オートマチック車の間違い操作
 
アクセル、ブレーキの操作不良(勘違い、微調節が不適切)のために起きている。
 交通事故死者は三十年前より、70%以上も減っているのに、AT車の事故だけは増えている、それも高齢者が多く起している あと10年もすればAT車の事故は減ります。マニュアル車からAT車に変える人が少なくなるからで、若い人はAT車から入っているからです。
 AT車がデビューしたころ、「今乗っている車を買い替えるときは…」といってほとんどの高齢者はAT車に変えたものです。
 AT車はエンストをしない操作も簡単だから安全、と思っているのです。AT車はエンストをしないから返って危険なのです。 


  高齢者の事故を起す確率  AT車=二分の一。  MT車=四分の一。


 マニュアル車の速度調節には、クラッチ操作、変速操作、ブレーキ操作、アクセル操作、と四つの操作がある、AT車はブレーキ、アクセルの二つの操作。MT車は四つの操作のうち、クラッチ、ブレーキ、変速、この三つの操作間違えの事故はほとんどないものです。すると操作間違えは、アクセル操作間違えだとして、四分の一。
 ではAT車は、どうでしょう。アクセル、ブレーキの二つのうち、一本の足の操作間違い。アクセルの操作間違えだけで、二分の一の確率で事故になるわけです。
 原因として、運転途中で突然意識を失うとか、『運転意識空間』が起きることもたまにある。高齢者は慣れるまで危険が付きまとっているのです。
 AT車はエンストをしない分、危険だと思ってください。MT車で、両足や手、腕などを頻繁に動かして運転をしていた方がよかったなぁ、と思う時もあるかもしれません。それに手足を動かしていれば漫然運転も回避できますからね。
 AT車の運転は、他のことを考える余裕もできて漫然運転になりがちです。運転に集中力が欠けることになりやすいものです。
 現在AT車だけ製造販売していて、マニュアル車のほうがお値段も高くしている…のもどうかと思いますね。


 
 矛盾している原動機付自転車。 

 法定最高速度速度30Kmであるのに、120Kmも速度の出るものを販売している。利用する側は速度の出る方を買いたがる。造って売る側、買って乗る側、違反を取締る側があって、いたちごっこのおかしな車社会。
 高速道路の最高速度は時速100KMなのに、度何々会社では250Kmの出る車を発売した…安定性は抜群」などは、車社会に矛盾してると思わないものなのか。
 コマーシャルでは、一流のF1レーサーが前の車を次々に追い越して行き急ターンをして停止。そのTVを見た若者はそれを真似したがる。
 車の免許をとりに来たある若者は。
「いつドリフトを教えてくれるんですか」
 と真面目に聞かれたことがあった。
 でも、三、四十年前に比べて今は交通事故死者がグ~ンと少なくなったのはいいことだね。


  『己を知って安全運転』をしょう。  

                           アントニオ省三

 
オートマチック(AT)車の交通事故原因