HN

香名月
由来は生まれ月である十月の旧暦から。
神無月→かんなつき→かなつき→香名月です。
読みはかなつき・かなづき、どちらでも。こだわってないです(笑)。
元々は高校辺りに考えていた話のキャラクターに使おうかと思って暖めていたものでした。
その時は「かなつき」だったので、自分が横取りした(笑)現在はあえて決めずに使っています。

年齢

24(2003年現在)

職業

大学卒業後、半年間就職していましたが病気もあって退職。
現在はフリーター。

好き作家
(小説)

○三浦哲郎
大学時代、お世話になった教授がべた褒めしていた作品。
処女長編(確か^^;)である『白夜を旅する人々』を読んでその文章力に脱帽しました。
自分の家族(姉妹がアルビノ)に関する私小説が彼の主題ですが、
職業作家として書いている作品も卓越した筆腕が光っていて素晴らしい。
『日本文学』というジャンルに馴染みがない人も是非読んでほしい作家です。

○北条風奈
香名月は雑食人間です。どんな分野のどの作品でもほれ込んだらまっしぐらです(笑)
ですので、文学者の次にライトノベルの作家が来ても別段おかしくはないのです(誰に言い聞かせてるんでしょう)。
主にガンガンで連載されていた漫画『TWIN SIGNAL』のノベライズで有名な作家さんです。
私もそこから入っています(シグエル派でした)。

とにかく、この方は視覚的な文章が秀逸。
人によっては過剰表現として捉えられることもあるでしょうが、
初のオリジナル作品『奇跡の知性』の全般に散りばめられている極彩色の表現には
是非とも一度触れてみてほしいと思います。(どうやら現在絶版らしいんですが(泣))

去年11月に角川ビーンズ文庫にて新刊が出ていた模様(書店バイトなのにさっき(6/2)知りました……)。

○アガサ=クリスティ
クリスティといえば、大概はポワロかマープルなんでしょうが、私の中では『クリスティ=クィン(ハーリ・クィン)』です。
作品は短編のみで全14篇(うち12篇が『謎のクィン氏』としてハヤカワより刊行中)というとても小さなシリーズですが、
タイトルロールにもなっていながら、探偵としてではなく霊的な性質を持った『道化師』として描かれるクィンと
その彼に導かれるようにして「恋人たちを巡る事件」を解決していく『見物人』の老紳士サタースウェイトを中心に、
様々な登場人物が感情で編んだ糸を絡み合わせて事件と言う名の『演劇』を造り上げていく。
探偵の活躍を描く推理小説としてよりも人間ドラマとしての側面が非常に強い作品で、
もっともっと多くの人々に触れてほしい作品です。

尚、翻訳ものにはよくある話のようですが、
この作品『謎のクィン氏』に収められているものとそれ以外では主役二人の口調が違っていたり。
個人的には断然短編集の方(石田英士訳)を推します。
含みのあるどこか芝居がかった丁寧語のクィンと
ずっと年下であるだろうクィンに対し、軽い謙譲語で恭しく接するサタースウェイト。
この二人の近いようでいて、それでも確かに存在する『距離』がこの物語の魅力であり、テーマのひとつであると思うので。
(それを踏まえてこその最終話『道化師の小径』ですから(『クィン氏のティーセット』はエピローグでしょう)。

好き作家
(漫画)

○押上美猫
代表作『ドラゴン騎士団』が私が生まれて始めて、単行本を購入した長編作品です(次は『るろうに剣心』かな、多分)
何というか、私の趣向の全てはこの作品によって形成されてしまっています^^;
女の子の方が剛い部分とか、「大人の男×ローティーンの少女(精神年齢高め)」とか台詞回しとかネーミングセンスとか、
挙げていくとキリがないかなあ
全てが私の中にはまった最適なピースだったんですねドラ騎士。
あ、あとやたら伏線多い話考えちゃうのもこの作品のせいか(笑……えない)
因みに今年で連載12年目。まだ続いちゃってます(現在クライマックスですが。ただし一部の)

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