四国山岳ガイド協会の設立経過   top

 最近の、山岳会に所属していない中高年登山者の増加や観光業における登山ツアーなどの増加に伴い山地での事故・遭難の発生が危惧されており、これらの分野におけるガイドの必要性を考慮し四国の登山家有志が集い、1998年に結成されました。
 本協会は、社団法人日本山岳ガイド協会に入会し、会員のガイドとしての資質を向上させるとともに、新しいガイドの養成に取り組んでいます。
  そして、次のような活動をすすめています。
 *山岳ガイドとしての研修を行い、登山、山岳スキー技術の研究・普及・向上を図る
 *社団法人日本山岳ガイド協会の行う諸事業に参加
 *各加盟団体との連絡融和を図り、情報交換を行い広く山岳知識を吸収・伝達する

山岳ガイドの理念(社団法人日本山岳ガイド協会制定)
 山岳ガイドとは、山岳や自然探訪を志す顧客の経験的、技術的、精神的な支えである。さらにそれらの人々の生命を預かることもある職業である。ガイドを職業とする者は、常により安全を心がけ、自己の技術、体力及び人格の向上に努めなければならない。
 また、山岳ガイドの活動の舞台である自然環境(山岳、山地、里山等)の精緻な仕組みについて熟知し、保全に努力し、人類と自然の共存を啓発してゆかなければならない。