自然農園に改名した理由

これまで、家庭菜園などで福岡式の自然農法が無理なのは背景に森林などがないためだと理解していました。最近、札幌の近藤さんから、自然農法についてのビデオが出ていることを教えていただき、さっそく購入し、拝見いたしました(購入方法は自然農園とは何かのところにまとめた)。その結果、私の理解はかなり誤っており自然農法はどこでもできることに気がつきました。よく考えてみれば砂漠で成功することが、もっとはるかに良い環境である家庭菜園で不可能なわけはないのです。5、6年前に自然農法を試みて失敗したのは何か理由があるのだろうと考え、もう一度挑戦してみることにしました。私にとっては他のどのような方法よりも、福岡式自然農法は無理がなく自然の摂理に忠実のような気がして、魅力的に感じられるのです。

したがって、時期的にも今が良い時(平成11年2月)なのですこしずつ自然農園に変えていくことにしました。同時に、森林農園と言う言葉も目指すものと違ってきたので名称を変更することにしました。

  1. 1.無耕起...原則全く耕すのはやめにします。これは、耕した後に表土が露出することが最も良くないことのように思えるからです。
  2. 2.無除草...全くやめることはたぶん不可能でしょう。背丈のの高くなるものを重点的に鎌だけで刈ろうと思っています。
  3. 3.無農薬...これは、全くやめます。混植の結果を見ようと思います。
  4. 4.無肥料...完全の自然農園に移るまで化学肥料は少しは使おうかと考えています。
  5. 5.粘土団子の使用...前に失敗した時はこれを使いませんでした。今回はいろいろなものを作って試してみよう思います。
© 横森 慶信 2016