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ご挨拶
弘法大師空海の誕生地に生をうけ、お大師さんの説話を聞きながら育ちました。
18歳から29歳まで異郷、異国で過ごし、見聞を広め、帰郷して間もなく自然木を生かした簡素な金毘羅一刀彫に出会いました。早々に手ほどきを受け、見よう見まねで観音像を彫ったのが仏師への道の始まりとなりました。
その後京都の宗教芸術院へ1年ほど通いましたが、
古仏を指針に仰ぎながら、自分なりに納得のできる仏像の追求を続けて参りました。
しかし、凡夫の域は超えがたく、
この度隅照会のホ−ムペ−ジを開設させていただくことを機に、
仏師凡海と自ら名乗ることにいたしました。

経歴
■昭和16年 観音寺市本大町に生まれる
■昭和27年〜昭和34年 地元の画塾で鉛筆デッサンを学ぶ
■昭和38年 京都市立美術大学(現京都市立芸術大学)卒業
■昭和41年 京都のギャラリ−16で抽象作品の個展を開く
■昭和43年〜昭和45年 中南米でインディオの古代文化を研究
■昭和45年 さぬき一刀彫の手ほどきを受ける
■昭和46年 独学で仏像彫刻を始める
■昭和54年 愛媛県川之江市切山の
「生き木の地蔵」を復元
                                               
昭和57年 松久朋琳・宗琳大仏師主宰の宗教芸術院へ通う
■昭和62年 観音寺市高屋町に「工房里」を開設
         仏像彫刻研究会「隅照会」を始める
■平成2年  高速道路の工事のため、切り倒された神木で不動
                  明王を 制作 (
四国中央市新宮町・宝乗寺

■平成4年  観音寺市古川町の地蔵菩薩保存会の依頼により
                  「地蔵菩薩立像」を修理
■平成7年  高松市宮武画廊にて仏像彫刻の個展を開く
         NHK文化センタ-高松の講師になる
■平成8年  高松空襲で焼失した
「弁財天像」を復元
                     (高松市中央町・慈恩禅寺)
■平成9年  丸亀市牛島極楽寺の本尊
「聖観音菩薩像」を復元
平成12年 四国中央市川之江町の地蔵堂保存会の依頼に
         より、盗まれた
「六地蔵」を復元
平成14年 高松市福善寺の本尊阿弥陀如来等」を修復

平成17年  中條文化振興財団から財団賞が贈られる

■平成19年 これまでの主な代表作を収めた写真集「隅照佛」を
         発行