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9.レベルワインドガイド
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パーツ洗浄と乾燥が終わったら組み立てです。主にパーツリストに載っている部品名で説明します。
まず、レベルワインドガイドとレベルワインドを組みます。リールは逆さに置くとやりやすいでしょう。
レベルワインドガイドはただの金属の棒に見えますが、片方の先端の形状がちょっと違います。
ちょっとだけ絞ってある方を先にして、フレームのギアボックス側から入れます。
すると、ブレーキ側の穴にピッタリはまるようになってます。
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10.クロスギア
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クロスギア・クロスギア軸・ベアリングは今回分解してないので、これにクロスギア受けA(黒いの)をはめます。
このとき、ベアリングにオイルを注油しておきます。
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ギアボックス側から差し込みます。
このとき、ピロっと出ているツバの部分が、前節で組んだレベルワインドガイドの端を抑え、フタをする格好になります。
この写真ではまだ、抑えてません。
関係ない話ですが、フレームのこの段差、一体何の意味が・・・?
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正常な位置にすると、こうなります。上とよく見比べてください。
この時点ではまだ完全に固定されていないので、再びバラケないように注意しましょう。
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11.レベルワインドパイプ
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レベルワインドパイプは、クロスギア受けBの溝にピッタリ入るようになってます。
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上の部品をセットで、フレームのブレーキ側からはめます。もう一方のクロスギア受けAにはまればOKです。
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しっかりはまったのを確認したら、ワッシャーを入れてEリングで固定します。ペンチでカツっとはまるので、ばらすときより簡単です。
これでようやく面倒な組み上げ終了。
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12.レベルワインドのピン、グリスアップ
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レベルワインドのピンを組み込みます。ピンと、ワッシャーが2枚あるのでお忘れなく。
ここは、ピンセットを使わないと恐らく入れられません。
- まず、ワッシャーに軽くグリスを付けてフタに入れる
- 次に、ピンにグリスを付けてレベルワインドの方に入れる
- クロスギアを回しながら押し込めばピンが入る
- 入ったらフタをしてドライバーで軽く締める
ここで使うグリスは、サービス用グリスSHIPです。以後、単に”グリス”と書いた場合はこのSHIPのことです。
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フタをする前でも後でも結構ですが、レベルワインドのクロスギアにグリスを塗ります。
筆を使うと塗りやすくていいでしょう。薄っすら表面を保護する程度で十分なので、ベッタリ付ける必要はありません。
なお、ここで使用している筆はナイロンの平筆です。この筆は毛の抜けがほとんどないのでオススメですよ。
模型店で200〜400円くらいで売っているので探してみてください。
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13.メインギア軸の組み立て・取り付け
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まずメインギア軸の組み立てです。
写真の順番でパーツを入れ、Eリングで固定します。
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本体に取り付けてネジ止めしたら、ギアにグリスを塗ります。このとき、クロスギア側にも塗ります。
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14.クラッチの組み立て
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バネとクラッチツメを入れます。バネはピンが長く出ている方が本体側、短い方がクラッチツメの穴に入ります。
組んだ状態(写真)ではまだ不安定なので、気を付けましょう。
ついでに、クラッチの可動部と思われる場所にはグリスを塗っておきます。
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クラッチカム(黒くて変な形の輪っか)を入れます。このとき、クラッチカムが入る部分にはグリスを塗ります。組む時に確認しましょう。
初めてやると恐らくここで苦戦すると思うので、ちょっとしたコツを。
クラッチツメが飛び出さないよう、しっかり下に押さえつけてクラッチカムの穴にクラッチツメの円柱部分が入るようにします。
一文で書くとこんな感じです。意外と力が要ります。
クラッチカムを入れれば安定するので、真ん中にベアリングを組み込みます。ベアリングにはオイルです。
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最後に、クラッチカム押さえ板をネジ止めします。
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15.メインギア・ピニオンギア
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ストッパーギア・・・と言う名前らしいですが、要はクラッチを起こすギアです。
一応向きがあるみたいなので、写真を見てください。
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ドラグワッシャーその1を取り付けます。
ドラグワッシャーには、サービス用グリスACE-2を両面に塗ります。
塗りすぎるとはみ出してギアに回り回転が重くなったり、ドラグが効かなくなったりするので、写真の量くらいで。
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そして・・・あ。写真撮るの忘れてました、ごめんなさい。
メインギアを乗せたら、その中にドラグワッシャーその2にサービス用グリスACE-2を塗って入れます。そしたら、黒い分厚いスタードラグ板を乗せます。
一応裏表があるみたいなので、お間違えの無いように。
メインギアにはグリスを塗っておきます。
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写真を省略気味で大変申し訳ないですが、ピニオンを入れます。クラッチヨークという白いパーツと一緒に、2本突き立ったピンに入れます。
擦れる部分にはもちろんグリスを塗ります。
ピニオンを入れたら、バネを入れます。ここも一応擦れるのでグリスを塗っておきましょうか。
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16.ギアボックスのフタ
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いよいよフタをします・・・が!
写真のバネを忘れずに。エスケープハッチを開けるバネです。
これを忘れるとえらいことになります。
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ネジの長さが違うわけですが、位置は写真の通りです。
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17.ハンドル部
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写真の順番でパーツを入れます。
ローラークラッチパイプに関しては、フタをする前のほうがいいかも。
曲がった小判穴のワッシャーは、()←この向きになるように入れます。
何か(恐らく耐磨耗性が強いもの)が塗ってある厚手のワッシャーは、ハンドル側を向くように入れます。
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ドラグナットをクリクリっと手で回して入れたら、大きいバネを乗せます。
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バネを乗せたら、それを押さえつけるようにドラグノブを乗せます。
中のドラグナットにしっかりはまるようにします。
メインギア軸の段差が見えたら、しっかりはまった証拠です。このように手で押さえた状態のまま、次へ。
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ハンドルを被せ、ハンドルナットをとりあえず手で回し入れます。
ある程度締めて手を離しても大丈夫になったら、改めてソケットレンチでしっかりと締め込みます。
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ハンドルリテイナーを取り付けます。
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18.仕上げ
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言うまでもないかと思いますがDCユニットを取り付けます。
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グリスでベタベタになったボディをパーツクリーナーで拭き上げて終了!
ご苦労だった・・・・と言いたい所だが、君(ry
(ほとんどの人がネタ分かるまい)
最後にハンドルをグリグリ回したりスプールをはじいたりして調子を見ます。特に不具合が感じられなければOKです。
もし何か異常があったら、ご相談を。
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