人々はありもしない巧みなウソに騙されてしまいます。誰もが私に限っては…と思うのですが、ひっかかってしまうのです。
ここではなぜ人は信じてしまうのか、そもそも騙す人はどのように被害者の心理をついてくるのか、についてみていきたいと思います。
各行為に共通している心理面でのエッセンスを一言で言うと、不安をあおる、ということになります。
■信じる心を狙う
人が病気になったり事故にあったりしたとします。もちろん科学はその原因を有る程度、解明してくれます。しかし、その科学的な解釈だけでは満足できない人がいるのも事実です。さまざまな出来事や現象、その原因や結果、またその因果関係などを科学的知識に解決を求めるよりももっと別のところに答えを求めようとするのです。
そこにいろいろな超自然的な解釈のつけこむ余地が生まれ、人々の胸の奥に漠然とした不安や恐怖が兆してきます。あるいは漠然とした不安や恐怖が最初にあってそれが超自然的解釈のつけいる余地になっているのかも知れません。
また人々は、相手を疑うことよりも信じることに日本人的な美意識を見出してきました。そのように教えられ、育ち、成長してきたという過程もあります。
私たちには、強い不安をもっているときに、安心させてくれる言葉を他の人から言われるとそれを信じてしまうという心理が働きます。その心の隙間を巧みに狙うのが詐欺師なのです。
■弱い部分を狙う
人間誰しも1人で生きていくほど強いものではありません。そのため、社会生活のなかでいろいろな人に支えられ、助けられ生きているものです。そのような社会環境や人間関係は自分によって非常に大切なものです。
しかしその一方でその環境が大切であればあるほど、失ってしまうのが怖い、怖されたくない、という弱みになってしまうのも事実です。
架空請求詐欺などにおいて、身元を調べて自宅に行くぞ、とか、職場に行くからどうなっても知らないぞ、というような類は被害者がトラブルを家に持ち込みたくない、職場に連絡されると評価にかかわる、などの弱い部分をついたものなのです。
少し前に、浮気の証拠をつかんだがお金を払えば秘密にしておいてやる、といった詐欺がありました。実際被害に遭ったのは、社会的地位があり家庭が円満にいっている人が多かったと聞きました。この事例も典型的な人が弱いとする心理面を突いたものです。
なお、時間的な制約を与えることで冷静な判断ができないようにすることも、不安を増大させるマジックだと言うことができると思います。
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