31 夢で逢えたら

飛龍の章最終日、はまおに紫乃は小牧山の戦地を走っていた。
初めて合戦に赴いたときからの飛龍の最後の合戦…。
当時とはすっかり変わってしまった合戦の姿を憂いつつも、
感慨深く戦場を走り回っていた。
そのとき、一人の知人からの対話が届いたのである。

(プライベート保護のため、画像は一部加工してあります(・▽・))
相手は酔っぱらいであった…。
酔っぱらいはどうやらかなり酔っぱらっているらしい…。
果たしてそんな状態で私に何の用件があるというのであろうか。
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恐る恐る聞いた私の耳に入った酔っぱらいの返答は
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(プライベート保護のため、画像は一部加工してあります(・▽・))
…@_@
ゴシゴシつ_<
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…@_@
どうやら彼はひどく酔っているらしい…
いやそれとも
これが彼の本性なのか
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奥さんと子供もいるのに……@_@
なんということであろう、
常日頃から国の政策を思慮し、評定では鋭い意見を述べ、
合戦ともなれば勇猛果敢に先陣を切って仲間を引っ張り、
己の信念の元に勇ましく行動する…。
そんな彼の裏側は実はただのエロ親父であることは
周知の事実ではあるが、
今宵はさらに酔った勢いに身をまかせ、不貞を働こうとしているらしい…。
ひょっとして普段から私のことを邪まに想い、
つい本音がほとばしってしまったのやもしれぬ…むむむ貞操の危機。
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さらりとかわしてみようとすると
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…やはり、酔ったせいにして後先考えずに行動しようという腹づもりだ…。
おそらく、千鳥足のまま合戦場を駆け巡り、
偶然見かけた私にハアハアきてセクハラ対話を仕掛けてきたのであろう。
ハラスメントで通報しようかな。
…と思ったものの、
平素の彼からしてこんなんだからやめておこう。
それより彼はかなり酔いが回っているようである。
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あぶない…シラフの時でさえ突拍子もないことを言い出す&やりだす彼が
お酒の勢いにまかせて何をしだすか…
あるいはこの手で女の子を口説くのが彼の手なのやも知れぬ。
お酒に酔わせてどーこーは聞いたことがあるが、
自分がお酒に酔ってどーこーしようとはなんたる不埒(言ってる意味が自分でもわかりませんが)
しかし、今の彼にはそんな余裕はなかったようだ。

…どうやらホントにただのヨッパライである。

酔っぱらいにちゃんと対応して心配してあげるひたむきで健気なこの私の対応!
彼も私のそんなところに轢かれたイヤ惹かれたのやも知れぬ。
ふふふ美しいって罪。
どうやら彼も私のそんな面に対してアプローチし始めたようだ。
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不遇な環境を匂わせて泣き落としか!?
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あくまでもやさしく対応してあげると
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…このセクハラ親父!
しかし、酔っぱらいと違って清らかなはまおにさんはこの時、
「もうお風呂は入った」
という意味だと思って取り合わなかった。
まさか、
「一緒に入ろう」
などという意味だとは夢にも思わなかったのである。
フッ、清純さってときに暴漢から身を守る鎧になるのね…。
が、そんな無垢な私にさすがの彼も良心が痛んだようだ……。

やっぱり酔うと素直になるのね…。
そんなとこってちょっとかわいいかも。
と思いきや
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…あくまでも自分のキャラは見失わないらしい……。
しかし、私も学生時代からこの手の寂しい輩は相手にしてきたので
慈悲深い対応で微笑みを投げかけてあげることにした。

が、酔っぱらいの相手もここまで。
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泣いてすがる彼にお別れの言葉。
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…うっ、だめだもう耐えられない!
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オエ-オエ- orz
自分のセリフに浜松にて嘔吐する巫女。
しかしその夜。
…海水浴に行って巨大なマグロに水着を破かれる悪夢を見た
はまおにであった……。
Nightmare before christmas!