自己表現欲求 (その1)
『自分が思ってることを話したい』
という自己表現欲求は 誰にでもあります。
もしも 質問する側が、相手に対して
その欲求を満たすように問い掛ければ
相手の自己欲求が満たされます。
質問に答えながら 相手は満足を感じます。
当然ですが、質問する人に対し
好感を抱き 『良い人』 と認識します。

それとは反対に、
結果的に相手の嫌がることを
質問してしまって、険悪な雰囲気に陥れば、
すぐにでも話題を転換するしかありません。
「失礼なことを 質問してしまって
本当に すみませんでした」
先ず、謝ることが第一です。
相手が少し表情を和らげたら
別の話に切り替えます。

ですが、 相手が怒ってしまったら
一度 退散しましょう。
なんとかして つくろい直そうとしても
ますます 不要な言葉が出て来ます。
一度でも 相手がネガティブになれば、
何を言っても 言い訳にしかなりません。
真面目に質問し直しても聞いてもらえず
会話ができなくなってしまいます。

人の上に立つ「有名人」になれば
付き合う人数が 多くります。
一人一人の予備知識とか事前情報も膨大に
なりますが、その相手と接する前に
知っておかねばなりません。
ですが、接する人数が増えれば
一人一人の予備知識を事前に知っておく
余裕も時間も無くなります。

お付き合いが増えれば、より多くの相手から
要望とか期待が高まります。
しかも 多種多様になってきます。
ですから 前もって、
一人一人を 正しく理解しておかねばなりませんが、
お付き合いする人数が増えれば、反比例するように
1人当たりの 学習量は減ってしまいます。
結果として、一人一人への理解度も乏しくなります。
相手に対する予備知識が少なくなり、どうしても
自己本位で 自己中心的に なりがちになります。

ワンマン とか独裁者、あるいは「裸の王様」と
周りの多くから 批判を受けるようになります。
『大勢いたはずなのに・・・』
と思っていた 『相手』 は
クモの子を散らすように
いなくなったりします。
ごく たまぁ〜〜〜に そんな有名な方が
居られます。
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