来年2006年は待ちに待った、サッカーワールドカップドイツ大会が開催されます。 そしてこの年に、羽合サッカースポーツ少年団は、創立20周年を迎えます。 また小学校も羽合西小学校と東小学校が統合し、羽合小学校となり、サッカー専用の芝のグランドができる事になっています。 本当に楽しみです。 そして楽しみといえば、我が日本代表(ジーコジャパン)も6月8日、北朝鮮を2対0で破り、ワールドカップ出場権を全世界一番乗りに獲得しました。 これで3大会連続の出場となります。 強豪、難敵相手に手に汗にぎる試合が続くに違いありません。
そして今でも思い出すのが2002年6月に開かれた日韓共催のワールドカップです。ふだんサッカーにあまり興味のない方も「ニッポン、チャチャチャ!」などと盛り上がり、時には審判の判定に不満をぶつけ、そして日本代表の勝利に思わず万歳をしたのではないでしょうか。(私もその内の一人で、子供もその年にサッカーを始めました。)
よくサッカーは「世界共通の言語」と言います。
日本でのワールドカップ開催中は、試合前に街中で出会った(対戦相手など)外国人サポーターと、共に(友好的に)気勢を上げたり、不思議なもので言葉が全く分からないのに、なぜか彼らと打ち解けることができたと言う光景が良くありました。
このようにサポーター同士の交流もあれば、チーム内の監督と選手の関係、あるいはチーム同士の因縁など国の威信をかけて戦うワールドカップではさまざまな人間模様や人間関係を見て取ることが出来ます。
サッカーはご存知の通り、11人の選手でチームは構成され、そこに監督やコーチ、サブの選手など多くの人たちが関与します。つまり、さまざまな人間関係の上にチームが成り立っているわけです。それはまるで私たちの日常の人間関係のあり方の縮図のようにも見えます。
すでにサッカーは世界共通のスポーツ、普及率もさることながら男女、大人子供、また貧富の格差無く感動できるスポーツです。
その内容も一つのボールを追いかけ体のみを使いゴールする単純にして明快なスポーツです!
日本での普及率No1スポーツは野球ですが、そのゆったりしたプレースタイルとは全く違う、45分(ジュニアの場合は20分ハーフ)フルに動きっぱなしに洗練されたテクニックに国vs国(チームvsチーム)のまさにガチンコのスポーツ。 現在のサッカーは世界的にそのレベルが拮抗(きっこう)し、しのぎを削る。 だからこそ先が見えない。
そこがまた楽しさのゆえんです。
そう言った中で、私たちは元気のいい子供たちとそのグランドで一体となり、時には大声で叫んだり泣いたり笑ったりと、目まぐるしく楽しいひと時を過ごすのです。
サッカーは忙しいとか、大変だと言う噂ばかりが先行し、子供がサッカーをしたくても親が、でもやはり・・・ と言う話をよく聞きます。 確かに忙しいかもしれませんが、こうやってスポーツをとおして子供と行動できることは、今(小学校の間)だけではないでしょうか? 中学校にもなれば子供にもテレが出て、試合には来るな・・・などと言う話もよく聞きます。 そういう意味でも今しかないと思うし、今やらないと後で絶対に後悔すると思います。 よくある例が卒団される時の保護者の挨拶で、忙しかったけど今となってはいい思い出です。 忙しさから解放された反面、それ以上に寂しさとやり残した様な気持ちが見受けられることがあります。 子供がサッカーをやりたいと言う気持ちがあるのであれば、どうかやらせてあげて下さい。 仕事や家庭の都合で出来ない方もおられると思います。 できないのとやらないのでは違います。 できる範囲で結構です。 できない方は今いるみんなでサポートしますので安心して下さい。 そして遠慮なしに言って下さい。
それと、監督が怖いと言うイメージがあるようですが、確かに怖いし大声でよく怒鳴ります。 でも怖くないと監督ではありません。 一生懸命に取り組んでいるからこそ腹が立つこともあるんです。 特に真剣にやらない子や手を抜く子供は見逃しません。 将来、弱い(逃げてばかりいる)人間になって欲しくないから怒る。できるのにやらないから怒る。 可愛いから怒るのです。 それ(怒鳴ること)をどうとるかは親次第だと思います。 親のフォローとバランスも必要です。 今こういった社会で、貴重で必要なことと思いませんか。
後はサッカーをするだけ
さあ、みんなでサッカーしよう!!
