
イタリアのビトラッジレーシング社の製品ですが、この会社今も存在しているのでしょうか??? ホームページも無くなりました。
エンジンは 80ccの空冷で、10,000回転迄廻ります。
パワーは10.7kW/9,800回転です。
100cmのプロペラで、推力は44kgです。
重量は非常に軽く、セル無し機では乾燥重量19kgとなっていますが、日本仕様はもう少し
重いようです。


1.まず軽いのはいいです。ビートよりは多少重いですが、TOP80並です。
2.パワーもそれなりにあります。体重65kgの私には充分です。
3.遠心クラッチ付きと、プロペラガードを含めた本体の剛性の高さ。
問題点です。
1.エンジンの始動性が悪い。キャブレターの調整が難しいので、HI ニードル無しのタイプ に交換したが改善されず。(以前のキャブレターの方が調子良かった)
2.音が多少大きい。(高音の金属音でリダクションのギヤーから出でいるみたい)
3.エンジンが高速回転のためか、金属疲労と思われる故障が多い。


エンジンはシモニーニの 200ccの空冷です。
パワーは15kWです。(フレッシュブリーズでは回転数を6,500回転で おさえているそうです)
110cmのグラスファイバー製プロペラです。
燃料タンクは大きくて10Lあります。


1.さすがにパワーはあります。通常ではテイクオフ時でもフルパワーの必要はなく、 タンデムフライトも充分できそうです。
2.音は静かです、フレッシュブリーズのソロエンジンタイプとほとんど同じです。 (少し高音域の音が多いようです)
3.比較的エンジン回転数が低いためか、ユニットの振動が少ないです。
問題点です。
1.ビトラッジのユニットが軽かったためか、非常に重く感じます。燃料を10Lも入れたら もうフライト前にクタクタになりそうです。
2.まだ調整不良のためか?、テイクオフ時に大きなトルクを感じます。
3.ハーネスとの接続が複雑でめんどうであり、又キャノピー接続時にブーメラン型の金具が
上腕に当たって痛い。(慣れの問題かもしれないが)