お母様、お婆様、ご姉妹、ご親戚、ご友人のお着物を着られる時の注意点
お着物の伝承ってすばらしい事ですよね。
•おばあ様のお着物をお孫様まで大事に大事に保管していただいて
記念すべき日に、そのお着物を着られる。
•お姉様のお着物を、お妹様も着られる。
•ご親戚のお着物を着られる。
…などなど。
クリップスは、そういう「人と人との想いが繋がっている」事
とても素敵だと思っております。
お着付けをして30年以上、着付けのプロから、ここだけは気をつけた方がいいですよ!
というポイントをお伝え致しますね。
よく、お着物は着回しが利くとは言うのですが、、、そうでもないようです。
身幅
簡単にいうとヒップのサイズの所を言います。
グラマラスな方が、細身の方のお仕立てのお着物を着られた場合、前がはだけ易くなります。
逆の場合(細身の方が、ワイドのあるお着物を着られる場合)だと、ぶかぶかになってしまいます。
身丈
背の高さの事を言います。
背の高い方が、背の低い方のお着物を着られる場合、お端折(おはしょり)が出ない場合があります。
(トップモデルさんが、お着物を着られた場合、たまにこういう事がありますね。)
逆に、背の低い方が、背の高い方のお着物を着られる場合、お端折が出過ぎる場合があります。
(↑この場合、着付け時に多少の調整ができますが、背の高さに極端に差がある場合、ちょっと難しい時があります。)
裄(ゆき)
簡単にいうと、腕の長さの事を言います。
最近の若い方は、腕の長さが長い方が結構います。(脚の長さも長いですよね…。。)
裄の短いお着物を着られると、袖がつんつるてんに…
*長くしまわれていた事によってできた、たたみジワや折りジワ、浮き出てきてしまったシミ、
色あせ等のご相談もお受けしております。
洋服のクリーニングに出す前に、ぜひ一度ご相談ください。
着物専門のクリーニングもできます。まずはお見積もりさせて頂きますので
お気軽にご連絡ください。
もし お母様や、おばあ様、ご姉妹、ご親戚、ご友人の方のお着物を着られる場合、
事前にご相談ください。サイズも大丈夫な場合はそのままで大丈夫ですが、
もし、サイズが合わない場合(けっこう裄の長さが違う方が多いです。)
お着物によってはお直しができます
特に成人式などイベント前は、混雑する場合がございますので
早めにお打ち合わせさせて頂ければと思います。
その場合、お着物と長襦袢をお持ち込みください
(長襦袢:お着物の中に着る物です。だいたいお着物と一緒に作られていると思います。違う場合、裄の長さや
振りの長さが違う場合もございます。長襦袢の襟、半襟が付いていない場合がありますのでご確認ください。)
「当店ではお着物のお預かりは、大切なお召し物ですので、基本前日のお預かりをお願いしております。」
*お着物によっては、お直しができない場合もございますのでご了承ください。
お電話:03−3739−4482
東京都大田区西蒲田8−4−14 1階
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