考え方ひとつで フワッと 心が軽くなる

「A Very Happay Brain」 より引用しました。


「恐怖」と「自己不信」に悩まされている
不幸な脳のブルーディー(憂鬱くん)が、
とても幸せな脳になる お話です。

ブルーディーには、いつも「恐怖」と
「自己不信」が つきまとっていました。

ブルーディーは 不安を抱え、
自分は価値がないと思ってました。

だけど、どうすれば いいのか?
分からずに困ってました。

ブルーディーの友達が やって来て、
脳の仕組みを学ぶために、2人は
学校に行きました。




ブルーディーは、脳について
3つの大きな特徴を学びました。

(1) 脳は 他人の痛みを
  自分の痛みのように感じる

愛する人や身近な人が痛みを
感じているのを見ると、自分の脳も
実際に痛みを感じる時に発する
ニューロンが同じように発生する。


(2) 脳にとって、想像と現実は同じ

想像でも現実に起きていることも
脳の中では 同じ神経構造が使われ、
もし、クモが体を這っている夢を
見れば (夢だからクモはいません)
夢で感じた恐怖を、脳にとっては
現実の恐怖と同じとなる。


(3) 脳は、心の痛みと身体の痛みを
  区別できない

嫌がらせを受けたり、中傷されるなど
心を傷つける痛みは、トゲが刺さった
時の痛みと同じになる。
心が壊れた時の痛みは、骨が折れた
時と同じ痛みになる。
脳にとって 心の痛みも身体の痛みも
同じことになる。





さらに、ブルーディーは 2つの
大切な考え方を学びました。

(1) 他人の痛みを見ると、それが
  精神的なものでも、身体的な
  ものでも、自分の痛みの
  ネットーワークが動き出す。

(2) 想像の恐怖が 現実の恐怖を
  引き出す。

そして、「恐怖」と「自己不信」に
立ち向かう方法を教えて
もらいました。

その方法とは、深い感謝の心と
思いやりを 培うことでした。





その後、ブルーディーは
日々、感謝の気持ちを抱き、
他人を思いやることで 日に日に
たくましくなっていきました。

そして、ついに
「恐怖」と「自己不信」を
打ち負かしました。

不思議と落ち着きを取り戻し、
自分にも価値があると
思えるようになりました。

脳は どんどん幸せになって
いきました。

有意義で、独創的な行動する
ようになり、とても忙しくなり、
脳は幸せになりました。





幸せな人生を願われるなら、
次の方法を覚えられたらと
解説されます。

(1) 精神的に豊かな充実感を
  得るには、自分自身を 安らぎと
  感謝で包み込んであげればいい。

(2) 他人を思いやれるようになれば
  他人を身内のように感じるように
  なれば、あなたの脳は
  これ以上ないくらい幸せになれる。

(3) 他人のために祈ったり、
  他人の気持ちを理解しようとしたり、
  他人の生命を感じている時、
  あなた自身も癒されている。

(4) 他人を受け入れ 慈しめば、
  あなたの脳内は 喜びが溢れ出す。

(5) 自分の「幸福」を求めることよりも
  「感謝と思いやり」を追い求める方が
  幸せになれるように脳はできている。





人間は放っておくと 常に、自分のこと
ばかりを考えるようになります。

それが ネガティブ思考だと、そこから
抜けきれなくなってしまいます。

そんな時は、人のことを考えることで
負のルーチンを脱却するきっかけが
生まれるといわれます。

 人の痛みが理解できれば
 自分の痛みも見えてくる

人を心から思いやることができれば
自分にも思いやることができるように
なると解説されます。

 「情けは 人の為ならず」

という言葉が科学的に検証された
と述べられます。




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