おわりに

ニュージーランドにも問題はいろいろある



離婚率

ニュージーランドでは結構離婚率が高い。主婦が子連れで離婚しても手厚い生活保障で生活していけてしまうことが高い離婚率の原因だという人もいる。実際、学校ではクラスの生徒の親の大部分が離婚や再婚をしているという例もあるらしい。

こんなにのんびりした平和そうな国でキーウィ・ハズバンドという言葉もあるなか、これは意外だ。

自殺率

そのせいもあるのかどうか、ニュージーランドでは他の国と比較して15歳〜24歳の自殺率が高いらしい。減少傾向にはあるようだけれど・・・。他にもティーンの妊娠、ドラッグやアルコール中毒の率も高いという。

意外だなぁ・・・。

犯罪発生率

これも意外に低くない。小さな子供のいる家庭では神経質なくらい誘拐を警戒するし、外出するときはしっかり戸締りする。また、ニュージーランドは夜が早い国なので暗くなったら車で移動したほうが良い。町は夜になるとかなり雰囲気が変わる場所もあるので特に女性は注意。

また旅行中はヒッチハイカーをよく見かけるが、女性の場合、ヒッチハイカーを乗せるのも自分がヒッチハイクをするのもやめたほうがいいそうだ。特に一人の場合、絶対やってはいけない。実際に一人旅の女性ヒッチハイカーが殺される事件も起きている。

どこであっても油断は禁物。

クリスマスになると・・・(2003年12月24日分)

クリスマスにご馳走を用意する経済的余裕のない人も結構いる。クリスマスなのにトーストしか食べられない人もいるのだ。また、クリスマスになると軽微な犯罪を犯して刑務所に入る人が増えるという話も聞いた。それは刑務所ではローストミートのクリスマスディナーが振舞われるからだそうだ。

不公平だという声はもちろんある。

フード・バウチャー(2003年12月24日分)

昔も今も教会は困ったときの駆け込み寺。本当に食べ物を買うお金もなくなってしまったとき、教会に行くと食料品購入のためのバウチャーをくれる。あまり詳しい仕組みは知らないが、キリスト教の助け合い精神に基づいているのだろう。

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