お出かけに役立つデジカメの選び方 山梨で遊ぼう!に戻る
  
簡易版
メーカー 写真のシャープさではキャノン。感度ではフジ。倍率ではパナソニック。
画素数 L版なら300万画素もあれば十分。
感度 ISOの数値が高いほど、暗いところでも撮影可能。最近は、ISO1600が主流になりつつある。
大きさ お出かけ用なら、コンパクトがいいです。2代目以降は、望遠、一眼レフなど。
手振れ補正 初心者は必須。シャッター時の手振れを補正してくれます。最近のデジカメは持ちにくい。
動画 たとえば、ショー、ディズニーのパレードなど、動画はあると便利。30fs以上のものがよい。
倍率 子供をとるなら高倍率。6倍以上は欲しいです。子供の表情もとりたいですよね?

詳細版
メーカー 最近はいろんなメーカーのデジカメが出ています。デザインも重要ですが、一流メーカーであれば蓄積されているノウハウが違います。OEM(開発委託)も多いようです。先日コンパクトデジカメでは、特にその傾向が強いと聞きました。それでも一流メーカーでは、社内のチェックが厳しいため、価格が高いなりの性能が保障されると考えて良いです。
CCD/CMOS CCDとCMOSは構造がまったく異なり、一般的にはCCDの方が良い写真がとれます。なので同一スペックであれば、CCDの方をお薦めします。
ちなみに...ちょっと知っている人だと、CMOSなんか使えないと思いがちですが、最近CANONがCMOSの回路を大幅に改良し、独自の画像処理(DIGIC)と組み合わせて、CMOS一眼レフを出してきました。そもそも、CMOSセンサーは、CCDよりも消費電力や生産コストが少ないのがメリットですが、ノイズが出やすいというデメリットがあるために、従来では普及型のデジタルカメラに使われてきました。ところが最近ではノイズの出にくいCMOSセンサーが開発されたため、高級一眼レフタイプのデジタルカメラにも使われはじめています。
ただし、最近は一眼レフを使用している人でも写真があまり分からない人が多いので、違いが分からないだけかもしれません。
画素数 最近は画素数が一気に増えて、800万画素クラスのデジカメもでてきました。一般の家庭で写真を取るに際して、そこまでの画素数は必要ありません。
画素数とは、CCDという電気素子(簡単に言えば、部品です)にある、受光素子の数を表します。
たとえば、200万画素デジカメの場合は、200万個の受光素子が、デジカメのレンズから受けた光をデジタル信号に変えるのです。一枚の写真の中に200万個のデータがあるということです。
L版にプリントアウトする場合であれば、300万画素以上であれば、見ための細かさが変わらないと考えても良いです。
ただし、とても良い写真ができて引き伸ばしたいときもあると思うので、500万画素くらいのものを選んでおきましょう。(最近は画素数が少ないものが無いですね)
感度1
CCDのサイズ
世間一般的にはあまり知られていませんが、CCDのサイズは写真の画質にとって重要です。
CCDのサイズ(**インチ)の数字が大きいほどCCDのサイズが大きくなります。
たとえば、同じ500万画素のデジカメでも、1/2.5インチと1/1.8インチだと、1/1.8インチの方がCCDチップが大きいので、感度が良いということになります。
2006年現在、1/2.5が主流ですが、富士フィルムの高感度デジカメFinePixF10、F11は1/1.7インチです。
感度2
レンズのF値
レンズの明るさを表します。詳しいことを記載すると長くなるのですが、レンズの絞りの大きさであり、小さければ明るいレンズになります。
余談ですが、ガラスメーカーの方から聞いたのですが、カメラメーカー以外のデジカメは、フィルターを減らしているものが多いそうです。これは、色合いに聞いてくるので、自然な色合いが出ないものは、フィルターが少ないんだと思います。
感度3
ISO感度
画素数も同じ、CCDサイズもレンズの明るさも同じとなると、今度はISO感度が選定基準になってきます。ISO感度とはフィルムの感度を表す数値で、デジカメの場合厳密に言えばISO相当感度という事になります。フィルムの感度をデジカメに置きかえたもので、これは数値が上がる程高感度となります。
レンズ、CCD以外の要因では、ノイズ(電気的なものや熱的なもの)をうまく取り除きISO感度を上げることができます。
この数値が大きいと、
・夜や暗いところでもでも鮮明な映像が取れる
・シャッターを使わなくても、写真がとれる
・シャッター時間が短くなるので、被写体ぶれがおきにくくなる
・感度を高い設定にするとノイズが大きくなるので、高感度のものでは、感度を低くして取ること  ができ、ノイズを減らすことができる
ということになります。
低価格デジカメでは、上でも紹介した富士フィルムがISO1600を出し、一歩リードしています。
バッテリー バッテリーは専用バッテリーのものと乾電池が使用できるものの2種類あります。
良い 悪い
専用バッテリー バッテリーの持ちが良い
起動時間が早い
フラッシュの充電時間が短い
バッテリーのみ購入すると高い
バッテリーが切れた場合は、動かせなくなる
乾電池 どの充電電池でも使用できるので、他のデジカメと使いまわせる
電池がなくなった場合、すぐに購入できる
起動時間が遅い
フラッシュの充電時間が短い(次の写真がなかなか取れない)
等の特徴があります。
ちなみに我が家では、乾電池タイプを使用しています。用途によって電池を使い分けています。
だって、バッテリータイプはお出かけ中に切れると困るので...
たとえば、最近のオキシライド乾電池はパワフルなので、発表会・運動会などは、オキシライド電池で、それ以外は、充電池を使用しています。
大きさ デジカメの大きさは、多種多様ですね。ただし、お出かけにもっていくなら、絶対コンパクトなタイプが良いです。ウエストバックや、カメラケースに入れて使いたいときだけ出せるもの(首からかけなくても良いもの)の方が、動きやすくて便利だと思います。
倍率 一般的なデジカメの場合、3倍位までが標準です。我が家の最初のデジカメも3倍だったのですが、ZOOMがたりない!もともと使っていたアナログカメラが、5倍くらいまであったので、使いづらく感じました。子供の発表会・運動会で写真を取るには、3倍では足りませんでした。あと、子供の顔をアップで取りたいとき、高倍率で無いとダメでした。
最近は、Panasonic、オリンパスから6〜10倍のコンパクトデジカメが出ているので、ZOOMに物足りなさを感じる方は、これらを購入しましょう。デジタルズームは使えないので、あてにしないようにしましょう。
手振れ補正 手振れ補正あるととっても便利です。特に最近のコンパクトカメラは持ちづらい。方法は各社さまざまですが、ゆれを検地してレンズを動かすものもあったりします。ただし、被写体ぶれには効果が無いので、その場合は高感度で!
動画 デジカメを購入する際は動画にも注意しましょう。いつもビデオも持ち歩いている方は、別にどっちでもいいかもしれませんが、そうでない方は動画は大切です。ショー、イベント、子供がおどる等動画で残したい場面は多数あります。30fpsあればテレビ並みの滑らかさで動きます。
メモリ メモリー媒体は機種によってさまざまですが、最近はSDが多いようです。残量を気にせずにたくさん取りたいし、動画も撮影する可能性があるので、最低でも100枚くらいは入るものにしましょう。あまり知られていませんが、SDカードの転送速度は重要です。転送速度が高速タイプなものを選べば、保存時間・読み出し時間が早くなります。保存時間が早くなる→撮影間隔が短くできるということです。 
色合い 写真の色合いは重要ですね。各社色調整はされているようですが、微妙な色合いは難しいようです。好みがあると思うので、各社のHPにある写真などを参考にして決めましょう。また、プリンタとの相性もあります。キャノンのプリンタを使っている方なら、キャノンのデジカメが良いですね。
              
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