さて、いよいよ作業に入ります。当然ですが、下地処理(アルミ貼りの段差消しなど)の済んだルアーを用意します。基本的な色の重ね方等は、プラモデル関連の本やサイトを参考にしたほうがいいと思います。なぜなら、ここではちょっと書ききれないくらいの手法があるからです。
左のルアーは成功例です。ちなみに市販ルアーのリペイントをする際は、この方法とは限りません。塗装の剥離などのリペイントに関する情報は、ページを改めて紹介したいと思います。
@まず、エアブラシのカップにシンナーを注ぎます。ビンから直接移すとこぼれ易いので、スポイトを使います。 A今度は、リターダーを気持ち多めに入れます。普段1〜2滴なら、3〜4滴くらいは入れてください。多く入れる理由は後ほど。 B次に、塗料を入れます。溶剤の量に対して1/5〜1/10程度の量にします。濃すぎるとうまく吹けません。 Cエアブラシをうがいさせて、塗料を攪拌します。最低5秒は混ぜましょう。 Dこれで準備完了です。次の工程へ移ります。
自分としてはこれがベストの方法(コート剤がセルロースのみの場合に限る)だと思っていますが、もっといい方法もあるかもしれません。ウレタンをエアブラシで吹き付けるのならば1回だけで色止めになります。しかし、ウレタンにはぶつけたときに剥離する心配があるのと、セルロースのように長期保存が利かないため、使っていないわけですが・・・。でも、塗膜が厚く作業性はいいので、せっかちな人や製作ペースの早い人、剥離を気にしない人はウレタンでもいいと思います。 次回は、市販のプラスチック製ハードルアーのリペイントをやりたいと思います。剥離からトップコートまで、まだまだ研究中ですのでしばしお待ちを・・・。 ←BACK |