カメレオン効果

「カメレオン効果」についての考察
2015年6月7日より引用しました。
http://psychcentral.com/blog/archives/2015/05/25/are-you-a-chameleon/


誰かと会話してる時、ふと気づいたら
相手の仕草をマネしていたという
経験があります。

たとえば、関西弁で話してる友人と
会話すると、コッチも関西弁になって
しまうとか、あるいは、友人の口癖を
自分も喋っていたということがあります。

このような社会心理学現象を
『カメレオン効果』
と呼ばれています。





人間はカメレオンのように、周囲の
環境に溶け込もうとする傾向がある
といわれます。

そうすることで周りと社会的協調性
を作り出して 安心感を得る
と解説されます。

人間の本能的な行動として、
『仲間を真似する』 ということを
自覚できている人が少ないだけで、
どんな時にも起きている
と解説されます。

一説では、他人をマネすることで、
相手に好印象を与えることが
できるからといわれます。

また、建設的な社会的相互作用の
副産物として発生するという
見解もあります。





1999年、チャートランドとバーの
実験研究で、以下のような質問に
被験者が答える方式によって、
カメレオン効果について
考察されています。

・人間は、赤の他人であっても
 無意識に相手をマネするのか?

・相手をマネすることで
 好感度は上がるのか?

・高視点取得型人間は
 カメレオン効果を
より頻繁に使うのか?
(高視点取得型人間とは、
 他人の物の見方に従う傾向の
 ある人を言います)





実験の結果、

赤の他人である関係者の仕草を
自然にマネすることが確認されました。
赤の他人であっても、無意識のうちに
人は人のマネをすることが
裏付けられました。

さらに、相手のマネをすれば、
好感度が増加しました。

高視点取得型人間は、より頻繁に
カメレオン効果を使うことも
判明しました。





相手のマネをする行為を意識的に
増やすようにしていけば、たとえば、

職場の同僚やパートナーになる
可能性の人とのコミュニケーションが
円滑になっていくことになります。

「相手の気をひく」
「好意的に思われたい」

など、意図的に相手のマネをしよう
とする人間もいます。

何らかの 思惑 策略 陰謀があり、
ある特定の人のマネを意識して
やっている"詐欺師"もいます。

気を付けましょう。


噂を広げようとする人間 (2分08秒)

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