★ 月刊SNOOPYのその後★
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「月刊SNOOPY」は1971年(昭和46年)8月に創刊号が出版されて以来、出版社が
ツル・コミック社 → 盛光社 → すばる書房盛光社 → すばる書房 と替わりながらも続いていたが、
1979年(昭和54年)8月号を最後に廃刊となってしまった。
「月刊SNOOPY」の内容については、TOSHIKIさんの 「Local Cactus Club」 こちら が大変詳しいので、
そちらをご覧になられることをお薦めします。当時、「スヌーピー友の会」会員だったが、何冊かの定期購読費が残ったまま、突然の廃刊に驚いたのであった。
そのためかどうか不明だが、年明けの1980年1月に友の会から、「Peanuts Club」なる小冊子が届く。
東京両国の(株)マルシェ内に事務局があったようだ。
「Peanuts Club」 第1号〜第5号(B4両面印刷3枚を半折、B5にしたもの12ページ) 第1号 「ウッドストック物語 Part1」
「安心毛布エピソード集」
クイズ、カレンダー、「Your News」(読者の投稿)等第2号 「ウッドストック物語 Part 2」
「野球エピソード集」
クイズ、カレンダー、通販、「Your News」
「Young Plaza」(Peanuts関連のNews、お知らせ等)第3号 「サリー ブラウンの人生」
「ピーナツ村とその仲間たち」
クイズ、カレンダー、通販、「Your News」「Young Plaza」第4号 「リランの人生勉強は自転車の上」
「ピーナツ村のスター レポート」
クイズ、カレンダー、通販、「Your News」「Young Plaza」第5号 「マーシー マーシー」
「ピーナツ仲間のユニーク表情集」
カレンダー、通販、「Your News」「Young Plaza」
そして、やはりあった第6号!S様、情報ありがとうございました。
「PEANUTS CLUB 第6号」 「ピーナツ記者座談会」(”脇役”について語ることは、ピーナツのもうひ とつの世界にふれることだ。)
チボー 、ライラ 、クララ、シャーリー、ソフィー、 ホセ・ピーターソン 、しょうろ、 モリーボレー
「ピーナツ in the ROOM (ピーナツ村 部屋でのエピソード)
チャンネル争い、 電話の相手はだーれ!、 クッション 、台所、 書斎 、ロッカールーム
「スヌーピー百変化(いろいろな、スヌーピーの表情やスタイルの絵)
Your News、6月の星占い 、Young Plaza(スヌーピー的こころのリサイクルアイデア 集)
カレンダー 、など
この第5号で 「会員の皆様へ」 という記述がある。(以下掲載文そのまま)
昨年(1979年)8月以来、月刊SNOOPY およびSNOOPY関連書籍の発行が中止されておりましたが、
4月に入りいくつかの進展がありましたのでお知らせ致します。1) ピーナツ書籍についての出版権が4月に正式に角川書店に決まりました。
この出版権には従来発売されていた月刊SNOOPY、ピーナツブックス、単行本などの
出版権全てが含まれております。2) さっそく角川書店の担当者の方と打ち合わせし月刊SNOOPYの発刊を強く依頼しておりますが
現在の所角川書店が予定している内容は次の通りです。A 現在、出版権がきまったばかりのため、調査、準備段階で具体的な発行予定は9月頃からとなる予定。
B 出版する書籍の内容は
(イ)ハードカバーの新刊単行本を年内に5冊程度出版したい。
(ハ)月刊誌の発行は現在のところ編集準備などに時間がかかるため、当分の間、年4回の季刊誌、
(春夏秋冬の年4回発行)として来年の初め頃より発行したい。以上が角川書店で予定している内容です。
スヌーピーの友の会では、これからも月刊誌発行を強く働きかけていきますので会員の皆様も
現況をご理解下さいますようお願いいたします。尚、次回6月号は今後の友の会運営についてもあわせてお知らせしたいと思いますので、
皆様にお送りできるのが6月20日〜25日頃となります。ご了承ください。(でも第6号にはそういう情報は一切ないそうです。こうして「PEANUTS CLUB」は6号でおしまいになりました。)
このB-(イ)は スヌーピー全集 で実現。
1980年(昭和55年)12月発行
「スヌーピー全集」G、H ケース付帯にもあるように「スヌーピー誕生30年記念企画」のようだ。
1970年代「週刊朝日」にもPeanuts日曜版が連載されていた。
それをまとめたものである。
この後、翌1981年(S.56)2月にE F、3月にC D、4月にA B
6月にI @が発行されている。
1982年(昭和57年)9月発行
「ピーナツ ジュビリー」 漫画スヌーピーの25年全集の別巻として、25年記念本「Peanuts Jubilee」の翻訳本が発行された。
「週刊朝日」連載作品の集大成、としての「スヌーピー全集」の別巻がなぜこれか?
実は「週刊朝日」でも、「Peanuts Jubilee」 の自伝部分が翻訳され、
5回にわたり連載されていたことがある。そのためかもしれない。当時の「週刊朝日」の切り抜き。 1975年12月頃のもの。この訳文は刈田元司 氏という方によるものである。
日曜版の切り抜きもあったが、全集が出たのを機に処分してしまい、
この自伝部分の切り抜きだけを保存していた。さて、少し話は戻る。
角川書店は1979年(S.54)2月以来出版が途絶えていた「Peanuts Books」1〜60巻(ツル・コミック)を表紙等を新たにし、
「SNOOPY BOOKS」として1980年10月から第1巻〜60巻を順次、またその続きとなる61巻を1980年(S.55)11月に出版している。
1987年に86巻まで発行されたところで「SNOOPY BOOKS」は姿を消す。SNOOPY BOOKS の発行年月に関しては
PacさんのHP「SNOOPYの本」を参考にさせていただきました。B-(ハ)にあるのは「スヌーピーマガジン」のことである。
1983年(S.58) 「スヌーピー友の会」からの年賀状が届く。「ここにもこんなエピソード」の こちら 。
このハガキには『「スヌーピーマガジン」は春から夏にかけて発行される予定です。予定が決まりましたらお知らせします。』
との記載がある。しかし、これ以降友の会からの便りは途絶えてしまった。「月刊SNOOPY」は中期頃からコミックの数が減ってきて読者にはかなり不評を買っていたことがあり、
月刊ではなく季刊誌にしてもコミックの数は限られてくることと、すでに「SNOOPY BOOKS」が発行されているので
その売れ行きを見てから季刊誌を作るかどうかというところでもあったのだろう。当時のしおり などを見ても発行予定に「スヌーピーマガジン」の記載はあるが、結局発行されることはなかった。
1990年になりようやく平日版コミック集「A Peanuts Book featuring SNOOPY」第1巻が発行され(全26巻)、
2002年から日曜版コミック集「Sunday Special Peanuts Series SNOOPY」(全10巻)も発行されたことにより、
1986.9.1〜2000.2.13 までのコミックが日本語で読めるようになったのは周知のことである。
さらに2005年、Peanuts誕生55周年ということで、50周年時にもあった「SNOOPY BOOKS 復刻版全86巻」が
発刊された。★ 月刊SNOOPY 思い出の品 ★
「スヌーピー友の会」の会員であったが、会員バッジはなぜか見た覚えがない。
左から、
当時の申し込みハガキ、 通巻100号記念ステッカー、この号の前後に読者全員プレゼントでブックカバーがあったのだが、
とても、ちゃちなビニール製で、すごくがっかりした覚えがある。今思えばその頃から景気悪化してたのだろう。
しおりは書店でもらったのか、友の会からもらったのか覚えていない。
図柄は、野外実習でしょうろに再会したライナスが、サリーとしょうろの間で板ばさみになり、屋根にのぼっていたが
降りられなくなり、サリーの要請したSNOOPYヘリコプターに救出される場面のもの。
エピソードは ツル・コミック第59巻「青春バンザイ!スヌーピー」P42〜65 この場面はP59で見られます。そして、第6号の情報をいただいたS様より、
月刊SNOOPYの読者コーナー「Your News」に採用された時の記念品のメモ帳だそうです。
裏表紙は身分証明書のようだ。
以上、ここまで書いてきましたが、
間違い等ございましたら、管理人↓までお知らせください。よろしくお願いします。
(スパム防止のため画像にしています。)