オペラ座/血の喝采
OPERA/1988
ダリオ・アルジェントのイタリアンホラー。 オペラ座が舞台。呪われたオペラ「マクベス」を主役が交通事故にあったため 急遽代役で主役に選ばれた女優が奇怪な殺人事件に巻き込まれるとゆーか狙われる。 舞台監督と情事を楽しんだ後(不感症なので楽しんでないが)そこでいきなり不審者に襲われ体を固定されまぶたの下に針、目を閉じるとまぶたに針がささる仕組み。 犯人は
「歌手はみな淫売だ」
とささやく。 目の前で舞台監督は殺害される。次々と同じ様にまぶたの下に針を付けられ殺される人間をモロに見せられる。 そして昔から夢に見る母親の姿… どうやらとうに亡くなった母(歌手)の事を犯人は知ってる様だ。

黒いコート、黒い手袋、黒いマスク、イタリアンホラーの定番とも言われる スタイルで犯人は登場。犯人の顔を見た人物が
「この人は…」
って口々に言うのが誰なの?って思わせる。 なによりもオペラ座でのシーンはさすがアルジェント。素晴らしいと思う。 冒頭からカラスがかなり重要な役で登場するのだが、オペラ座でカラスの視点でカメラが回る。アルジェントドキュメンタリーを見たがこの撮影の仕方は内緒だそうだ。 アルジェント作品はストーリー性がなくビジュアル重視と言われるが、いいっていいって 面白いんだからさ。唐突に出てきて助けてくれた少女の謎などかなり 重要シーンがカットされてるんだって。たしかにいきなりの少女は何者かとは思ったけど。

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