21世紀の到来と共に、なぜか 私は 14〜5kg太った。
それまでは この人生 たいがいを標準体重で過ごしていたのに。過ごせていたのに。
「なぜ、今になって こんなにも太らなくてはいけないの?
食べるものだって量だって、何も変わってないのにっ!」
私は昔からデパ地下[的]グルメが大好きだ。和洋菓子スイーツ、お惣菜お弁当にパン・・・
新しいお店を発見するたび御味見をし、ビンゴ!と当たれば通いつめる。
かといって、それが太った原因なんて・・・
一個しか頂かなかったものを、二個食べるようになったわけじゃなし・・・。
なのに、あの頃と今。
同じようなものを、同じような量、食べても、太ってしまうのは、なぜっ!!
デブる(ヤセない)諸悪の根源は、この自覚のなさだ。
「そこまで食べてない」という思い込み。
あの頃も今も、同じように、同じようなものを、同じような量、お買い上げ♪
この主張を繰り返す限り、私は永遠に真犯人を見逃してしまう。
なぜなら、このセリフを吐く私の頭には、一日単位のスケールしかないからだ。
あの頃と今の違いを知る為には、そのスケールを週単位・月単位に広げる必要がある。
そこで見えてくるのは、デパ地下グルメを[週何回]食したかというカウント数だ。
思えば、ここ数年、私は 毎日のように 何かしらのデパ地下的グルメを頂いていた。
が、それ以前の私は、たまの週イチニーサン程度、それを頂くだけ。
つまり 今とは 全く(高カロリーdayとなるトータル日数)頻度が違っていたのだ・・・。
ひとたびデパ地下グルメを食すれば、その日の摂取カロリーは "ぐわんと"底上がる・・・
・・・ここから先の話は、カロリーという言葉なくしては始まらない。
カロリー・・・この字面を見ただけで拒否反応、ウンザリされる人もおられるだろう。
かつての私もその一人。カロリー計算なんて、やってられっかよ、興味ないよ・・・。
自分が毎日何kcal食べてるのか、まったく知らなかったし、知ろうともしなかった。
カロリー計算。それは、食べたいモノもガマンして、
空腹と闘う&誘惑に耐える日々を送る、つらく&ひもじいイメージ。
しかし。これらのネガティブイメージは[カロリー制限]という行為にこそ、ふさわしい。
カロリー制限に限らず、世に蔓延る・・・
甘いものは食べちゃダメ!お肉は食べちゃダメ!炭水化物は摂っちゃダメ!的
がんばる耐えるツライひもじいダイエットメニュー達's。
我慢は諸悪の根源だ。忍耐我慢は強烈なストレスを生む。
そして、ストレスは 大概 悪循環の源と化す。
その悪しきサイクルは、カンタンに弊害・障害へとメビウスる・・・。
カロリー制限に限らず、何かを制限する過酷なダイエットは、
我慢忍耐を強要されるからこそ、達成者より、リタイヤ脱走兵を量産するのではないか。
ヤセたい、でも食べたい。食べたい、でもヤセたい。
でもツライガマンはしたくない。やっぱり辛い我慢は続かない・・・。
Dietという縛られた自由の中で、どれだけ食べたい物を食べ抜き、
いかにストレスを回避するか。
食べたいものを食べながら、体重を減らしていくか。
この難題を解決する手段こそ、みんなが毛嫌う・・・そう[カロリー計算]だ(爆)
でも大丈夫♪[カロリー計算]と[カロリー制限]は断じて別物である!
[カロリー計算]が つらい&ひもじい食生活に直結することは決してないし、
それどころか、定説では御法度の間食だってやめなくても、ヤセることが可能になる。
実際この期間 私には[がんばった]実感もなければ、[大変だった]記憶もない。
「いやいや、苦もなく、ソレが続けられる、そこからしたって・・・」という声は聞こえてきそうだが・・・
確かに何のハードルもなしに・・・とは行かない。デパ地下グルメに限らず、
高カロリーな食生活を、連日連夜続ければ、着実に太ることは間違いないのだから。
けれど、私が辿った道のりは・・・カロリー摂取量と体重の増減データは・・・なんと!
問題の高カロリーmenuも[週イチニーサン程度]頂く限りは、体重も変わらない(太らない)、
17kgのダイエットだって達成できる、という驚愕の事実を示してくれたのだ!
揚げ物OK!おやつもOK!毎日、好きなものを食べていい!
それどころかっ!
たまにならドカンと食べてたって大丈夫!
それでもヤセるから大丈夫♪ あとはアナタのやる気次第!
まず、巷の我慢を強いるダイエットが[なにかと悪循環]なダイエットなら、
私が辿ったダイエットは[すべてが好循環]なダイエットだった。
後者の売りは、間食OK!肉食OK!たまになら高カロリーもOK!
というタガの緩さと、
この[ドカンとday]を設けたことによる意外な恩恵である。
ぶっちゃけ仮説、どうやらドカ食いをすると、魔の停滞期がなくなるようなのだ(爆)
事実、これといった停滞期を認識することなく、私の体重はぐんぐん落ちていった。
diet開始、数週間後、順調に減り続けていた体重が突然下げ止まるという魔の停滞期。
摂取カロリーの減少を、体は「飢餓状態」と認識するため、生命の本能として、
危機感を感じたカラダは省エネモードに突入する。これが停滞期の正体であるのだが、
ドカンとdayによるカロリーの上昇は、体に飢餓状態を感じさせることがないようだ。
実際、摂取カロリーはダウンさせているのだから、本来なら飢餓を感じるべきなのだが、
体が「省エネしなきゃ?」と心配しだす頃には、食べ物がドカン!と入ってくるため、
「なんだ、大丈夫か・・・」と、体はホッとしてしまうようなのである。
安心しているカラダを横目に、翌日から低カロリーメニューは再開される。
再び体が「あれ?やっぱ省エネしなきゃ?」と思い直す頃には、またドカ食い。
さすがの体も この繰り返しには 停滞期を発生させるタイミングが掴めなかった・・と見え
たまにドカ喰っても、ベースは抑制効かせた食生活、私の体重はますます落ちる一方。
抑制を効かすといえ、好きな物は毎日欠かさず食べているから、ストレスフリー♪
高カロリーメニューだって、たまに頂いちゃうから、ストレスフリー♪
停滞期もないから、ストレスフリー♪
このイイコトづくめの好循環ダイエット。
であるが、そのベースはレコーディングダイエットである。
さて。いよいよ、一番めんどくさい、お話しのはじまりだ・・・。
言わばレコーディングダイエットとは気づきのダイエットである。
レコーディング(記録)することで、今まで気づかなかった、己の実態と出会う。
「これだけ食べてりゃ太って当然・・」なその姿を、どれだけ客観視できるか。
「このままじゃヤバイぞ」と自覚できるか。
「こりゃ変わらなきゃ!」と実感できるか。
実感&自覚できたなら、ちゃんとそれを行動に移すか、移せるか!!
これらすべてがダイエットを成功に導く重要な分岐点になる。
「別に今のままでも構わないし、困らないし・・」
「そこまでやりたいとは思わないし・・」という人には向かないし、
「このままじゃヤバい!」「変わらなきゃマズイっ!」と思わない限り、続かない。
これは意識改革・自己改善のダイエット....だから、
自分を変えたいと思わなくては、
それように意識が変わらなくては、始まらないし、続けられない。
しかし一旦始めてしまうと、毎日コツコツなレコダイ活動により、
自然と潜在意識システムにスイッチが入って、
[食生活に限らず全てを改善してしまう]という波及効果がある模様。
こちらの[潜在意識方面]な御報告は、また追々・・・♪
「私もレコダイ試してみたい!」と思った方へ。
具体的なハウツーや実際の摂取カロリーのデータなど、
ダイエット成功の軌跡を記した続編を作りました。実践バイブルへGo!!!
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