プラセボ効果の クレイジーな事実
Listverse 2013年2月16日より引用しました。
http://listverse.com/2013/02/16/10-crazy-facts-about-the-placebo-effect/
プラセボとは ラテン語の「喜ばせる」
に由来しています。
患者さんを喜ばせることを目的に
薬理作用のない偽薬を指す
ようになったと言われます。
暗示 催眠効果であることからみて
痛みなど主観的症状に効きますが
血液検査などの数値は関係ないと
思われがちです。
ですが、その検査数値すら
変わることがあります。

本質的に人間は病気を自分の力で
治すことができるといわれます。
プラセボは 自分自身に暗示をかけ
健康を取り戻すことができる力が、
人間に備わっていることを
証明しています。
逆説的に考えれば、人間は 何故
自分の力で回復に向かうことができず
薬を飲む必要があるのか
ということになります。
病は気から といわれるように、
プラセボ効果は薬の助けをかりなくても
回復することが可能であることを
示しています。
ですが、製薬会社にしてみれば
偽薬で病気が抑えられたら
多大な損失を被ります。

偽薬を本物と信じている患者さんが
病気から回復することが、
プラセボ効果です。
ですが、偽薬と分かって飲んでいる
患者さんにも 効果が出るのは、
ある意味で 理屈に合いません。
それでも、患者さんに偽薬を与え
本物の薬でないことを知らせても、
偽薬の効果は弱まらないどころか
良い経過が続くこともあります。
そして多くの患者さんは、偽薬を
続けることを選ぶといわれます。

人間は潜在意識の中で、薬の
色や形に 大きく影響を受けます。
薬の大きさ、形、色の違いによって、
その薬が効くか どうかを
決定してしまいます。
黄色い薬は うつ病に効果があり、
赤い薬は 刺激を与えて目覚めさせ、
グリーンの薬は 不安を和らげ、
白い薬は 胃潰瘍など胃の不調を
緩和することが分かっています。
また、1日に 2回より 4回に分けて
飲む方が よく効くといわれます。
さらに、薬に製薬会社の商標名が
刻印されてれば効果的といわれます。

たとえば、健康食品の広告で
「・・・が 直った」
「・・・が よくなった」
と宣伝されていますが、これらは
プラセボ効果による可能性がある
と指摘されます。
特に、不安や緊張に伴う症状とか
痛みを伴う症状は プラセボ効果が
現れやすいとされます。
どこまでが 薬の効果で、
どこからが プラセボ効果なのか?
それが明確になっていないことが、
これから問題視されるようになると
解説されます。
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