私は目撃者
IL GATTO A NOVE A CODE THE CAT O'NINE TAILS
地味ながらも面白かった、私は。 ダリオ・アルジェントの初期作品1970年、これから7年後にあの名作 『サスペリア』が誕生する、『サスペリアPART2』はこの映画から5年後。 盲目の元新聞記者(マルデン)と現役新聞記者(フランシスカス)の二人が、染色体研究所にからんで起きた連続殺人の謎に挑むサイコ・スリラー。研究所に周りで起こる殺人。 なんと研究所極秘の研究として人間の染色体を調べ(xとかyとか)凶悪な殺人を犯す人間の染色体の組み合わせを判明し、生まれてすぐ染色体を調べそれに該当する人間を隔離すると凶悪な事件がなくなるという少しありえなくもないけどありえない研究が行われてた。殺人事件には関係なく所長と所長の娘が少し近親相姦ぽかったり(実はホントの娘じゃない)記者と所長の娘がいい感じになったり盲目の老人と身寄りのない少女の友情とか研究所で働く奇妙な所員とか(ゲイクラブに通う男とか)物語にはあまり関係なさそうな事が色々あるけど!!ネタをばらせば研究所員が自分に凶悪な事件を犯す染色体を持ってる事が分りその書類を盗みだそうとした事を発見された事から始まる。 結局ホントに凶悪な殺人を犯しちゃってるわけだ。自分の研究で、墓穴掘った天才研究員。
監督:
ダリオ・アルジェント 
原作:
ダリオ・アルジェント
  脚本:
ダリオ・アルジェント 
撮影:
エンリコ・メンチェール
音楽:
エンニオ・モリコーネ 
出演:
ジェームズ・フランシスカス 
カール・マルデン 
カトリーヌ・スパーク 
ホルスト・フランク
ピエル・パオロ・カポーニ 
チンジア・デ・カロリス
カルロ・アリゲイロ   
ダリオ・アルジェントDario Argento

生年 ■ 1943/09/07

出身地 ■ イタリア/ローマ
 
■映画製作者の父とカメラマンの母の間に生まれ、自然と映画に興味を抱くようになる。古典、作曲を学んだ後、映画評を投稿。ローマの新聞パエーゼ・セラの映画批評を担当するようになる。フリッツ・ラングの作品に影響を受け、サスペンスやホラーに傾倒。67年にベルナルド・ベルトルッチと共同でセルジオ・レオーネ監督の「ウエスタン」の原案を書いたのがきっかけで、以後戦争映画やマカロニ・ウエスタンの脚本を手掛けるようになる。68年の『ある夕食のテーブル』の脚本がチタヌス社のプロデューサーに注目され、69年に「歓びの毒牙」で監督デビュー。75年の「サスペリア2」ではシッチェス国際恐怖映画祭でグランプリを受賞。77年の「サスペリア」がイタリアで驚異的ヒットとなり巨匠の仲間入りを果たし、80年の「インフェルノ」でハリウッドに進出。プロデューサーとしての活動もさかんで、ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」、ランベルト・バーヴァの「デモンズ」などの製作をつとめた。「サスペリア2」の主演女優ダリア・ニコロディとは公私ともにパートナーだったが、別離。娘のフィオーレは「フェノミナ」等に出演、アーシアは現在のイタリア映画界に欠かせないトップ女優となった。

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