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| 南アルプスシリーズ part.2 |
| 標高 | 3,193,m(北岳) | 累積標高 | 1日目 1361m 2日目 1001m 合計 2362m |
歩行距離 | 1日目 6.5q 2日目 12.5q 合計 19.0km |
移動時間 | 1日目 6時間48分 2日目 6時間03分 合計 12時間51分 |
| 行程 | 1日目 広河原 7:25〜9:40 御池小屋 9:54〜10:18 大樺二俣 10:18〜13:06 八本歯のコル 13:24〜14:45 北岳山荘 2日目 北岳山荘 5:30〜6:36 間ノ岳 6:38〜7:32 北岳山荘 7:45〜8:48 北岳 9:00〜10:43 大樺二俣 10:43〜12:00 広河原 |
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| 北岳 間ノ岳 | |||||||||
| 今年は南アルプスの百名山を登るつもりだ。以前に鳳凰三山(2006年)と甲斐駒ケ岳(2011年)に登っているので残りは8座。6月から登山シーズンが終わる10月にかけてこの山域に登山を集中する。塩見岳からスタートしたが睡眠不足、高山病?のせいで三伏峠すら到着できず意気消沈。今年3月からランニングで走ってきた効果が全然発揮されなかった。 6月は一座も登れないまま計画がすすむ。7月の三連休は一泊二日で登る山を選ぶ。それが北岳、間ノ岳。「限られた5ヶ月」で8座を登るので効率よく山を歩かなければならないと思い。いろいろと考える。 北岳と間ノ岳はセットで登るのは当然なんだがそこに仙丈ヶ岳を加えることができないか考え始める。地図のコースタイムを見ながら思ったのは1泊2日でもいけそうな時間だった。コースは広河原から北岳、間ノ岳経由で両俣小屋へ向かい。翌日に仙丈ヶ岳登頂。そして北沢峠へ降りる行程。これはいけるなと思って他の人の山行記録を参照にしようと思っていろいろと調べるがこの行程を歩いている人が全然いない。だから参考にならない。書物などでも仙丈ヶ岳へ延びる仙塩尾根も紹介されていない。 それでも踏破できそうなので北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳の山行に決定。そして宿泊する予定の両俣小屋の情報を見てみると15時に小屋に入らないといけないということが書いてあった。自分の予定では18時くらいはかかるなと思っていたのでこの山行は断念した。 3連休間近。北岳、間ノ岳に登ることに決める。天気も晴れのち曇りの連発。これなら行けると思い北岳、間ノ岳のモードになる。 この山は登山口まで来るまで乗り入れることができず、その変わりにバスとタクシーを利用することになる。しかもバスの乗車時間が50分もある。これじゃバスに乗るタイミングを間違えると日帰り登山もできなくなってしまう。結構厄介なところだなと改めて思った。 当日、19時半に自宅を出発。中央高速に乗り白根インターで降りて芦安へ向かう。到着時刻は1時前。当たり前だが駐車場は車でいっぱいだった。 |
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| 芦安 | |||||||||
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| 5時半に登山開始だったがバス、タクシー待ちの人でいっぱい。結局1時間待ちでタクシーに乗る。 | |||||||||
| 広河原 | |||||||||
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| 50分後に到着。遠い登山口 | つり橋を渡ってスタート | ||||||||
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| 最初から急登 | 登ってる人のペースに合わせて歩く | ||||||||
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| 急登が終わると御池小屋まで水平な道。そこから鳳凰三山が見えた。自分の登山デビューの山 | |||||||||
| 御池小屋 | |||||||||
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御池小屋。。。自分が計画していたルートと違う。 | ||||||||
| 大樺二俣 | |||||||||
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| 雪渓のルートの入口に到着。60分近くのロス | |||||||||
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| 急な斜度の雪渓。滑りおちたら下の方まで滑って行きそう。 | |||||||||
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| 振り返ると多くの人 | |||||||||
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| 足跡をたどって登ればなんとか登れる。個人的には雪渓歩きは苦ではない | |||||||||
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| 雪渓までは調子よかったのだがそこから八本歯のコルまでの急坂は調子が崩れ、すたすたと登ることができない | |||||||||
| 八本歯のコル | |||||||||
| 雪渓からここまでは苦しみながら登る。休んで登っての繰り返し。小雨も降りだすし最悪状態。この調子じゃ山頂に到着するパワーがない。もがきながらようやくコル。ここまで来るのにかなり時間を使ってしまった。気温も下がってたみたいで寒い。今回登る予定の間ノ岳が見えるが疲労と寒さで心が高ぶるまでにはいかない。富士山の淡いシルエットも見えたが感激できなかったw | |||||||||
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へろへろの状態で到着 | ||||||||
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| 北岳山荘が見える | |||||||||
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八本歯の頭。これから向こうは難所の池山吊尾根 | ||||||||
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| 今日は北岳山頂を諦めて北岳山荘へ向かう。そこまでいく登りが厳しかった。途中で座って眠ってしまったw | |||||||||
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北岳と山荘の分岐から山荘へ向かう。山荘までの道は横ばいの道が続く。 | ||||||||
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| 斜面には高山植物。黄色の花がすごく目立った。こんなにたくさん花を見たのは今回が初めて。 | |||||||||
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| 14:45分。山荘に到着。とりあえず体をやすめた。 | |||||||||
| 2日目 | |||||||||
| 山小屋で久々の宿泊。運よく一人分の寝る場所を確保した。食事を済ませて消灯の8時半までの間、本でも読もうかと思っていたが両隣にいたおじさんたちと会話した。どちらの方も健脚ですごい人たちだった。その人たちといろいろしゃべった後、睡眠。次の日は朝食をとって朝5時半に間ノ岳へ向けて出発。 | |||||||||
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| 最初から好景。幸先がいい。 | |||||||||
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| 昨日見ることができなかった北岳 | |||||||||
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| 仙丈ヶ岳。本当はここも今回の登山で行く予定だったのに・・・。 | |||||||||
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| 間ノ岳。遠いぞ。コースタイムじゃ山荘から1時間45分。 | |||||||||
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| 東側の景色 画像中央左にこの前登った雲取山が見える。甲府盆地もうっすら。 | |||||||||
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| 東側の景色。左端が大菩薩嶺であとは有名な山がない | |||||||||
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| 甲斐駒が見えた。感激 | |||||||||
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間ノ岳であってくれと思いきや中白根3055m。そんなに簡単に到着するはずがないw | ||||||||
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| 中白根から。あれが間ノ岳でしょう | |||||||||
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| 遠くに天城山。伊豆半島ってことです。今年登った越前岳は見えるかな。 | |||||||||
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| 遠くてため息。稜線に吹きすさぶ風にもため息 | |||||||||
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| 中央アルプス。今年は登りませんw | |||||||||
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| もうちょいで間ノ岳というところでこういう感じの天候。 | |||||||||
| 間ノ岳 | |||||||||
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1時間で到着。思った以上に早く着いた。これで下山に余裕が出てくる。 恒例の三角点を踏む。 |
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| 山頂は撮影会まっただ中 | |||||||||
| 北岳へ | |||||||||
| 撮影会の間ノ岳を後にして山荘に戻る。帰りも約1時間で到着。少し休んでから核心部の北岳山頂を目指す。 | |||||||||
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| 山荘から稜線に出るとまたもや強風。二回もザックカバーを飛ばされてしまった。 | |||||||||
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| 間ノ岳と違い登りは急。ゆっくり進んでいく。 | |||||||||
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| 一瞬、雲がとれて稜線が見えてみなさん大感激 | |||||||||
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| もうちょいで山頂 | |||||||||
| 北岳 | |||||||||
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やっとここに到着。この山を目指して何年かかったんだろう。 | ||||||||
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| こんな感じの山頂部 | |||||||||
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| 9時。下山 | |||||||||
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| 急な下りを下っていく。前方に肩ノ小屋が見える | |||||||||
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肩ノ小屋。ここからは綺麗な景色が見えた。 | ||||||||
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| 八ヶ岳 | |||||||||
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| 蓼科山 | |||||||||
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| 大菩薩嶺 | |||||||||
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| UFO雲が。。。中央左が金峰山、中央が朝日岳その隣が甲武信ヶ岳 | |||||||||
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| 地蔵岳のオベリスク。私の登山の原点はここ。 | |||||||||
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| 北岳山頂 | |||||||||
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| 稜線歩きはいいね。 | |||||||||
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| 甲斐駒ケ岳をズーム | |||||||||
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| 富士山をズーム。今日は多くの人が登っているでしょう | |||||||||
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| 河口湖が見える | |||||||||
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| オベリスクと向こうに金峰山の五丈岩が並んだw | |||||||||
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| 大樺沢二俣へ向かう。ここも高山植物。 | |||||||||
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| 広河原が見える | |||||||||
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| 昨日登った雪渓 | |||||||||
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| 人が歩いてるのが見える | |||||||||
| 下山 | |||||||||
| 9時から下山。肩ノ小屋方面から下る。岩がごつごつの下り。聞こえてくる話し声から「下りは4時間半」と聞いて絶句。そんなに時間がかかるはずないのにと思いながら不安にもなりながら下る。下っていくうちに仙丈ヶ岳、甲斐駒、遠くに八ヶ岳など見えて気持ちは快適。その後、東の方に富士山も見え始めた。 稜線歩きが終わった後は御池小屋の方面に下るか大樺二俣の方の分岐にさしかかり大樺二俣の方に向かう。 二俣に到着し川沿いを黙々と下る。広河原到着はジャスト12時。12時10分発のバスに飛び乗って13時に駐車場に到着した。金沢についたのは丁度18時だった。次回はアクセスがややこしい赤石岳と荒川岳だ。 |
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