←  こちらはアトリエの裏側の窓


アトリエの裏大窓から差し込む陽が
彼の創作意欲を左右していたのでしょうか。
Aix en Provence / エクス・アン・プロヴァンス 1 
ポール・セザンヌの故郷 エクス・アン・プロヴァンス。
彼はパリでの修業の後ににエクスに戻り、創作活動を続けた。
エクス郊外にはセザンヌ自身が設計した彼のアトリエや、モティーフとして描かれたサント・ヴィクトワール山、
ジャス・ド・ブファンの別荘などをいまも絵に描かれたとおりに見ることができる。

そしてこの町には 美しい多くの噴水が 点在している。
のんびり散歩を楽しみながら、 セザンヌのゆかりの建物をめぐりながら、 噴水も楽しみみたい。
マルセイユからは高速バスで30分 。インフォメーションでMAPをもらい
(日本語の物もありますが内容が違っていたので英語版と両方もらうことをお薦めします)
ワクワク気分のところ セザンヌ叔父さんの銅像が迎えてくれます。
← インフォメーション(観光局)からセザンヌゆかりの地までこのプレートが埋まって
いる道をたどれば町中をまわれます。
(但しアトリエは北のロープの丘の上にあるのでこのコースには入っていません)
’06はセザンヌ生誕100年を記念する年。 地元グラネ美術館で開かれたセザンヌ展にはフランスはもちろん、アメリカ、イギリス、ドイツ、
スイス、オランダ、ロシア、そして日本といった世界中の美術館やプライベート・コレクションから集められた計110点ものセザンヌの作品が
一堂に会しました。
←グラネ美術館入り口
          ↑

町のいたるところに100周年イベントの旗が
エクスの地を愛した彼の作品
       は油彩だけでなく水彩画も。

この土地にインスプレーションをかきたてられ生み出された作品が
100周年でこの地に戻り偶然にもそれを見る事が出来たのは本当にラッキーでした。
←  ロープの丘の上のセザンヌのアトリエ


ここは彼自身の設計によるもの。
アトリエの中は撮影禁止ですが 静物画に使用した雑貨をはじめ
パレットや絵の具 愛用のコートなど当時のままが維持されていて 
質素だけれど安らかであっただろう生活が垣間見れます。
アトリエの入り口  →


レンガ色の雨戸とライトブルーの
窓枠が 生い茂った植物の緑と
クリーム色の外壁に映え
そこにに差し込む プロヴァンスの
ひかりが心地の良い空間を創り
出しています。

画家にとって”陽”ほど大切なものは
          ないのでしょうね。

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