怪奇現象の島

                           2004年12月4日改定

 

SK市にT島という島があります。
近年、宝くじで全国区になった島です。
そこで、実際にあった怪奇現象です。

このT島は、わずか100戸ばかりの小さな島で、

ベー独楽をふせたような円錐形をしています。
島の90%が漁業で生計をたてています。

漁師村の典型的な風景で、

各家々が狭い路地で隣り合って風を除けるように軒をひしめいて建てられています。
沖に向いている北側は、暴風にさらされるので、

南側のK市に向いている方にだけ、家屋が密集しています。

漁師村の人たちは、声が大きいのが特徴です。
石川啄木の歌に、

「悲しきは、小樽の人よ、歌うことなき、声の荒さよ」

と、いう歌があるくらい漁師たちの声は、大きいものです。
南側にへばりついている集落の一番上から

「船が帰ってきたよーーー」

と、叫べば、一番下の家にも声が届くほどの村です。

その村では、毎晩の怪奇現象に村人たちが頭を悩ませていました。
それは、決まって10時過ぎに起きるので、

子供たちは、9時には、強制的に寝かしつけられます。
また、泥棒など発生したことがないので、

各家では、鍵はおろか、戸締りすらしたことがなく、何時も戸も窓も開け放しにしていたのを、

全部締め切って大人たちは、声をひそめて怪奇現象が、収まるのを待っていました。

その怪奇現象は、ある新婚の夫婦が、

集落の一番上に居を構えたときからの現象でした。

その怪奇現象とは.....
恐ろしくて、日本語では、とても表現できないので、

英語と中国語にします。

Oh! God! I'll coming. Oh Yah.」
「嗚呼 好! 来来 好相愛」