トム・エバハート 氏の 作品 からたどる
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「SNOOPY BY EVERHART展」 こちら または こちら
トム・エバハート氏(Tom Everhart)はシュルツ氏公認、
Peanuts の仲間たちを題材に作品を作り上げることが許されている方です。「SNOOPY BY EVERHART展」 は、日本各地で開催されているのでご覧になった方も多いでしょう。
皆さんがこの展示会に行く目的は何でしょうか?
「Peanuts」 が好きだから、粗品がもらえるから、販売員さんとの会話を楽しみたいから(?)、
今回はどうやって販売攻勢から切り抜けようか考えるのが楽しいから、作品が気に入ったら買いたいから、
人それぞれだと思います。私も数回行ったことがあります。
「この絵は見たことあるなぁ。どのコミックだったっけ?」
そこで、氏の作品からコミックをたどってみることにしました。
以前に調べたものもありますが、このページにまとめてみました。
邦題は勝手につけたものです。
★ 「THE TEAR」 (うるうる) 卓上カレンダーより
角川書店「Sunday Special Peanuts Series SNOOPY 第2巻」 P71
1984.3.18 のコミックより。スヌーピーがウッドストックに涙についての話をしている。
「ビーグルはあらゆる生物の中で一番感じやすいんだ。」 と言っている時のもの。
しかし、隣のネコに「HA HA HA HA HA」 と笑い飛ばされてしまったのである。
★ 「Stalking In L.A.」 (しのびよるロスの夜) 卓上カレンダーより
角川書店「A Peanuts Book featuring SNOOPY」第15巻 P88
1994.4.1 のコミックより。今日のスヌーピーは恐ろしいジャングルの猛獣。
生まれつきの狡賢さをフルに使い犠牲者の背後にしのびよるが・・・
今日の獲物はごはん皿?!
「これは背後かな?前かな?」とつぶやいている。公式サイトの こちら で見られます。
★ 「PUFF DOGGY DOG」 (ダウン・ジャケットの犬) 卓上カレンダーより
角川書店 SNOOPY BOOKS 第79巻 「スヌーピーへの手紙」
旧版 P48、復刻版 P62。 1984.2.20 のコミックより。
公式サイトの こちら で見られます。ライナスが言う。
「冬のウェアについてわかったことがある。」
「スキー帽がきつすぎると髪がくしゃくしゃになる。」
「その他にもわかったことがある。」
「ビーグル犬はダウン・ジャケットを着てはいけない。」
モコモコ姿のスヌーピー。puff には羽毛という意味もプッと吹き出すという意味もあり、
ダウンを着た犬っぽい犬というだけでなく、
その姿がちょっと笑える雰囲気であることが題名から感じられます。
★ TEA AT THE BEL-AIR BEAGLE CLUB AT 7:00pm
TEA AT THE BEL-AIR BEAGLE CLUB AT 3:00pm
(ベル・エアー・ビーグル・クラブ 午後の優雅なティータイム) ポストカードより
左 「TEA AT THE BEL-AIR BEAGLE CLUB AT 7:00pm」
中 角川書店「A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY」第17巻
右 「TEA AT THE BEL-AIR BEAGLE CLUB AT 3:00pm」このもとになったエピソードは、17巻のP112〜115 (1995.5.2〜5.5)に出てきます。
公式サイトの こちら で 見られます。リランがスヌーピーをうさぎ狩り遊びに誘いに来ます。
ただしやり方はスヌーピー流、リランはベビーカーにスヌーピーを乗せて歩きまわされたり、
うさぎを見つけに走り回らされたりします。戻ってきたリランに向かってスヌーピーが言う。
「それじゃ参っちゃうぞ、まぁお茶でも飲みたまえ」だって・・・
★ NO WAY OUT (追いつめられて) ポスターより
角川書店「A Peanuts BOOK featuring SNOOPY 第10巻」 P118
1991.10.26 のコミック(3コマ目)這ってしのびよるスヌーピー。標的ははライナスの毛布。
食いつこうとした瞬間ライナスが言う。
「口を閉めな、ワン公。でないと毛布で歯をしごいてやるぞ!」
そのままの姿勢ですごすごひきさがるスヌーピー。「一本とられたな。」
★ THE LAST SUPPER (最後の晩餐) 卓上カレンダーより
角川書店「A Peanuts BOOK featuring SNOOPY 第6巻」P86
1989.10.3 のコミック(1コマ目)第1次世界大戦の撃墜王(フライング・エース)が、フランスの小さなカフェで
ルート・ビアを飲んでる。彼は参ってる・・・という設定。この後のコミックでは
マーシーがフランスの美しいマドモワゼルに見立てられている。
しゃれた会話?を楽しむ??? マーシーもこの設定を楽しんでいるようだ。公式サイトの こちら で見られます。
★ RAGE ROVER (激怒するローバーの運転手) 卓上カレンダーより
角川書店「A Peanuts BOOK featuring SNOOPY 第3巻」 P53
1987.12.29 のコミック(3コマ目)買い物に来た車の中でひとり(一匹)お留守番のスヌーピーだが。
「さぁ、そのトラックをどけるんだ!どこで運転習ったんだ、墓場でか?おまえこそくたばれ」と
悪態をついている。お抱え運転手のつもりらしい。
シュルツ氏は1997年終わりに唯一の休みをとられています。
その間(1997.11.23〜12.31)までは新聞掲載のコミックが以前に発表されたものに
置き換えられました。このコミックもその間に再び掲載されたうちの1本です。
角川書店「A Peanuts BOOK featuring SNOOPY 第22巻」 P155
1997.12.20 でも見られます。谷川俊太郎氏の日本語訳が微妙に違います。
★ NOBODY BARKS IN L.A. (ロスじゃ誰もほえないさ) 卓上カレンダーより
←Fawcett Crest 「Guess Who ,Charlie Brown」 表紙角川書店「A Peanuts BOOK featuring SNOOPY 第4巻」
P164 1988.11.26 のコミックから(3コマ目)。
車で待っているスヌーピー。
隣の車には泣き止まない子がいるらしい。そこでアクション!
スヌーピーのベロベロバァ〜ってところかな。
隣の子も泣き止んだらしい。
★ HAIR CLUB FOR DOGS (犬のための理髪店) ポスターより
角川書店 「Sunday Special Peanuts Series 第7巻」 P35
1993.7.25 のコミックから(7コマ目)。大きなソファの背もたれの上にスヌーピー、
前には本を読むルーシーと指しゃぶりをしているライナスがいる。
ルーシーが言う。
「これちょっと面白いわね。」
「犬は眠ろうとするとき、横になる前にぐるぐるまわることがある・・・」
これを聞いたスヌーピー、ライナスの後ろに移動。さらに続けるルーシー。
「この習性は、犬の野生の祖先が巣のような寝場所を作ろうとして、
草を踏みつけたことにさかのぼる。」さらにスヌーピーはライナスの頭の上に移動。
頭を踏みつけ髪の毛をならす。(このときのコマを基にしている)
最後のコマではスヌーピーはライナスの頭の上で寝ている。
ライナスが問う。「起きるときのことは何て書いてある?」
このコミックの最後のコマも Sunday Sleepy Head で使われている。
★ DOG BREATH (犬のためいき) ポスターより
角川書店 「Sunday Special Peanuts Series 第7巻」 P34
1993.7.18 のコミック(7コマ目)から眠れないスヌーピー、ドアを蹴ってチャーリーを起こす。
チャーリーは不安そうなスヌーピーを抱きしめ目をみつめる、
「ぼくはいつもここで君を守っている、安心しておいで!」と送り出す。
最後のコマでチャーリーがつぶやく。
「安心させる者を誰が安心させてくれるんだ?」
★ I THINK I MIGHT BE SINKING (沈んでいるかもしれない) 卓上カレンダーより
角川書店 SNOOPY BOOKS 第81巻「教室のミステリーだよ スヌーピー」
旧版P97 もしくは 復刻版P109
1984.12.15 のコミック(4コマ目)から湖の氷に穴を開けて釣りをしているスヌーピー。大物がかかったかぁ?
おっと穴から湖に落ちちゃった。
「エアロビクスしている魚を釣ることなかれ」 やれやれ・・・
ここで出てきた本の amazon.co.jp へのリンク
角川書店「A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY」
角川書店「Sunday Special Peanuts Series」
角川書店「SNOOPY BOOKS」 分売していないのでセットのみの販売。高価です。