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■鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス
「やり直そう」の一言を求め、良かれと繰り出す あの手この手・・・。
思えば、その時、私がしていたことって、「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」
旅人のコートを無理やり剥がそうとする北風ピープー攻撃そのものだったんですね。
北風ピープー寒いのに、ムリヤリ脱げと迫られる。
鳴きたくないから鳴かないのに、ムリヤリ鳴けと迫られる。
別れたいから別れたのに・・・・。
だから、風に飛ばされぬよう、旅人はコートの襟を正し、
鳴かされてたまるもんか、と、だんまりを決め込むのです・・・堅く心を閉ざして。
だから、「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」
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■鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス
〜まずは別れを認め、彼のいない日常を受け容れましょう〜
"私と別れたい"というアナタのキモチ、よくわかったわ。
私にも至らないところがいっぱいあったと思う。今後気をつけまつ<(_ _)>
とにかくね。私はアナタが大好き。
だから、このままずっとそばにいたいけど、ホントは離れたくないけれど、
アナタがそれを望まないなら、私はアナタを縛りつけようとは思わない。
今までありがとう。アナタに会えて、本当によかった。元気でね... Good luck♪
別れたがっている相手を、望みどおり自由にさせてあげることが、
フラレた私に唯一可能な[愛の表現]です。
私の愛を見せつけましょう。この愛がどんなに大きいかを。
それを見ても「もういらないんだ」と、彼が愛の受け取りを拒むならば、
いさぎよく、まずは[彼のキモチを]明らめましょう。
まず私が彼の気持ちを受け取りましょう。
会いたがっているのは誰ですか?
カレはアナタに会いたがっていますか?
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■鳴くまで待とうの限界
「つべこべ言わず鳴きやがれ!」の北風ムリジイ攻撃を自覚してから、
「ノリビリ鳴くまで待つぞ♪」と作戦を切り替えてみたところ→→→彼の態度は激変
彼が電話を掛けてくる。
外で会う(誘ってもらえる)。
家に招かれる。
二人で家で過ごすことは当り前....まで国交は回復しました。
ただ私の場合、ここで行き止まり。その先が突破できませんでした。
なぜ鳴くまで待とうじゃダメだったのか・・・。
執着を手放すことが難しいのは[執着を手放そうと考える その動機]に原因があります。
そもそも、なぜ執着を手放そうと思うのでしょう?
ズバリ。それをすれば復縁できると思ったからでしょ? だって、そう、言ったじゃん!
執着を手放せば、復縁できる。だから執着を手放したい。そして彼を取り戻したい。
私がまずこのスローガンでアジるのは、「鳴きやがれ!」じゃ、お話にならないからです。
なのに、だいたいが 自覚なく「鳴きやがれ!」と、ヤラかしてしまう・・・。
だから、これ以上、状況を悪化させぬよう、まずは「鳴くまで待つ」ことが得策なのです。
「鳴くまで待とう♪」でも、充分、事態は回復できるから。彼の態度は変わるから。
でも。
最後の最後。ラストステージをクリアするためには、鳴くまで待とうじゃダメなのです。
執着を手放せば、復縁できる。だから執着を手放したい。そして彼を取り戻したい。
この信念の元、がんばる限り、鳴くまで待とうは失策なのです!
なぜなら、待とうとする動機そのものが執着心だから、やっぱり彼は鳴かないの。
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■本当に執着を手放したいなら・・・
あのころの私にとって、例えば、彼は[撫で甲斐のないネコ]でした。
だから「もっとゴロゴロいってくれたら、喜んで撫で撫でするのにぃ」と思っていたし、
「撫でるだけで満足できるよう、本物の愛を目指すぜっ!!」とも、アジっていた。
もしかすると、撫でられること自体が、ネコにとっては迷惑やもしれんのに。
私にとって、彼が[撫で甲斐のないネコ]だったように、
彼から見た私は[撫でる気も起こらないネコ]だったのですね。
「俺は猫好きくないんだよ。俺にアピールするより、猫好きのトコに行って、可愛がってもらえよ」ヨロシク
その気になってくれない、そのワケが「ボクは猫が好きじゃないからだ」と言われたら
至極ごもっともな言い分に、私はぐうの音も出やしません^_^;
撫でられること自体が、ネコにとっては迷惑至極。だから放っておいてくれ。
ボクは猫が好きじゃない。キミにすりすりされても、ちっとも嬉しくない。むしろ迷惑だ!
「撫でないで!すりすりしないで!放っといて!」と拒否る彼に、
何をしてあげられる?何を与えることができる?
いくら私が愛を与えたいと望んでも、
受け取る側がそれを望んでいない、むしろ断固拒否・辞退しているというのにっ!!
彼は鳴きたくないのです。コートも脱ぎたくないのです。放っておいてほしいのです。
なのにっ!!!
なのに、「それは仕方がない、まぁ、ソレはソレで良しとしょぅ」とか言って、
『平然とスルーする、目をつぶる』...
ようは、認められないんです。私(各種渇愛ちゃん)は。その耐え難い現実を。
耐え難いからこそ、無意識的に却下するんです。現実を直視しなくて済むように。
感じているのに、感じようとしない。見えているのに、見ようとしない。
都合の悪い事実を、見ないふり、気づかないふりで、ヤリ過ごす。
自分が認めていない恐れは、克服できない。
感じていることを認めない苦痛は、癒すことができない。
あると認めていない問題は、解決できない。
yes! あると認めていない執着なんて、手放せないっ!!
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■そしてラスボス登場
〜鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス〜
昔からそこにあった、でも、ずっと目をそむけてきた[現実]を受け入れた途端、
私の心は、アッという間に、壮絶不快な"怒りと悲しみ"に、引き裂かれました。
もうこれ以上進めないなら、彼に「その気」がないのなら、
「もういい・・・もうわかった・・・」
鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス。鳴かぬから、殺してしまえ、あんなヤツ・・・。
私は 彼を イテまいたくなりました。
イテまえホトトギス・・・愛が憎しみに変わる時に続く。。。
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