時代とともに変化する女性の美



古代エジプト時代、女性は男性と交わることを
良しとされ、婚前交渉も認められていました。

男性と同様に、女性は財産を所有でき
妻の方から離婚を申し出ることも
普通だったといわれます。




古代ギリシャ時代は、男性中心社会で
女性より 『男性美』が注目を集めました。

男性の方が容姿に 気を使ってました。




ルネッサンス期のイタリアは厳格なカトリックで
家父長制社会でした。

女性は貞節であるべきとされ、家の中でも
男性と女性は分かれて暮らしてました。
女性の価値は、男性(父、夫など)との関係で
決められました。

女性は 豊満な丸みを帯びた身体が重視され
大きなおしり 胸 白い肌 ブロンドヘアー
広い額が最高の肉体美とされました。




イギリスのビクトリア女王は 18歳の若さで
女王に即位しました。

「家庭第一主義」「家族」「母親」が高く評価され
良き母親を想像させる格好が良いとされました。

女性はコルセットでウエストを締め付け
砂時計のような体形を作りました。




アメリカ映画のハリウッド全盛期は
性表現の規制が試行された時代で、
女性が演じられる役も規制されました。

マスメディアから「理想の女性像」が
発信されるようになりました。

マリリンモンローに代表されるように
細いウエスト 豊満な胸と お尻の
グラマーな体型が理想とされました。




2000年からの女性美は 複雑多様です。

痩せていても健康的、胸やお尻は
大きくても お腹はぺったんこ etc
様々な要因が混在します。

全条件を叶えるには
美容整形するありません。

整形手術を受けた30歳以下の女性の
理由として、「自撮りのため」という
調査結果があります。



以下は
Beauty From Around The Globe
より引用しました。
http://cyber-breeze.com/beauty-from-around-the-globe/


ラトヴィア



ペルー



フィンランド



チリ



エチオピア



イギリス



アメリカ



ルーマニア



イラン



時代だけでなく、人間は 地域ごとに 異なる価値観を
有しています。
美意識以外にも、多種多様な感性を抱いて生きています。

長年に渡って培われてきた 様々な感性とか意識によって
その土地に根付いた ルール マナーが築かれました。

「お隣さんとは 仲良くしましょう!」 というのは
とても大切なことですが、
だからと言って、

自分が抱く ルール マナー 感性 意識etc 
自分が有する価値観で 相手を捉えようとすれば、
必ず 争いが起きます。



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