かけるのですが、これはホントに貝なんでしょうか?
文字通りコキーユ ( Coquille ) と名づけられたオパールセントグラスのボールです。
単純な線の組み合わせで貝のイメージを見事に浮き上がらせています。

伊万里の小皿です。
ハマグリの口から蜃気楼が立ち昇っている様子を描いています
中国の言い伝えで、蜃という名の想像上の巨大なハマグリは吐き出す気のかたまりが幻の楼閣を生み出すのだそうです。

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